オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

スピニングでも,フロロラインは2回使います。

2017年02月08日 00時00分08秒 | オズマのバスタックル

 スピニングのフロロは4LBが基本になってますが,基本的に2回使います

 単純に,「前に使ったスプール」から「次のスプール」に巻き替えです。

 いまは,ストラディックCi4+とバンキッシュがあるので,この2台をローテーション。

 ただし,早くもストラディックCi4+は全身傷だらけ...。まあ,予想していましたが,内部が壊れるまで使います。実は,バンキッシュより「見た目」は好きです

 あと,いろいろ迷っていたニュータックルですが,冷静になってきて「いまあるもので頑張ろう」という方向になってます。ダイワのクロノスは,ちょっと考えます。いまある竿に不満がないので...。アドレナは本当にスゴイですね,高バランスが。

 ベイトリールは,軽量であるSS-SVの左ハンドルを中古でほしいですが(予算がない),他はとくになし。八郎潟遠征もなんとかなるような気がしてます。さすがに竿は1本ないとフロッグは出来ませんが。

 水郷にも部分復帰しますが,たぶん月に1回あるかないかです。なんかもう,完全にメトロの虜です(笑)。つまりは,自分は下手くそで釣れないけど,やっぱり魚が居ることは事実なので,ナマズ含めて釣りたいんです。

 それにしても,ダイワの15ルビアスは出番がまったくないので,中古に売ってSS-SVの左を買おうかな...。そして,ZODIASの1610H-2を購入すればOKなんじゃないかと。

 15ルビアス2506Hを1万円で買ってくれる人が居たら,早めにご連絡ください


【トランプvs米政府】内紛も想定内か?

2017年02月05日 16時49分36秒 | オズマの考える政治・経済問題

発言力強めるバノン氏=極右とつながり、懸念広がる―米新政権

 大統領令を出しまくり,白人優先国家であることを強調するトランプ。それはそれで白人には受ける施策であろう。

 しかしながら,アメリカ「合衆国」という言葉に表れるように,「合衆国」なのである。つまりは,「白人だけでは成り立っていない」のも事実。

 人種差別「発言」は気にしないが,それが「政策」になるとどうであろうか。

 日米同盟は「0からスタート」のような発言をしたトランプであったが,マティス国防長官の「尖閣も日米同盟の範囲内」という発言が,逆に現実を見据えた形で証左された。

 トランプのねらいは,おそらく「派手な行動で民衆を驚かせ」,交渉を優位にもっていくという考え。

 しかし,トヨタのように「北米生産」そのものをしている企業もたくさんある。トランプがいう「自動車摩擦」は時代遅れで勘違いであると批判する。

 そこへ行くと,マティス国防長官の発言も態度も,アメリカらしく変わらず信用できるものだった。

 日本は,とにかく絶妙な位置にある。対ロシア,対中国にしても。

 そんなときに,政権が大揺れである。これははやくも内紛とも言えるレベルになってきたが,トランプとしては想定内であろうか?

 議会制民主主義の長所が,よくもわるくもありがたいと感じる日々である。総理大臣は「大代表」にすぎないからね。  


2017/02/04 メトロリバーvol.54(通算)「また,メトロメンバーが増えました」の巻

2017年02月05日 11時24分15秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


今回はアドレナ2本で勝負。

 結論から書くと出家です

 それでも,9時-17時過ぎまで頑張りました

 なにより発見というか,いつもの「釣れている人に聞く」のが僕の性分なので,3連発している人に聞くと,いやあ,実にいい人でした。ありがとうございました。初対面のときのアダー師匠と同じくらいショッキングな釣り方でしたしね。

 まずは,「釣り方」「工夫」を教えてくれます。水郷では煙たがられる僕のような質問にも,「釣れている」ときは気分がいいのか,本当によく教えてくれます。タックルも参考になるなあ。

 ワームも釣り方も,「もしかして,これって上流域のIポイントで使えるのでは」と思えるものであり,ルアー在庫が少ないので追加するとして,次回もしっかり行きますよ

 そして,夕刻になると,知らない男子中学生登場(笑)。いや,もちろん面識ありませんがコイ釣りに来たらしく,さらには50UPのコイを釣っているので嬉しそうに話しかけてきます。

 でも,なんとなくヘンテコタックルなので(笑),中通しオモリを献上して「ブッコミ」仕掛けに変更しました。まあ,本当は吸い込み仕掛けが一番簡単だと記憶していますが,ネリエサ代金がバカになりませんね。

 そして,今回も出家しているニシネ師匠とともに,新年会です


ではまた次回。


【初代VTEC】こんなグランドSiR-Ⅱがまだ売っているなんて!

2017年02月04日 00時00分30秒 | オズマのクルマよもやま話

 ネット在庫でいまだに中古車ばかり見ています(新車は見ていないです)。いや,維持する気分になれないですけど,特に青春の思い出が多いEF9グランドシビックSiR-Ⅱはいまだに好きなんです。

 で。検索すると出て来る。しかも,価格が200万オーバーばっかり...。

 自分の乗っていたのが「ニコイチ」だったからでも,当時(2000年頃)ではまったく人気がなくなって,EG6とともにほとんど消えていたような気がします。

 そんなところだからか,逆にこういう「完全メンテ車両」が売られるのでしょう。

 それにしても,なんてカッコイイんだ,このEF9は。自分が購入したのも「この位置」がメチャクチャカッコイイんですよね。正直,スポーツカーですよ。この当時のCR-X,プレリュードも好きですね。

 でも,それでいて大人4名普通に乗れる。さらには荷物も積める。釣りにも行ける。燃費もわるくない(12キロぐらい)ので,実は楽しいクルマでした。

 まあ,自分のは,何度も書いてますが「雨漏り」が止まらなくなって,修理ができなくて嫌になってしまったのがあります。あとは,ディーラーに持っていくと,合法改造なのに「もう修理は受け付けない」なんて言われたから,ホンダに対してそこから不信感だけが残ってます。釣り具と同じく,アフターサービスがわるいと,二度と購入する気分になりませんよね。 

 そんな思いがあるので,こうして眺めているだけでOKです。

 でも,たまにクルマを運転したくなりますね,やっぱりMTを。でも,たまに父の軽1BOXに乗ると「なんて簡単な操作なんだ」と思います。同時に,とてつもない安心感がありますね,新車って。巷でアタリマエの21世紀仕様が,ビックリ仰天仕様です。

 それにしても,自分がかつて乗っていた,EF9,AT210とも,とてつもない高額になり始めています。カリーナもなんだかんだで20年前の旧車なんですよね。

 釣り道具は,所詮は数万円程度です,アユ竿は別格ですが。自動車は月々約5万円はかかります。自分は月極駐車場がかるく2万オーバーなので,これがこたえるんですわ....。

 とにかく,クルマに復帰するには「MTで安全装置がついていて,200万円いくか行かない」ぐらいでないと買えません。というか,そこまでやりきれませんね...。

 そういえば,売り払ったカロゴン1.6Bzツーリングが,名義変更されたって通知が来ました。ちゃんとしている中古車買い取り店でそこだけは安心かな。まあ,塗装のヤレがヒドイ以外は乗れるクルマだしね。

 とりとめのない話ですが,相変わらずシビックだけは,グランドが好きです。 


チープ・カシオ。すっかり出番がない。

2017年02月03日 00時00分01秒 | オズマの独り言

 腕時計がそもそも嫌いである。なんというか,腕がだるくなってくるのだ。

 それでも,携帯電話を常備するまでには必需品だった。震災前までの僕は,携帯電話すら家に置いていた。「非携帯電話だ」と言っていたが,さすがに震災以降は携帯するようになった。震災前は「Cメール」をスマホとできなかったから,なおさら不便というか,まあ,どうでもよい存在だったのだ。

 そこでますます出番がなくなるのが腕時計。以前は当然時刻確認に必須であったが,いまはそれも携帯で十分。

 父の世代では,金属バンドのジャラジャラしたものが流行したそうだ。しかし,僕にはまったくなじまない。日本橋三越で「なんじゃこれは」と度肝を抜かれるだけである。

 高校生・大学生のときも,似たようなカシオのデジタルをしていた記憶がある。特別高価格でもない,3000円程度だったかな。

 いまの時計は,ソーラーだからそもそも充電が不要。たまに日光にあてるだけで,時刻補正までやってのける。

 「オトナの趣味」というと,時計などの装飾品に興味が行くのもありだが,どうも路線が異なったらしい。

 釣りのための装飾はいくらでもするというのに。

 困った趣味である,釣りは(笑)。 


【究極の暇つぶしに】2017年度ダイワ・シマノ総合カタログ入手完了!

2017年02月01日 00時00分19秒 | 2017オズマのバス釣りレポート

 2017年度も新製品の嵐だが,やっぱり釣り具の基本はシマノとダイワでしょう。あ,昔はオリムピックもあったっけ。

 ともに量販店でタダ同然で入手完了。

 これらを見ていると,「各メーカーがそのときやろうとしている」ことが見えてくる。少なくとも,ダイワはシマノと「ギア性能」では勝負しないとか,ネ。ダイワはスピニングが今年も熱いなあ

 逆に,ダイワのスティーズクランクのように,普通の価格帯でありながら日本製であるという,実に高性能なものが存在することがわかる。

 シマノのエクスプライドと合わせて,ダイワもエアエッジをフルモデルチェンジするようだ。だけど,竿の番手としてほしいものはシマノにある。そしてベイトリールは最近どうもダイワが気になる。

 2016年も,毎日のようにこれらを眺めていた。眺めていると購入意欲が出てきてしまい,無駄遣いになる(笑)。実は,これらを入手したときに「ポイント10倍」セールをやっていたので,危うかった。

 それにしても,ピュアフィッシングって,こういうカタログあるのかな そもそもHPすらロクに見ていないという体たらくなので,すみません...。