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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

久し振りの 「 吉 助 ( 黒 ) 」

2014-09-11 05:43:41 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒








真夏ほどではないが、それでも30度を越える。
このところクタクタに疲れて帰って
毎日ビールばかり飲んでいた。
そんなビールの後に久し振りに 「 吉助 」 を飲んだ。
元来、泡盛派であるが、久しぶりに飲む芋焼酎は旨かった。
というのは、当然だが。
もともと吉助は、旨い芋焼酎である。

「 大事に飲みたい 」 と思わせる焼酎である。





北九州市若松区 「 奥洞海航路第四号灯浮標 」

2014-09-11 05:42:41 | 福岡の灯台













ベタ凪に身を委ねるように
奥洞海に浮かぶ赤い灯浮標と
滑るように流れる景色をバックに携えた灯浮標
どちらも同じ灯浮標だ




9月11日 「 二百二十日の朝 」

2014-09-11 05:41:41 | 朝の風景とその他の風景








今朝は引き続き十五夜のような月が
西南西のやや高い位置に浮かんでいた。
そんな今日は立春から数えて220日目の朝である。

暦の雑節の一つ。立春の日から数えて220日目の二百二十日は、
二百十日とともに台風が来襲する厄日とされ、
この日を中心にして風の害を防ぐための風祭 ( かざまつり ) を行う風習があった。
古来,稲の穂ばらみ期であるので、暴風を警戒したといわれる。
八朔 ( はつさく ) ( 旧暦8月1日 ) も同じ時期にあたり、
二百十日の厄日にそなえて八朔の日に風祭をすると伝えていた土地もある。
二百十日、二百二十日が暦注に現れるのは新し、江戸時代初期以後である。