菊花賞のゴール前 「 先頭のゼッケン3番 ( 黒帽子 )が コクサイプリンス 」
父 フィダルゴ
母 シャロナ
生年月日 / 1972年3月28日
生産地 / 北海道静内
生産者 / 藤原昭三
性別 / 牡
毛色 / 鹿毛
調教師 / 稗田敏男 ( 中山→美浦南 )
馬主 / 芦部凞仁 ・ 芦部博子
競走成績 / 32戦5勝
菊花賞の本番は中島啓之に乗り替わったが、
菊花賞トライアルの京都新聞杯で手綱を取った井高淳一がその走りっぷりを
「 気合がすごくて、気合で走っている馬 」 と称するほど、
気合でグイグイ走る馬であった。
見ていても、とにかくその走りの気合がすごくて、
競輪選手だった自分に置き換えて憧れた馬であった。
コクサイプリンスは、菊花賞馬で一番好きな馬である。