高さが5.6mの灯台
昭和40年に設置、初点された灯台
防波堤入り口から見た灯台
単閃緑光で毎3秒に1閃光の灯器
円筒に直接取り付けられたハッチ
船上から見た防波堤灯台
防波堤の外端に立つ灯台の向こうに吉見港が見える
蓋井島とを結ぶ連絡線の船着場
蓋井島行きの船着場付近からの眺望
蓋井島行き渡船の待合所
吉見港の向こうに見える網代ノ鼻
国道191号線沿いにあるフィッシングパークの看板
灯台表番号 / 702
ふりがな / よしみこうえいぼうはていとうだい
標識名称 / 吉見港A防波堤灯台
所在地 / 山口県下関市 ( 吉見港A防波堤外端 )
北緯 / 34-04-00.7
東経 / 130-54-01.8
塗色 / 白色
灯質 / 単閃緑光 毎3秒に1閃光
光度 / 68カンデラ
光達距離 / 4.5海里
地上~頂部の高さ / 5.56m
平均水面上~灯火の高さ / 6.70m
地上~灯火の高さ / 5.6m
業務開始年月日 / 昭和40年2月2日
現用灯器 / LED灯器 ( Ⅲ型緑 )
吉見港A防波堤灯台は、北浦街道(赤間関街道)の海辺の
終わりにある港の防波堤に立つ灯台である。
この吉見港は沖に浮かぶ蓋井島への定期便(下関市営)が出ており、
島を行き来する人たちの重要な足となっている。
そんな船の安全を守る防波堤の外端に立つ灯台は、
高さが5.6mの位置から単閃緑光の灯りを毎日送り続けている。
吉見港A防波堤灯台へのアクセス
吉見港A防波堤灯台へは、国道191号線を特牛・長門方面に
下関市街地から安岡を通り、
海岸沿いの北浦街道(赤間関街道)を抜けると
信号機の横に 「 フィッシングパーク 」 の大きな看板がある。
そこから左に入った突き当りが吉見港になる。
駐車は、蓋井島行きの船着場近くの空き地に駐車できる。