これまた国宝とまったく関係が無い話なのですが、昨晩、仕事の後、そのままホテルに帰るのが勿体無く思えて映画を見に行きました。
見たい映画があったわけでもなく、土曜なら何かのレイトショーをしているだろうとというだけで本当にブラッと出かけたのです・・・
映画館に着いて上映中のリストを見たのですが、これといって見たいものがありません・・・映画館にまで来て見ないで帰るのもなんなので、そんな中からマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』を選びました。
ディス・イズ・イットと日本的発音をするのか?ディス・イジットの様に発音をすればよいのかさえ解らず、「マイケルの一人頂戴!」と関西人の見本のようにチケットを買い、予備知識も無いままに見たのですが、これがメチャクチャ良かった!
終わってみれば「マイケル!最高!」とww
ほんと嵌まり過ぎて周りに人がいなかったら一人で踊りだしていたかもしれません!ww周りの人がじっと見ているのが不思議に思えたくらいですから!(大人なのかなww)
イギリスで行われる予定だったコンサートのリハーサルが元となっているドキュメンタリーなのですが、今まで持っていたマイケルの印象がガラリと変わったし、私のような特にマイケルのファンでは無い人間でも、マイケル世代なら十分に見る価値があると思います!
スーパースターってすごいですね!ただ単純に歌が上手いとか楽曲が良いだけでなくて、こんな人と仕事をしたら私でも実力以上のものが出せるんだろうなぁ~!コンサートでも生で見たら元気になれるはずだ!と思わせてくれました。