『関西文化の日』二日目は三重県熊野市にある熊野市紀和鉱山資料館へ!
以前から行きたかった資料館だったのですが、場所が場所だけに、なかなか行けなかった所・・・
まえにネットで東京から一番行くのに時間のかかる場所というのが話題になっていて、公共交通機関のある場所では、紀伊半島の奥地が一番なのだそう・・・空港は無いし、新幹線も無い、バスもそんなに走ってねぇ!というような地域がほとんどですからねぇ・・・
で、こちら↑が『熊野市紀和鉱山資料館』!
想像していたより古そうです。
まずは二階に階段で上がる。
二階の展示は昔の鉱山の様子
その後、エレベーターに乗って地底階のボタンを押して、地底という設定の一階の展示室に入る。
一階の展示は近代の鉱山の様子と鉱物資料という感じ・・・
目玉はエレベーターなんでしょうねぇ・・・
いいんだけどねぇ・・・中でナレーションがある分、扉が開くまでの時間が長い!
トイレに行きたかった私にはツラかった・・・
覚めてるおっさんで申し訳ない・・・
変なことばかり書きましたが、流石に、ここは通常は有料の資料館だけあって立派でした。
人がいたので写真は撮りませんでしたが、資料館の横には無料の足湯まであります。
せっかく、ここまで来たので時間は遅かったのですが、見ごたえがあると噂の赤木城跡へ行ってみました。
暗くて、うまく写真に撮れなかったのですが、すごく綺麗に整備された城跡です。
平山城といわれる城の形態なのですが、周りの山が近く、よくある平山城とは違った印象・・・
山城と言った方がしっくりくる感じです。
まぁ、何度も言いますが、城マニアじゃない私が言うことではありませんね・・・
城跡近くの千枚田!
暗かったけど想像以上に良かったのがココ!
オススメです!