久し振りの映画鑑賞は「グレイテスト・ショーマン」!
公開前から観に行こうと決めていたのですが
結局、行けたのは終わりに近づいた公開6週目!
でも、いつもは一人二人しかいない劇場なのに
十人以上の観客!なかなかの人気ぶりですね。
あのヒュー・ジャックマンがミュージカル?とも思ったのですが
キアラ・セトルの歌う主題歌の「THIS IS ME」のYoutubeの映像が素晴らしくて
絶対、観に行こうと決めたのです。
以下、感想です。
久し振りのミュージカル映画だったのですが
やっぱり観に行って良かったです。
ストーリーは
ある興行師の成り上がりと家族愛なのですが
ほぼミュージックでストーリーが進んでいきます。
セリフが少ないので
流石に話の流れが雑に感じることもあるのですが
楽曲の良さと映像の楽しさに
退屈せずに最後まで楽しめました。
ヒュー・ジャックマンは
多才だし自己分析が出来ているのか?立ち位置が素晴らしいと思います。
歌は決してヘタではないんだけれども
流石に脇役の本物のシンガーには敵わないというのが解っているのか?
出すぎないけど要所を抑えている感じに好感が持てました。
良かったシーンは
勿論、キアラ・セトルの「THIS IS ME」の場面
ザック・エフロンとゼンデイヤの劇場での場面も感動モノでした!
思わず体が動き出すミュージカル映画の醍醐味です。