楯ヶ崎から徐福の墓に立ち寄った後で新宮市にある浮島の森へ!
熊野速玉大社にも寄ったのですが、見たかった宝物館が開いておらずに
そそくさと立ち去りました。(笑)
浮島の森のことは知っていたのですが、来たのは初めてです!
浮島というのは沼地に浮かんでいるような泥炭の島のことで
世界各地にあるそうです。
この浮島の森も、そんな沼地にある浮島の一つで貴重な植物が生えていて、
修験者の行場でもあったそうです。
沼地にあるので底なし沼のようになっている場所が当然あるのですが、
その昔、「おいの」という名の娘が大蛇に引きずり込まれたという伝説があるのです。
↑おいのの像
↑これがおいのが引きずり込まれたという蛇の穴
見るからに底なし沼ですねぇ…
怖いですねぇ~
今でも引きずり込まれそうですよ・・・
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