奥の院への道は墓場から続いていました。
本堂のあるところからは西側にある細い川を越えた山の中にあるみたいです。墓場から谷に下りていくと山の中のような景色なのですが、最初の登りは住宅地の塀沿いなので、ちょっと興ざめです・・・
すれ違う人はほとんどが参拝客というよりもハイカーのようです。中には何処から来たのか重装備の人もおられました。
案内板によると奥の院まで約2キロの道のりだそうですが、京都一周トレイルを歩いた私には余裕でしょう^^;
上り坂というか、のぼりの階段が続き、ほんのちょっとだけ足がつらくなってきたところで出てきたのが夫婦岩です。
↓夫婦岩
見晴らしもよくベンチなんかもあって休憩されている方も多かったのですが、まだまだ休むわけには行きません!やせ我慢では決してありませんよぉ~・・・なんでストックを持ってこなかったんだろう・・・;;
道のところどころには石仏や道標があります。道標の年次を見ると江戸時代のようです。道もしっかりしているので、江戸時代にはかなりの人が参拝していたのでしょう・・・
途中、いきなり車道が出てきてちょっとびっくり!歩くから良いんだ!と見なかった事にします・・・
しばらく行くとなにやら出てきました。
↑なんだかよく解かりませんでしたが、宇多天皇が彫られた天神像だそうです。
更に進むと石垣があったりするので、昔はもっとお堂などが建っていたのかもしれません!
やっと着いたようです・・・
↑中山寺奥の院鳥居
やっぱり奥の院には鳥居がなぜか似合います!昔はやっぱり神仏習合だったんだなぁ・・・
鳥居をくぐった境内には小さな社がいくつもあります。
古いのか新しいのか由緒書きも無いので見ただけでは解かりませんでした・・・
↑奥の院本堂
奥の院本堂には厄神明王が奉られている。
無人だと思っていたら人がいてちょっと驚いた。雰囲気からすると此処に住んでいるみたいだ・・・御朱印も貰えます。
本堂横には白鳥石から流れ出る大悲水という湧き水が出ている。
↑大悲水と白鳥石
忍熊王の魂が白鳥になってこの岩に隠れ、水が湧き出たといわれている。
生水を飲まないでと書いてあったが皆さん普通に飲んでいました・・・
私は止めときました・・・
帰りの下り道、足の付け根が痛かった事は内緒にしておこう・・・
本堂のあるところからは西側にある細い川を越えた山の中にあるみたいです。墓場から谷に下りていくと山の中のような景色なのですが、最初の登りは住宅地の塀沿いなので、ちょっと興ざめです・・・
すれ違う人はほとんどが参拝客というよりもハイカーのようです。中には何処から来たのか重装備の人もおられました。
案内板によると奥の院まで約2キロの道のりだそうですが、京都一周トレイルを歩いた私には余裕でしょう^^;
上り坂というか、のぼりの階段が続き、ほんのちょっとだけ足がつらくなってきたところで出てきたのが夫婦岩です。
↓夫婦岩
見晴らしもよくベンチなんかもあって休憩されている方も多かったのですが、まだまだ休むわけには行きません!やせ我慢では決してありませんよぉ~・・・なんでストックを持ってこなかったんだろう・・・;;
道のところどころには石仏や道標があります。道標の年次を見ると江戸時代のようです。道もしっかりしているので、江戸時代にはかなりの人が参拝していたのでしょう・・・
途中、いきなり車道が出てきてちょっとびっくり!歩くから良いんだ!と見なかった事にします・・・
しばらく行くとなにやら出てきました。
↑なんだかよく解かりませんでしたが、宇多天皇が彫られた天神像だそうです。
更に進むと石垣があったりするので、昔はもっとお堂などが建っていたのかもしれません!
やっと着いたようです・・・
↑中山寺奥の院鳥居
やっぱり奥の院には鳥居がなぜか似合います!昔はやっぱり神仏習合だったんだなぁ・・・
鳥居をくぐった境内には小さな社がいくつもあります。
古いのか新しいのか由緒書きも無いので見ただけでは解かりませんでした・・・
↑奥の院本堂
奥の院本堂には厄神明王が奉られている。
無人だと思っていたら人がいてちょっと驚いた。雰囲気からすると此処に住んでいるみたいだ・・・御朱印も貰えます。
本堂横には白鳥石から流れ出る大悲水という湧き水が出ている。
↑大悲水と白鳥石
忍熊王の魂が白鳥になってこの岩に隠れ、水が湧き出たといわれている。
生水を飲まないでと書いてあったが皆さん普通に飲んでいました・・・
私は止めときました・・・
帰りの下り道、足の付け根が痛かった事は内緒にしておこう・・・
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