一体、私はどうなってしまったんだろう・・・
前回、伏見稲荷大社を訪れた折に、京都一周トレイルなる標識?を見つけてしまった。調べてみると、伏見から桂まで京都の山を一周するハイキングコースがあるらしい・・・今までの私ならそんなことを知っても、ふ~ん・・・で終わりだった筈である。それが、最近のメタボ体型をどうにかしなければと悩んでいる私は、何をトチ狂ったのか!歩いてみようと思い立ってしまったのである!
ということで、しばらくは私の困難と苦難と後悔?(早すぎる気がするが・・・)の物語が続くかもしれません・・・
京都一周トレイルは東山~北山~西山をぐるっと廻るので、とても一日で廻れるものではなく、何回かに分けて歩くことになる。
一日でどこまで行けるか分からないので、予定を立てにくく、交通手段も悩みどころである。私の場合はスクーターで京都駅まで行き、そこから公共交通で移動することにした。駅の駐輪場は私のスクーターなら一日250円だし、バスも電車も使いやすくて便利そうだ。
記念すべき一日目は10時に京都駅に着いた。
思ったより駐輪場は混んでいて、もう少し遅かったら、満車になるところであった。
まずは京都一周トレイルの地図を買いに、市の観光案内所に向った。
さすがに京都の案内所は人が一杯である。たまたま空いたカウンターの人に地図が欲しいと告げる。一周分が四冊に別れていて全部で1800円だ!公共の刊行物としては高額である。おそらくハイキングのガイドブックを買った方が安くつく・・・まぁ、記念として持っていて損は無いだろう。
地図を手に入れて、意気揚々と稲荷行きの電車に乗ったが、カッパをバイクに忘れているのに気づき、いきなりのテンションダウンである。夕立に濡れると体力消耗するんですよねぇ・・・
まもなく稲荷駅に着き、伏見稲荷大社前のコンビニで水と食料を仕入れて、いよいよ出発である。
しかし、前回から程なく、また来ることになるとは・・・
今回は、ちゃんとおもかる石でお祈りする。
京都一周トレイルは四辻から、お山巡りの道を逸れるのだが、前回、廻らなかったところがあるので、もう一度、お山巡りをすることにした。
↑こんなのとか
↑こことかは今回が初めてである。
↑ようやく一の峰
歩いていて気がついた。
前回、紹介した狐の灯籠のことである。
灯籠というか、↓こんな蜀台があった。
狐が、この蜀台を持ち上げていただけだったのである。
四辻まで戻ってきた。
さすがに外国人に人気の神社である。
ここからがスタートという感じなのだが、すでにしんどい・・・><
京都一周トレイル一日目グーグルマップ
前回、伏見稲荷大社を訪れた折に、京都一周トレイルなる標識?を見つけてしまった。調べてみると、伏見から桂まで京都の山を一周するハイキングコースがあるらしい・・・今までの私ならそんなことを知っても、ふ~ん・・・で終わりだった筈である。それが、最近のメタボ体型をどうにかしなければと悩んでいる私は、何をトチ狂ったのか!歩いてみようと思い立ってしまったのである!
ということで、しばらくは私の困難と苦難と後悔?(早すぎる気がするが・・・)の物語が続くかもしれません・・・
京都一周トレイルは東山~北山~西山をぐるっと廻るので、とても一日で廻れるものではなく、何回かに分けて歩くことになる。
一日でどこまで行けるか分からないので、予定を立てにくく、交通手段も悩みどころである。私の場合はスクーターで京都駅まで行き、そこから公共交通で移動することにした。駅の駐輪場は私のスクーターなら一日250円だし、バスも電車も使いやすくて便利そうだ。
記念すべき一日目は10時に京都駅に着いた。
思ったより駐輪場は混んでいて、もう少し遅かったら、満車になるところであった。
まずは京都一周トレイルの地図を買いに、市の観光案内所に向った。
さすがに京都の案内所は人が一杯である。たまたま空いたカウンターの人に地図が欲しいと告げる。一周分が四冊に別れていて全部で1800円だ!公共の刊行物としては高額である。おそらくハイキングのガイドブックを買った方が安くつく・・・まぁ、記念として持っていて損は無いだろう。
地図を手に入れて、意気揚々と稲荷行きの電車に乗ったが、カッパをバイクに忘れているのに気づき、いきなりのテンションダウンである。夕立に濡れると体力消耗するんですよねぇ・・・
まもなく稲荷駅に着き、伏見稲荷大社前のコンビニで水と食料を仕入れて、いよいよ出発である。
しかし、前回から程なく、また来ることになるとは・・・
今回は、ちゃんとおもかる石でお祈りする。
京都一周トレイルは四辻から、お山巡りの道を逸れるのだが、前回、廻らなかったところがあるので、もう一度、お山巡りをすることにした。
↑こんなのとか
↑こことかは今回が初めてである。
↑ようやく一の峰
歩いていて気がついた。
前回、紹介した狐の灯籠のことである。
灯籠というか、↓こんな蜀台があった。
狐が、この蜀台を持ち上げていただけだったのである。
四辻まで戻ってきた。
さすがに外国人に人気の神社である。
ここからがスタートという感じなのだが、すでにしんどい・・・><
京都一周トレイル一日目グーグルマップ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます