未曾有の阪神・淡路大震災、先日の17日で発生からもう20年も経ってしまいましたが、各地での追悼行事が催され、多くの人たちが祈りを捧げられました。
この日はセンター試験も始まった日でしたが、受験をした多くの若者たちは未だ生を受けていなかった人達ばかり、メディアでも、「伝えるべきは教科の知識だけではない」が、20年も経つとどう伝えて行けばいいのか・・といった意見が多かったようです。
20年の節目ということですが、あの年に被災地で生を受け、復興の歩み父もに育ち、社会へ踏み出した20歳の若者たちが「支えて行く番!!」と、決意を表している特集を目にしながら、感嘆するとともに、明日へのエールを送った次第です。
さてそんな一日を終えた昨日の夕方、久々に夕空を撮ってみましたので、ご紹介します。
18日、午後5時9分~10分の南~~南西~西の空です。
10分過ぎ~11分刻々と 様変わりしてゆきます。
昨年の12月の寒さに比べたら、ちょっと逆になってしまったような今月の気温ですが、まだまだ油断できませんね。