長い間、遣らないといけないと思いながら手つかずだった、破れていいたり、変色していた「障子紙の張替」を、帰省中の長男に手伝ってもらえそうだったので、熱い中でしたが、この機会を逃したら私ひとりじゃ大変だと思い取り掛かりました。
此方が私が一日目にやった腰窓(130センチ)の障子です。部屋の中で桟の糊をとるのに、水を含ませた古布でこそげ落とすのに時間がかかって・・、一気にやってしまいたいと思ったのが間違いで、余り紙を切るのに完全に乾いてないところもあって、うまく切れずにガタガタになってる始末・・夜遅くまでかかって、その上中腰だったので、次の日は足腰がねまってしまって
状態でした。普段使わないところが筋肉痛になってしまいました。駄目ですね若いころのようにいきません。
此方は掃き出しの「障子」、長男が前日夜に車庫で水をかけて紙をはがしておいたものを、次の日夜に共同作業で張りました。やっぱり此方は短時間で上手くいきましたね。背が高い長男が余り紙を切ってくれて、きれいに仕上がりました。
何事も時間をかけたらいいのですが、つい家事と並行なので段取りを考えないでやってしまって、何時も失敗!!という結果に終わってしまうんですよね。




何事も時間をかけたらいいのですが、つい家事と並行なので段取りを考えないでやってしまって、何時も失敗!!という結果に終わってしまうんですよね。
