今日も昨日よりもまして冷たい一日でした。(ぶるぶる)
さて今日は久々に、gooブログのトラックバック練習版の今回のお題「あなたの好きな季節を教えてください」で、記事UPしますね。
9月生まれのpekoはやっぱり「秋」が一番好きですね。好きな「楽曲」も「思秋期」「
最後の一葉」「
九月の雨」「
秋止符」「
ノクターン」「
朱音」等「秋」を連想するものが多いです。
記事に写真を1枚UPするということなので・・・
(朝日beより)
「秋」のお気に入りの写真は、「紅葉」や「空」等ストックしてますが、今回タイムリーにも、ブログタイトルの「案山子」の歌さながらの情景が広がってる「島根県津和野町」の「秋」の風景が、時々記事にさせてもらってる(うたの旅人)で先週掲載されてましたので、ご紹介方々UPさせていただきました。
ご存知「さだまさし」さんの「案山子」は、故郷を離れている人たちに「元気でいるか?、友達できたか?・・たまには帰ってこい」と子供を気遣う親の視点で「詞」が書かれてますね。ご自身も「弟さん」を心配する気持ちを手紙にしたためられたそうで、書きつづられた手紙がいつしか「歌詞」に昇華したようです。
そしてある日のコンサートツアーの移動中、「雪の中の寂しそうなしまい忘れられたらしい案山子」を車窓からみて、孤独に耐える人たちの姿と重ね合わせて歌にされたそうです。
「さださん」は何度もこの「津和野」に、足を運ばれていて、この街が好きだそうで、特に意識しないまま作ったのが、「津和野の歌」になっていたとか。
「さださん」の楽曲の中でも「秋」に関連した「秋桜」「
まほろば」(これは特に故郷奈良の情景です)「
追伸」等は今でも愛唱歌になってます~
やっぱり「秋」が好きなのです~~