水曜日は、他の者の都合がつかなくて石切り場を登った。そうなると課題があるのでそれはそれで必死に登る。先週イタリアでザイルを組んだ若い仲間が七級の難しいところをトップロープで登ったと聞いて、まだ知らないそれを試す必要に迫られた。
勿論初見でその難しさを登る実力が無いので一つ易しい隣のルートを、これも殆ど初見であるが登った。何とか登ったが、当日の気温や湿度からすると完全に限界であった。岩肌は乾いているので良いのだが、同じように口が渇き、息が上がってしまう。
つまり落ちないように頑張りが効かないのである。嘗ては考えたことが無かったのだが、この困難度になってくると落ちるか落ちないの差は非常に微妙なことになってくるので、踏ん張りが効かないと落ちる可能性が高い。
なんとか誤魔化しながら登り終えたが、お目当てのルートは核心部の連続で、その都度考えるとロープにぶら下がるしかないのである。それでも手掛かりが見つからないとカラビナを取り出して乗り越してみることになる。それでもなんとか登りきって、相棒が登るのを見ていると様々なアイデアが浮かんできた。
二度目の挑戦である。今度は最初の二つ三つの課題は予定通り上手くいった。左右に細いレールを突っ張るようにして上がっていく部分がとても際どいのと、その前に右手の穴に右足を上げて立つ動作もロープがないとおっかない。
その上の石切り場特有の平たくうすべったい四角の手掛かりの使い方が確信もてなかった。いくつもの可能性があると余計に最も確実な方法を探すのは骨が折れる。そうした按配で、技術的にはとても面白いのだが同時に連続した腕力や脚力が必要となって完全に疲れ果てた。
年内に気候が良くなってしっかりと登れるようになるかどうかは覚束無いが、慣れればなんとかなることは確認できた。
参照:
幹の強さに頼るのみ 2012-06-24 | ワイン
もう一足は裸足にするか 2012-06-05 | アウトドーア・環境
勿論初見でその難しさを登る実力が無いので一つ易しい隣のルートを、これも殆ど初見であるが登った。何とか登ったが、当日の気温や湿度からすると完全に限界であった。岩肌は乾いているので良いのだが、同じように口が渇き、息が上がってしまう。
つまり落ちないように頑張りが効かないのである。嘗ては考えたことが無かったのだが、この困難度になってくると落ちるか落ちないの差は非常に微妙なことになってくるので、踏ん張りが効かないと落ちる可能性が高い。
なんとか誤魔化しながら登り終えたが、お目当てのルートは核心部の連続で、その都度考えるとロープにぶら下がるしかないのである。それでも手掛かりが見つからないとカラビナを取り出して乗り越してみることになる。それでもなんとか登りきって、相棒が登るのを見ていると様々なアイデアが浮かんできた。
二度目の挑戦である。今度は最初の二つ三つの課題は予定通り上手くいった。左右に細いレールを突っ張るようにして上がっていく部分がとても際どいのと、その前に右手の穴に右足を上げて立つ動作もロープがないとおっかない。
その上の石切り場特有の平たくうすべったい四角の手掛かりの使い方が確信もてなかった。いくつもの可能性があると余計に最も確実な方法を探すのは骨が折れる。そうした按配で、技術的にはとても面白いのだが同時に連続した腕力や脚力が必要となって完全に疲れ果てた。
年内に気候が良くなってしっかりと登れるようになるかどうかは覚束無いが、慣れればなんとかなることは確認できた。
参照:
幹の強さに頼るのみ 2012-06-24 | ワイン
もう一足は裸足にするか 2012-06-05 | アウトドーア・環境