先日マンハイムの労働・技術館の敷地で幾つかの列車を見た。蒸気機関車に交じって、ディーゼル電車を見た。ディーゼルが欧州では超特急になっていることなどは新幹線世代の子供の頃に何かで見て驚いていたが、なるほどと合点が行った。
南西ドイツで試験的に走っていたのはマンハイムのABB製作の無接触交流モーターの列車DE2500の202 004・8愛称「青いヤギ」と呼ばれるものだ。会社からの贈呈展示品らしい。無接触であるから効率も良く消耗しないので、現在の技術になっているのは分かるのだが、ICEなどはその車輪のシャフトをゴムで囲んだから大事故になったのだろう。ゴムは経年変化するから点検整備は必要になる。
それ以上に興味深かったのは、もしこの発電システムをディーゼルでなく木片ペレットで回せればとなる。燃料の燃焼効率や発電効率、エミッションなどは大分改良されてきていて、最新のシステムはペレットを使った機械が増えてきていて、ヒートポンプなどの最先端の技術は電気ではなくそのペレットがエネルギー源となってきている。ドイツのメーカーなどはペレットの宝庫であろうロシアなどへと輸出を進めているとあるから、今後は化石燃料に頼らない身近なエネルギー源が有効に使われるのだろう。
フランクフルトへの途上のラジオは、商品テスト財団の赤字を伝えていた。消費者保護運動の一環として国の助成を受けていたことは知らなかったが、最近はその雑誌などの売れ行きが落ちて、更に助成金を増やすことになったというのである。更に優良エチケットの価格を上げて現在の体制を続けていくということのようだ。
十年以上前までは商品購入時に大きな意味を持ち得た中立的な商品テストであったが、最近はネットでは実際に使った人の感想や意見などが数字的な確認以上に重要な意味を持ってきている。その反面、嘗て以上に世界共通化してきている認証テストのその種別や番号が数値的な実証になっていて、ネットでその内容を容易に調べられるので、こうした消費テストの結果はそれほど重要ではなくなってきている。
参照:
技術革新と構造の変化 2013-05-11 | 文化一般
犯罪行為のオール電化 2012-02-10 | 生活
南西ドイツで試験的に走っていたのはマンハイムのABB製作の無接触交流モーターの列車DE2500の202 004・8愛称「青いヤギ」と呼ばれるものだ。会社からの贈呈展示品らしい。無接触であるから効率も良く消耗しないので、現在の技術になっているのは分かるのだが、ICEなどはその車輪のシャフトをゴムで囲んだから大事故になったのだろう。ゴムは経年変化するから点検整備は必要になる。
それ以上に興味深かったのは、もしこの発電システムをディーゼルでなく木片ペレットで回せればとなる。燃料の燃焼効率や発電効率、エミッションなどは大分改良されてきていて、最新のシステムはペレットを使った機械が増えてきていて、ヒートポンプなどの最先端の技術は電気ではなくそのペレットがエネルギー源となってきている。ドイツのメーカーなどはペレットの宝庫であろうロシアなどへと輸出を進めているとあるから、今後は化石燃料に頼らない身近なエネルギー源が有効に使われるのだろう。
フランクフルトへの途上のラジオは、商品テスト財団の赤字を伝えていた。消費者保護運動の一環として国の助成を受けていたことは知らなかったが、最近はその雑誌などの売れ行きが落ちて、更に助成金を増やすことになったというのである。更に優良エチケットの価格を上げて現在の体制を続けていくということのようだ。
十年以上前までは商品購入時に大きな意味を持ち得た中立的な商品テストであったが、最近はネットでは実際に使った人の感想や意見などが数字的な確認以上に重要な意味を持ってきている。その反面、嘗て以上に世界共通化してきている認証テストのその種別や番号が数値的な実証になっていて、ネットでその内容を容易に調べられるので、こうした消費テストの結果はそれほど重要ではなくなってきている。
参照:
技術革新と構造の変化 2013-05-11 | 文化一般
犯罪行為のオール電化 2012-02-10 | 生活