Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

散髪が叶わなかった日

2013-05-22 | 生活
週末祝日明けに予定していた散髪が叶わなかった。特休らしい。未だに頭にあると邪魔になってくる。殆どロンゲ状態で、目指すは故ピンカラ史郎かと思う。しかし、気温が少しでも上がれば、もはや我慢できない。おかげさまでここ暫くは小雨が続いており、手足の先が冷たくなるような寒さである。英国ではありえるがこの南ドイツではありえない五月の気象である。高度が高ければ雪が降るかと思う。スノータイヤも流石に半分以下の車となったが、それでもまだ履いている車はあるに違いない。通常は十月から四月であることを考えれば今年の気象の特殊さが分かる。夏も、空気が温まっていないので、暑い日は続かないだろう。2004年並みか?

ハイデルベルクで催し物があったが、時間もなくシャツも洗濯してしまったので断念する。緑の党などが後援している、米独協会での、モンサント社などの告発討論会である。興味は当事者でもある地元BASFの関係をどのように説明しているかである。現在パラグアイで進んでいる遺伝子操作技術の農業に反対する地元農民、ブラジル資本の大手農場やその背後の米国やドイツの責任を問う討論会である ― そうして栽培された大豆が毎日の日本人の食卓に欠かせない大豆製品の全てなのである。しかしこうした話題が米国との関係で論じられるところが、独日関係のそれとは全く異なる点である。因みに東京ドイツ大使もここの席で原発騒動を報告したのであり、独日の関係ではありえないことなのである。如何に日本はその対外での顔が同一であり、米国などの方がはるかに文化的な多様性を持っているかと言うことでもある。

もっともBASFは同じIGファーベンであったとしても、ヘキストとは異なりチクロンBなどの毒ガス研究はやっていなかった筈で、米国への軍事秘密の転送とはなっていない筈だが、BASFからモンサントへの技術の移転は何かそうしたものを思い起こさせるのも事実であった。決して遺伝子操作の全てを否定するわけではないが、悪しきグローバリズムの典型であることは事実で、ありとあらゆる文化的な人類の活動に反する行いであることは事実なのである。

運動不足のためか鼻の調子が勝れない。化膿したものが喉に落ちて行くので鼻が詰まるわけではないのだが、姿勢やその他で不愉快にさせられることが多い。特に粘度が増したそれが鼻先へと出てくるとなると厄介である。鼻を噛めばこぼこぼと出てしまうようになるのかどうかは知らないが、鼻を噛むと初めて塊のように除去できたので、この辺りで打ち止めにして欲しい。抜歯後一月ほど経ってようやくそのあとの歯茎がブヨブヨしなくなってきたようで、矢張り可成りな施術であったことは予想以上であった。



参照:
本当に価値のある商品とは 2012-08-25 | アウトドーア・環境
欧州の環境に従う経済博士 2012-01-18 | アウトドーア・環境
コメント
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