中間支点設置の練習はポジション取りを含めて総合的なものである。ただ悔しいのは冬の間にあれだけポジション取りを練習したに拘わらずもう一つ手際が悪い。その理由には、目で割れ目を見てから狙いを定めて楔を選択する過程にもあり、眼鏡親方の選択の適格さから彼の職人の修業があると思い、小学生のように勉強することにした。
つまり色分けされているフレンズの使用範囲可能の大きさを数字で覚えて、目視で割れ目の大きさを目測することで、感覚的に選ぶよりも的確に選択できるだろうという考え方である。
つまり、ブルーのフレンズF00が13MMから22MM、シルバーF0が16MMから26MM、ヴィオレットF1が20MMから30MM、グリーンのF2が24MMから41MM、レッドのF3が29MMから50MM、ゴールドのF4が38MMから64MM、ブルーのF5が50MMから85MM、グレーのF6が68MMから114MMとなる。
それに、オメガの赤が21MMから53MMに対応、更にDMMのブルーのトルクナッツが54MMから69MMを補えばよいだろうか。
DMMのウォールナッツが一番から六番まで6MMから22MM、オフセット七番から十一番まで12MMから30MMまでとなる。
実際の装備を考える場合は重量のことなどもあり、その壁の岩石や構造や更に支点の有無などによって変わってくるが、使う楔の大きさやその目視と種類の選択の方法は変わらないので、これを頭に入れて使っていくことで練習になうだろうか。そして中間支点の種類や大きさが揃うところでもう一度、重量や使い勝手などを検討していかなければいけないだろう。天候が勝れないときは自宅学習である。
参照:
新しく届いた六角楔の練習 2013-05-09 | 雑感
理由も無く不安な気持ち 2013-03-09 | アウトドーア・環境
つまり色分けされているフレンズの使用範囲可能の大きさを数字で覚えて、目視で割れ目の大きさを目測することで、感覚的に選ぶよりも的確に選択できるだろうという考え方である。
つまり、ブルーのフレンズF00が13MMから22MM、シルバーF0が16MMから26MM、ヴィオレットF1が20MMから30MM、グリーンのF2が24MMから41MM、レッドのF3が29MMから50MM、ゴールドのF4が38MMから64MM、ブルーのF5が50MMから85MM、グレーのF6が68MMから114MMとなる。
それに、オメガの赤が21MMから53MMに対応、更にDMMのブルーのトルクナッツが54MMから69MMを補えばよいだろうか。
DMMのウォールナッツが一番から六番まで6MMから22MM、オフセット七番から十一番まで12MMから30MMまでとなる。
実際の装備を考える場合は重量のことなどもあり、その壁の岩石や構造や更に支点の有無などによって変わってくるが、使う楔の大きさやその目視と種類の選択の方法は変わらないので、これを頭に入れて使っていくことで練習になうだろうか。そして中間支点の種類や大きさが揃うところでもう一度、重量や使い勝手などを検討していかなければいけないだろう。天候が勝れないときは自宅学習である。
参照:
新しく届いた六角楔の練習 2013-05-09 | 雑感
理由も無く不安な気持ち 2013-03-09 | アウトドーア・環境