Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

二つめのチョークバック

2014-01-17 | 生活
マンハイムに靴を見に行った。昨年も試して、今欲しいと思っているイヴォルヴのシャマンの試し履きである。結論からすると、買えなかった。何よりも親指は良くても薬指の当りが厳しかったからである。大きさは、三種類試したが、US9、即ちEU42若しくはUK8で良いと思われる。US8.5も足は入るのだが立つだけでも苦痛なので、恐らく使えないだろう。またUS9.5となると足は楽になってもつま先立ちとはならずに先が曲がってしまうので、これも大き過ぎて全く駄目だ。

最終的な判断は、US9が韓国製であったので無理して購入する気もしなかった。寧ろ、他所で米国製に当たる可能性を残しておく。若しくはサイズが欠けて来て安売りになるのを狙うかである。もう少し様子を見たい。帰りに新しい靴を室内壁で試してみるつもりだったので買えなかったので、ちょっと顔を出しただけで帰ってきた。

その代りチョークバックだけは購入した。重量は100G越とカメラほど重いが、安全ベルト無しでも快適に使えそうなエーデルリットのチョークバックを購入した。どうせアルプス行とは関係ない。三十数年ぶりの二つ目のバックである。当時はチョークの玉などは売っていなかったからマグネシウムの粉をそこに入れて使っていたのを思い出す。それでも、ボルダーリングで手掛かりを上手に使えなかったのは、腕力の問題ではなく技術が無かっただけだと分かったのはここ一年ほどの成果である。



参照:
5.10克服のための5.11 2013-12-01 | 雑感
安全を内部留保するために 2014-01-05 | 雑感
コメント
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