今年になって初めてドイツ国内でクライミングをした。国外でもフランスで半日遊んだだけだった。昨年のイタリアで登ってからご無沙汰していた。
近所のクリストマン醸造所の裏にある石切り場を四月からルート開拓を始めたものである。昨晩登ったルートなども三週間と経っていないので、確保のためのボルト穴の屑がまだ壁にくっ付いている。
摂理は、雑食砂岩でないので、綺麗な割れ目などが走っていて、なかなか変化に富んでいる。岩質もなかなか摩擦抵抗も強く、その適当な傾斜と相俟って、可能性は高い。北東向きなのか乾いていて、暑くなさそうなのが嬉しい。
先ずは飛び入りで二三本を登らしてもらったのだが、傾斜が緩いので上半身をあまり使わず登れたのが嬉しい。帰りには下腹や背筋などに張りを覚えたのだが、比較的無事に十時前に帰宅した。四時間ほど前に冷しておいたMCリースリングが喉に優しいく清涼感がある。魚のサラダを食べる。
本日は、久しぶりに暑くなったが摂氏三十度ぐらいなので過ごし良い。体の癒方などを観察して、来週以降引き続いての週一回のクライミングを考えている。
駐車場から100メートル程を登らなければいけないのだが、比較的アプローチがよく何よりも近所であるのが助かる。ワイン街道沿いのそれもミッテルハールトには今までなかったので画期的な岩場開発であったように思う。
石切り場は多くとも安全が確保された石切り場址はとても少ない。それも岩質が汚れていないのは珍しい。
兎に角、普段は使っていない筋肉を使い体を動かすので、平時の運動不足を実感する事が出来尚且つ体の調整力もつけられるので健康的である。特に腹筋は、歩いているだけではとても鍛えられないと感じた。
近所のクリストマン醸造所の裏にある石切り場を四月からルート開拓を始めたものである。昨晩登ったルートなども三週間と経っていないので、確保のためのボルト穴の屑がまだ壁にくっ付いている。
摂理は、雑食砂岩でないので、綺麗な割れ目などが走っていて、なかなか変化に富んでいる。岩質もなかなか摩擦抵抗も強く、その適当な傾斜と相俟って、可能性は高い。北東向きなのか乾いていて、暑くなさそうなのが嬉しい。
先ずは飛び入りで二三本を登らしてもらったのだが、傾斜が緩いので上半身をあまり使わず登れたのが嬉しい。帰りには下腹や背筋などに張りを覚えたのだが、比較的無事に十時前に帰宅した。四時間ほど前に冷しておいたMCリースリングが喉に優しいく清涼感がある。魚のサラダを食べる。
本日は、久しぶりに暑くなったが摂氏三十度ぐらいなので過ごし良い。体の癒方などを観察して、来週以降引き続いての週一回のクライミングを考えている。
駐車場から100メートル程を登らなければいけないのだが、比較的アプローチがよく何よりも近所であるのが助かる。ワイン街道沿いのそれもミッテルハールトには今までなかったので画期的な岩場開発であったように思う。
石切り場は多くとも安全が確保された石切り場址はとても少ない。それも岩質が汚れていないのは珍しい。
兎に角、普段は使っていない筋肉を使い体を動かすので、平時の運動不足を実感する事が出来尚且つ体の調整力もつけられるので健康的である。特に腹筋は、歩いているだけではとても鍛えられないと感じた。
命綱は、つけてやってるんでしょうか?なるほど、イメージ的には、腕力だと思ってましたが、腹筋なんですね。
ロッククライミングは、どの層に人気があるんでしょうか?もし、若い女性に人気なら、私もやってみようかなぁ?もちろん蹴落とされても大丈夫なように命綱をつけますけどね。
その昔は一割にも見たない女性陣でしたが最近は年配者も入れてクライミング人口の四割に迫る勢いです。
南フランス女性と比べてやはり力強い登り方をするのがドイツ女性でしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein/e/00842405914c19707d5c60033ca4eb8c
少し通って自信が付けば、女性も連れて行けるので精進したいです。それほどクライミング人口は多いです。体育館に壁を持つギムナジウムの授業にあるぐらいですから。
基本はやはり腰の座りで、足腰です。最近歩いているお蔭でやっと上腕の酷使から逃れてきているようです。腰が落ち着けば、初めて上体へと重心を上げて行く事も可能になります。