Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

夏はゆく、秋の備え

2024-09-09 | 
涼しくなって夏は終わった。南欧でも週明けからは摂氏20度を超えるだけの秋だ。ここワイン街道でも朝晩は6度まで落ちる。すると夏のパジャマと寝具では寒くなる。洗濯可能なのは再来週になるので、それ迄は今の儘か。

そのパジャマは発注後に値上がりして、定価引きが7%と一時半分になった。20ユーロを超えると安くないという感じだ。逆に他の安売りものがやはり商品に割引のワケがあったのは確かになる。袖を通す前に履いてみた。腹回りがポイントで、大きくなくてそして押さえられない。丁度であった。サイズ52で93CMらしいが、嘗ては1メートル欲しかったのとは大分違う。ジーンズも30が問題なく履けるようになったのと相応している。ティーンエイジャーの時は28ぐらいだったのだろうか、32までは必要になっていた。アマゾン評価でもサイズ54の人が多いので、やはり腹ぼてが多いのではないかと思う。

着心地は好評と同じく抜群で、通常の薄いものよりもくっつく感じがなく、ちょっとチャーリーブラウンの毛布風のすべすべ感もある。一度洗えばよりもう少しさっぱりした感じになると思うので、来夏は早くから着れると思う。20ユーロ以下の価格といい、大きさといい、質感やその縫製で満足感は高い。これで夏冬寝巻は来年は考えないでいれる。

そろそろ月末前から三回の音楽会の準備と来月のミラノ行を計画しないといけない。床屋も再来週で二ヶ月に近くなり、ミラノ行きも合わせられる。その後11月の壮行演奏会前に行けば事足りる。現金を用意しなければいけない。

これで気が付いたのは、現在洗濯に出さずにいるシャツは再来週末の試飲会では着れないと認知した。洗濯に出さないといけない。序に眼鏡の調整でもして貰うか。

目薬が効くようになった感じで、眼精疲労が減った。疲労したなと思う時に昼間でも一度ほど点眼することがある。要するにその差が出てきたということだ。そして疲れた時とそうでないときの眼の下の隈が明らかに変わってきた。そこから原因と対策が見えて来た。

久しぶりにウクライナの娘の顔を見た。夏休みで、おやじさんが住むスペインに滞在していたようだ。暑かったでしょうと訊ねると、夜は眠れないほどではなかったという。目元の当たりを見ると赤くなって、鼻頭辺りが若干肌荒れしていた。それはそれでまだまだ冬には回復しそうで、まだ20歳少しの若さが逆に感じられた。17歳頃から知っているので流石にトウが立ったかと思ったら、まだまだどうして若いものが漲っている。母親の居る故郷には行けないので、恐らく再婚しているのであろうおやじさんのところに未だに出かけているのかと想いを馳せる。

ウィッシュカードには、ランニング用の靴下とランニング用のトレイルランニングシューズを入れないといけない。後者は寒い時期まで使うと膝を傷めそうなので、その前にあったらしいものが欲しい。2022年に購入しているので丸二年間使えただけだ。全走行距離1000kmにも満たない。古いタイプの方が質が高かったので経年変化していないようなものがあれば安ければ古いのを買ってもいいかと思う。



参照:
希求の無い所、何も無し 2022-01-02 | アウトドーア・環境
変わり目の季節に 2024-09-07 | 暦

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