美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

トルティーヤを保温するトルティーヤウォーマーと塩なしコーンチップス

2020-02-02 03:24:57 | ロハス

去年いろんな物を縫って作った残りの端布が結構な量たまっていたので

 

何か使えるものを作りたいなと。。。考えたのがこれです。

 

素朴なサボテン柄の布があまりにもぴったりで可愛いでしょう〜!

 

 

トルティーヤウォーマーなるもの、日本では馴染みが薄いかもしれませんが

 

アメリカ南部や、カリフォルニア、ヒスパニック系が多く住むエリアでは

 

メキシカン料理がとてもポピュラーで、家庭でも日常に食べられていると思います。

 

我が家も、もちろんお米を炊いて和食の日もあれば、パスタの日も。。。

 

ブラウンズビルに行って以来、最近は特にメキシカン料理の回数が増えた我が家です。

 

コーンやフラワーが材料の2種類のトルティーヤを自家製に出来ないときは

 

マーケットで山のように売られているトルティーヤを温め直して使うのですが

 

大きな鉄のフライパンで温め直しても1回にせいぜい3枚ぐらいしか出来ない。。。

 

2人だといいのですが、大勢で食事をするとなると揃って温かいのをサーブ出来ない。。。

 

確かにトルティーヤウォーマー、市販品がたくさんあるのですが

 

発泡スチロールのださいのとか、プラスティックの安っぽいやつでどれも好きになれず

 

そんなのキッチンに持っていたくない。。。と考え検索してみると

 

とても素敵なトルティーヤウォーマーの作り方がたくさんありました!

 

もっと早く調べて作ればよかった〜と、せっせとコーン用とフラワー用(匂いが違うので)

 

3枚重ねの生地の真ん中にキルティングの芯を挟んで、合計6枚の生地で作るのですが

 

実際使ってみると結構保温力があって、10枚ぐらいは出来たてホヤホヤが入るので

 

温かいのを1度にサーブしたいという、そんなささやかな希望が実現して大満足。

 

以前練習にとたくさん作ってあったバイアステープもぐるりと回りに使えたし

 

夢中になって可愛い小物を作るって、ストレス解消にもなりますし。。。

 

これが出来てから、友人を招待する時は決まってメキシカンディッシュになってしまいました。

 

メキシカンレストランに行くと、オーダーしてから待つ間に出て来る揚げたてのコーンチップス

 

これも自家製だと会話もはずんで更に楽しい!!(サルサはお気に入りのサルサベルデで)

 

 

コーントルティーヤ、普通サイズでも結構な枚数が入っていて使い切れないので

 

フレッシュなうちにこうしてチップスを作るのオススメです。

 

ただし大事なコツが1つあって、それは少し乾燥させてから揚げること

 

全く油っぽくならずに、からりと揚がってついつい何度もつまんでしまいます。

 

(私は丸一日広げて乾燥させたのを使って作っています。)

 

これを守ればレストラン並みの美味しいチップスが家庭でも簡単に作れますよ。

 

P.S.

レストランで出てくるチップスは一般的に塩がついていなく、でもマーケットで売られている

レストランスタイルコーンチップスはすべて塩がついているんです。

どんなに探しても、塩なしに出会ったことがありません。。。どうしてだろう?

でもオーセンティックなメキシカンスタイルは塩がかかっていないのが本当らしいので

これでやっと、家庭でも探し求めていた塩なしチップスが食べれるようになりました。

コメント (2)
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