先日の火曜日は、生後7ヶ月半を越えたJamesの去勢手術の日でした。
前日と当日の朝の食事の注意とか諸々、きちんと守ってVET に連れて行きました。
我が家にやって来てから殆ど24時間を共に過ごしているので
早朝7時半にクリニックに預け、3時にピックアップするまでの時間ったら意外に長く感じられ
結構いない間に普段できないことしておこうとか
たまに居ないとちょっと息抜きできていいかもね。。。
そんなうわついたことを考えていたら、まったくもって正反対
何時もお昼寝しているところに居ないどころか
狭いうちの中でも、どこ行くにも着いてくるので
そんなことが無いだけでここまで寂しいと言うかスッゴク寂しいのです。
3時になったらまた会えるって分かっているのに、私も主人も結構複雑な心境でした。
以前JAKE が同じ手術をした時、思いがけず可哀相な術後になった苦い経験をしているので
それがトラウマとなってしまっているせいか、引き取りに行くまで落ち着かないのなんのって
別にこれといって大した事も出来ず、二人ともちょっと胃がシクシクしたりして
こういう状態を待つって、やっぱりあまり身体にとっても良くはないようですね。
3時少し前にクリニックに到着、しばらくするとナースが連れてきてくれたJames
未だ麻酔からすっかり覚めていない様子の足取りでしたが
直ぐに何事もなく無事に手術が終わったんだなと見て感じ、ほっとしました。
Licking を防止するためのカラーも必要ないらしく
JAKE の時と違い、全く心配も無さそうでひと安心でした。
今日で4日目を迎えましたが、日に日に回復し一切傷を舐めることもなく
本当に本人は何事もなかったかのように、心身共に最高に元気な様子です。
術後は、あまり激しい運動も遊びも避けないといけないのに
こちらの心配をよそに、いつも以上に跳び跳ねるし全速力で走るのでヒヤヒヤです。
ちょうどこの手術の前日に、ロサンゼルスの恵子さんから James にと
こんなオモチャが届きました。
そして、遊びつかれて寝てしまったときにソッとかけてあげて下さいと。。。優しいお言葉まで
James の名前と、くまさんの刺繍がほどこされている人間のベイビー用のブランケットまで
以前御自身もボクサーを飼っておられた経験をお持ちなので、James の事まで本当にとても気にしてくださって
James のあの目、色から何から、スタイルや諸々全て大好きって
そう素直におっしゃってくださる恵子さんが居てとても嬉しく
このブログでJamesのことを話題にするたび
何時も見守って下さっている事に、しみじみ感謝の気持ちが溢れます。
バンダナの似合うボクサーに早くなって欲しくて着けてみましたがどうでしょうか?
(上からのアングルで撮ってしまったので随分頭でっかちに見えますが実際はとても小さなお顔なんですよ。)
今週のビスケットちょっと大きめのサイズ、毎週作るの大変じゃないって言うと嘘になるけど
市販品と違ってビスケット自体にも愛着が沸き、これをあげる時も何だか嬉しいものなのです。
とにかく無事に手術が終わって良かったです。。。