昨日の朝、”今日の夕方、メリッサ達呼ぼうか?”と主人が言うので
早速私から斜めお向かいのMELISSAにテキストで
夕方ウチでハッピーアワーしようか?とお誘いしたら、”Yes we would love to come"
という事で早速メニューを考えて、アペタイザーは最近ハマっているピタチップスの準備です。
もう30年も前にお客様からクリスマスギフトに頂いたガラスのプレートにキレイに並べました。
こんなに簡単なオツマミにもすごく喜んでくれる彼らなので(簡単だからこそ気軽に誘えます。)
ほんの1〜2時間一緒に過ごすだけでもとても楽しくて(先日は彼らのお家でした。)
色んなことを話しながら、ついでに晩御飯も。。。(昨日はオーブンで焼くポークリブカントリースタイルでした。)
二人だけで飲むお酒と違って、持ってきてくれたワインを味わわせてもらったりいつもと違う楽しみもあって
気の合うカップルと飲むお酒は又ひと味もふた味も違ってくるのですね♪
私たち夫婦は大勢でワイワイガヤガヤと飲んだり食事するのが嫌いではないけどスタイルじゃないので
いつもお誘いするときは1組のカップルだけ。。。それでもって仲のいいご夫婦限定
長年色んな方たちとお付き合いしているうちに、自然と出来上がったこのルール
いつもご主人や奥様の愚痴をこぼしている方たちとはどうしても馴染めなくてお呼びしにくいし。。。
それから最近気づいたことなのですが(最初よく知らないときは決して分かりませんでしたが)
50代を過ぎて結婚したり、一緒に住み始めたカップルの人たちは何かしら???と思うことが多く
(決して否定はしていません、ただ感覚が自分と違うのでイマイチ合わないんです。)
一度お誘いしても、段々とお誘いしたい気持ちが薄れいつの間にか”疎遠”という感じになってしまうのです。
とにかく、不思議なのですがとても仲睦まじく見受けてもなんか違う
そこに見えるのは”長年温めてきた信頼とか優しさ”のようなものがあるかないかなのでしょうか。
とにかくこんなちょっとした時間の共有も、色んな意味で”同類”にしか分かり合えないんだなという
そんなことを感じながら、昨夜も美味しいワインとともに過ごす素敵なハッピーアワーでしたよ。
P.S.
ほんのお向かいの彼らなのに、家に戻ったと同時に私にくれたテキストが
Thank you very much for wonderful happy hour.We enjoyed your meai and company very much.
嬉しいですよね、ご近所なのにわざわざこんなメッセージをくれるって。。。