正真正銘なLOHASでしょうか。。。

今日は日曜日〜と言っても、私達のウイークデーとは特になんの変わりもないのですけれど

 

でも、やっぱり週末は何となくゆっくりと色んなことをして過ごしたほうが良いような

 

そんな気分になれるのも好きです。

 

というわけで、今朝は昨日から仕込んだスパニッシュブレッドPAN RUSTICOを焼きました。

 

 

 

一つに小麦粉を５００グラム、合わせて１０００グラムを使う大きなパンなので

 

仕込みも焼くのもちょっぴり気合が必要なところも気に入っています。

 

大きく膨れて、爆発した亀裂がかっこよくて惚れ惚れ〜

 

今晩はこのパンをお供に、クラムチャウダーにしようかと意見がピタっとまとまり

 

一昨日主人が潮干狩りで採ってきた貴重な貝で作ってくれることになりました。

 

 

私が焼いたパンと、主人が作るクラムチャウダーで晩御飯。。。楽しみです。

 

こうして下ごしらえから全てしてくれるので有難いです。

 

 

今の生活、昔憧れていた”出来る範囲で自給自足”（これが私の中のロハスの定義なのです。）

 

テキサスに引っ越す前、ロサンゼルスにいた時点でも始めていたことはたくさんありましたが

 

気がついてみると、小さいけれどハーブガーデンから毎朝何かしら摘んでこれて

 

朝の散歩や運動がてらに釣れる魚や貝でごちそうも食べれて

 

自分で起こし育てた酵母で、お店では手に入らないハードブレッドも気軽に焼けて

 

いつの間にかこの生活が　”当たり前”になっていることに改めて気づいた今朝なのです。

 

自分の心の中で大切にしている人と、大切にしたい素敵な想い出だけがあれば

 

うわべだけのSNSに費やす時間は、たとえ短い時間でも全く必要を感じないから

 

１５分でも３０分でも、スキマ時間には大好きなLEARNING

 

興味があって始めたスペイン語も毎日欠かさず既に３ヶ月続いています。（ちょっぴり上達しているようで嬉しい）

 

近所のメキシカンのご主人に会った時は、ちょっとばかりスパニッシュで話したりと

 

なかなか話す相手がいないので実力はまだまだ試せないけれど（早くペラペラになってみたいなぁ）

 

まあ、毎日こんな日々の繰り返しですが退屈するどころかやりたいこと試したいことが目白押し

 

それでは今から、又新しくサワードウスターターに取り掛かるのと

 

４日後のピザ生地を仕込みに（９６時間冷蔵庫で発酵させる方法）お昼頃までキッチンにこもりま〜す。

 

 

 

 

 

 

 

 

バレンタインデー当日

あまりにも嬉しくて〜！！

 

 

XX子さん、もう感激で胸がいっぱいです！

シャネルが大好きな理由

 

いつも使っているリップグロスが残り少なくなってきたので、２日前にオーダーしました。。。

 

すると、小さなリップグロスがこんなに大きな箱に入って届いたのです。

 

もう一つ、ハイライトパウダーも（別の箱に入ってました。）

 

 

可愛らしい黒の巾着バッグには香水のサンプルが２つも入れてくれてあって（今回はこれも２つ）

 

 

これがお気に入りのパウダーとグロス

 

たまたまバレンタインデーの頃にオーダーしたのが届いただけのことですが

 

何処のストアもピンクや赤の♡だらけだから便乗した感じでとてもいい気分です。

 

で、今日の本題ですが　”シャネルが大好きな理由”

 

何気なしにいつもは、ニーマン・マーカスやノードストロムにオーダーしていて

 

たまたまある日、CHANELドットコムでオーダーした時のこと

 

外側のカードボードの箱も開けるとCHANELの文字が〜！

 

中にはキレイな封筒にサンキューカードとリターン用のラベル（普通はペラっと紙切れが一枚入っているだけ）

 

シャネルのロゴがいっぱいのティッシュが刻印されたシールで留めてあり

 

うやうやしくそれを開けると、思いっきりたくさんのシュレッドに埋もれるように

 

リップグロスが入っているのです。。。

 

ニーマンマーカスでさえ、ただ無造作に茶色のわら半紙みたいのに包んであって

 

サンプルなんて放り込んであるだけの。。。そんな感じ（でもこれがほんとに普通ですよね。）

 

ギフトにくれるサンプルまでもが巾着に入れられてるなんて、他のデパートでは無かったこと

 

お客様を大切にすると言うか、本当に喜ばせてくれるCHANELの”姿勢”

 

これにはやっぱりさすがCHANELですと感心せずにはいられない。

 

他のメーカーよりお値段も確かにハイエンドですが、その価値は充分にあるのです。

 

毎日使うたびに笑顔になれるんですもの（美容師からのヒントですが笑顔でメイクするともっと可愛くなれるんですよ）

 

それにもったいないから丁寧に使うしね。。。（だから長持ちです。）

 

ずっと美容師というお客様に接する仕事をしてきたからこそ

 

このCHANEIの姿勢は、永遠に私の中の”お手本”でもあるのです。

 

あ〜それにしても、このパウダー美しすぎて使いたくないという全くもって貧乏性な私です。

 

 

採ってきた貝で佃煮

引き潮になった時に行って採って来た貝で、こんなものも美味しいかもと

 

主人が頑張って作ってくれました。。。貝の佃煮

 

 

見た目はとっても地味（当たり前ですね、佃煮ですから〜）ですが

 

これが、なかなかいけるので驚いてしまいました。

 

貴重な日本酒（なかなか手にはいらないので。。。）で、酒の肴として味わってみました。

 

お醤油で煮てあるので、もちろんパクパクと食べるわけにはいきませんが

 

じっくりと噛み締めると、貝のいい味が体中に染み渡る〜という感じで

 

炊きたてのご飯にももちろんですが（食べ過ぎが怖くなります）

 

パスタやクラムチャウダー以外にもこうして美味しく食べることが出来て結構面白いです。

 

 

今朝のピアです。たくさんのブラックスキマーが織りなすフォーメーションが見事な光景

 

 

寒かった冬の間、南へ移動していた海鳥たちも少しづつ戻ってきている今日この頃

 

ひと月ほど前にチューリップと寄せ植えしたムスカリがひと足早く姿を現してくれました。

 

 

鳥や花や。。。春の兆しを感じ好きなものに囲まれて暮らせていられるのは本当に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潮干狩りに行ってきました☆

今週は、海がかなりLOWTIDEというそんな時だからこその　”遊び”

 

WADERに着替えて早速PORTLANDへ出かけました。（車で２０分ぐらいのところ）

 

 

比較的暖かった昨日、風は強かったですが人っ子一人いない自然そのままの海に

 

（ゴミひとつなく、誰もいない海がすぐそこにあるって私にとっては凄いことです。）

 

こんな出で立ちの私達、主人の指導のお陰で私も結構クラムを見つけることが出来ました。

 

 

ただ歩いているだけでは全く何処をどう探して見つけるかさえ判らないぐらい

 

こんな風に潮が引いたあと、よ〜く目を凝らしてみると何となくの盛り上がりが。。。

 

それを長い棒でコツンと触ると硬いものがある感触があるので

 

砂遊び用の熊手で引っ掻くと

 

 

そう簡単に見つけられるわけでもないので、結構真剣にどんどん歩いてしまい

 

停めておいたJEEPがすっかり見えないほど（１時間ぐらい歩き続けたかな。。。）

 

チェリーストーンという貝のシェルが大きくて重いだけに帰りが大変なことに〜！！

 

 

大きなバケツいっぱい収穫があったのは嬉しいことですが

 

重すぎて帰り道が遠いのなんのって（私はツール持ちで、全て主人一人が運んでくれましたが。。）

 

寒い季節ならではの楽しみな行事が又一つ増えた昨日でしたよ。

 

P.S.

持ち帰ってからが又結構大変です。よーく洗ってからきれいな海水を汲みに行って一晩バブルで酸素を送りながら

貝達に砂を吐き出させ、その後スティームして上手に取り出し、貝のジュースごと一回分づつ冷凍するという。

。。。これを全部一人でやる主人には誠に感謝の言葉しかありません。

 

 

トルティーヤを保温するトルティーヤウォーマーと塩なしコーンチップス

去年いろんな物を縫って作った残りの端布が結構な量たまっていたので

 

何か使えるものを作りたいなと。。。考えたのがこれです。

 

素朴なサボテン柄の布があまりにもぴったりで可愛いでしょう〜！

 

 

トルティーヤウォーマーなるもの、日本では馴染みが薄いかもしれませんが

 

アメリカ南部や、カリフォルニア、ヒスパニック系が多く住むエリアでは

 

メキシカン料理がとてもポピュラーで、家庭でも日常に食べられていると思います。

 

我が家も、もちろんお米を炊いて和食の日もあれば、パスタの日も。。。

 

ブラウンズビルに行って以来、最近は特にメキシカン料理の回数が増えた我が家です。

 

コーンやフラワーが材料の２種類のトルティーヤを自家製に出来ないときは

 

マーケットで山のように売られているトルティーヤを温め直して使うのですが

 

大きな鉄のフライパンで温め直しても１回にせいぜい３枚ぐらいしか出来ない。。。

 

２人だといいのですが、大勢で食事をするとなると揃って温かいのをサーブ出来ない。。。

 

確かにトルティーヤウォーマー、市販品がたくさんあるのですが

 

発泡スチロールのださいのとか、プラスティックの安っぽいやつでどれも好きになれず

 

そんなのキッチンに持っていたくない。。。と考え検索してみると

 

とても素敵なトルティーヤウォーマーの作り方がたくさんありました！

 

もっと早く調べて作ればよかった〜と、せっせとコーン用とフラワー用（匂いが違うので）

 

３枚重ねの生地の真ん中にキルティングの芯を挟んで、合計６枚の生地で作るのですが

 

実際使ってみると結構保温力があって、１０枚ぐらいは出来たてホヤホヤが入るので

 

温かいのを１度にサーブしたいという、そんなささやかな希望が実現して大満足。

 

以前練習にとたくさん作ってあったバイアステープもぐるりと回りに使えたし

 

夢中になって可愛い小物を作るって、ストレス解消にもなりますし。。。

 

これが出来てから、友人を招待する時は決まってメキシカンディッシュになってしまいました。

 

メキシカンレストランに行くと、オーダーしてから待つ間に出て来る揚げたてのコーンチップス

 

これも自家製だと会話もはずんで更に楽しい！！（サルサはお気に入りのサルサベルデで）

 

 

コーントルティーヤ、普通サイズでも結構な枚数が入っていて使い切れないので

 

フレッシュなうちにこうしてチップスを作るのオススメです。

 

ただし大事なコツが１つあって、それは少し乾燥させてから揚げること

 

全く油っぽくならずに、からりと揚がってついつい何度もつまんでしまいます。

 

（私は丸一日広げて乾燥させたのを使って作っています。）

 

これを守ればレストラン並みの美味しいチップスが家庭でも簡単に作れますよ。

 

P.S.

レストランで出てくるチップスは一般的に塩がついていなく、でもマーケットで売られている

レストランスタイルコーンチップスはすべて塩がついているんです。

どんなに探しても、塩なしに出会ったことがありません。。。どうしてだろう？

でもオーセンティックなメキシカンスタイルは塩がかかっていないのが本当らしいので

これでやっと、家庭でも探し求めていた塩なしチップスが食べれるようになりました。