美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

実のところドライブが苦手だったんです

2020-10-30 02:27:41 | ロハス

 

今朝はここのところ一番の寒さ。。と言っても50F台ですが

 

ルイジアナ州に上陸したカテゴリー2のハリケーンの影響で風もとっても強いです。

 

これがこの夏最後のハリケーンでありますようにと祈るばかり(何度も被害を受けられているエリアが気の毒です。)

 

さて、前回のブログの追伸にちょっと書いた事なのですが

 

ちょっと世間の皆さんにとってはあまり有り得ないことだろうなぁと

 

大したことないかもですが、私にとってはすごく大したことなので

 

ずっと気にしないようにしようと思いつつ、そういつまでも放っておくわけにもいかず

 

主人がたまに寝付けないときとかに、ふと思うなんて切ないことを言ったので

 

"いつか自分が居なくなったら、ともこは運転どうするのかなー"って思うときがあるって

 

そんなこと言われて、ちょっと考え直して本腰入れて頑張らないと~って思ったんです。

 

どうして随分車の運転を放ったらかしにしていたかと言うと

 

言い訳かもしれないんですがこれにはれっきとした理由があるんです。

 

初めて運転免許を取った時(24歳)は自分のお店まで毎日運転して(それもピックアップトラックやSUVの大型ばっかり)

 

帰りにはマーケットに寄って、お買い物してって言う感じのごく普通の人だったんです。

 

遠くに出かけるときや旅行の時なんかはもちろん主人がするので

 

フリーウェイなんかは当然のように運転する必要もチャンスもないし

 

私に運転交代なんかしたら、きっと主人おちおち居眠りもできないだろうし

 

と言うわけで、フリーウェイこそ運転歴はないものの

 

普通の道、特に自分に必要な場所へ行くぐらいはずっとしていたんですよ。

 

が、、、最後に仕事をやめて以来、何時も主人がいるし(一応自営業みたいな仕事)

 

フリーウェイ使ってどこかへ出掛けるときも一緒だし

 

モチロン普段の食料買い出しも、何もかも運転はお任せ状態に。。。

 

そのうち一人ではどこにも行かなくなってしまい(だって本当に必要が全く無いので)

 

もちろんメインテナンスだとかなんかで、2台とも必要な時等は後ろからついて行くぐらいはしますが

 

余りにも運転から遠ざかってしまうと、結構忘れることも多く

 

いつの間にか違う車になっていたりすると、特に訳が分からなくてちょっとしたパニック気味になり

 

エーーっと、ブレーキが左でアクセルはこっちとか言ってようものなら主人が青ざめるんで

 

あまり心配をかけるようなことは言わないようにしているんですが

 

しっかり見抜かれている諸々の"不注意"と"下手くそさ"

 

ずいぶん運転していないとやっぱりちょっと怖いかも。。。。

 

でも、そんなこと言ってられませんよね。。

 

もうちょっとしたらオートドライブの車が出るし~(数年先それまで待ってられないですものね)

 

なんて、呑気にしてる場合じゃないと心を入れ換えて

 

早速先週から、久しぶりに(かれこれ5年のブランク)運転の練習を始めました。

 

私は意外と上手なつもりだったのですが(普通に走れたし~)

 

でも家に着くやいなや、あそこではどうの、あの時はああだのと(隣にいた主人です)

 

注意以上の言い方で(私のためを思って言ってくれてるのは有り難いんですが)

 

やっぱりあんまり面白くはないです、うるさく言われるのって。。。

 

まあでも暫くはしょうがない、もっと上手になって

 

私の運転でもぐっすりと居眠りさせてあげれる日まで

 

とにかく頑張るしかないなあ~

 

今の一番の苦手なところは、"タイミング"(以前は出来ていたつもり)

 

流れに自然に乗るとか、出るとか、曲がるとか、止まるとか。。。ってタイミング

 

これが全部苦手でホント大丈夫なのかしら?!(だってこれすべてが出来て運転ですよね)

 

P.S.

先日はいきなりハイウェイにデビュー。。。

やっぱりスピード出てるのって苦手~

一言、他の車無かったらいいのになぁって言ったら

こんなの無いに等しい(田舎ですから)そんなこと言ってたらLAなんて運転するの一生無理

って。。。ちょっと落ち込みました。

 

 

 

 

 

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懐かしいイカの焼いたのとかで本日のハッピーアワー

2020-10-24 05:13:31 | 料理

 

知り合いのエビちゃんから又とれたて新鮮なイカを頂き

 

晩酌のメインにと(和風なのでバンシャク)ただ焼いて

 

お醤油さっと回しかけて火から下ろしただけの

 

そんなシンプルな一品ですが

 

それがなんとも、昔懐かしい縁日で売られてたイカの姿焼きのような味わいに

 

主人は日本酒を冷やで、私はキリっと冷えてた白ワインで

 

おいしーね、おいしーねと、それしか言うことがないくらい何回もおいしーと言いながら

 

この後エビも焼いて(エビは串にさして鬼殻焼きに) 塩をふって殻ごとパリパリと!

 

あ~何て贅沢な晩酌なんだろう!エビちゃん、ごちそーさまでした。

 

P.S.  実は最近ずーーとサボっていたことがあって、それも何年も。

先日主人がポソッと言ってくれたお陰で、気持ちを新たに頑張ろうと心を入れ換え

再開しました。もうちょっと自信がついたらここでお話しようと思っていますが。。

どーも、私には変な思い込みがあって(性格なのかなぁ)

色んな事に積極的な反面、極端に消極的なところがあるので

とにかくしばらくそれを克服するように頑張りたいと思っています。。。

普通は皆が出来ていることが出来ないって、実際すごい落ち込むんですよね。。

しょーもない事なので書くのはとても恥ずかしいのですけれども。

 

 

 

 

 

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思わず振り向きたくなるような そんな素敵なヘアスタイルに出会いたいなぁ

2020-10-16 03:31:27 | 美容

 

10月に入ると、暑い日差しばかりだった夏から少し柔らかさを感じられるようになるものですね。

 

天気予報では明日、いきなり60度F台になるらしく。。。

 

あまり日本のような衣替え的なことをしないところに住んでいるので(四季があるのに。。)

 

涼しくなると夏には出来ないおしゃれが出来ることが楽しみです。

 

ちょっと涼しかったらジャケット羽織るとか、雨が降ればトレンチコート着るとか

 

もっと日本のようにおしゃれな人が多いと、見る楽しみもあっていいのだけれど

 

殆どが白人で占められているロックポート(ココは近隣大都市のサバーバンでリタイアの人気なところ)

 

ロックポートにほぼ3年も暮らして気がついて、そしてはっきり言えることは

 

女性が結構 ”若造り” してるなぁ〜ってこと(それがね、とっても変なのです)

 

もちろん身綺麗に小綺麗にすることはとても好感が持てるし良いことだとしても

 

一応美容師の感覚からすると、みんなヘアスタイルが悲しいぐらい似合ってなくて

 

(人口1万人の街の割にはヘアサロン多いのですが。。。)

 

まず、髪をまとめる位置が高すぎて後ろから見ると若い人かな。。。

 

で、正面から見たら確実に60〜70代で圧倒的にロングが多い

 

さすがに70〜以降のご婦人はショートカットが多いけれど

 

ロサンゼルスから離れて5年、日本から離れて37年

 

この2箇所も今頃は年配にどんなヘアが流行っているのか、さっぱりつかめませんが

 

お年寄りで若い人のヘアや格好をすることほど滑稽なことはないです!!と断言したくなる(美容師としてね)

 

。。。と、こんな風に周りを見て、他人を見て人は比較しつつ学ぶ生き物だから

 

決してこれは悪口や小言ではなく、本当は周りにもっともっとかっこよくてお洒落で

 

思わず振り向きたくなるような、そんな女性が多いところに住みたいなぁ(理想なんです)

 

美容師という仕事から離れても、やっぱりすれ違う人のヘアスタイルが気になるから

 

もうこれはどう仕様もないけれど、せめて世の美容師の皆さんには

 

年配のご婦人をもっともっと素敵になれるようなアドバイスしてあげてほしいなと願います。

 

(お洒落が楽しい季節になると特にヘアスタイル気になるんです。。。)

 

 

 

 

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アメリカにいて良かったと思えること。。。

2020-10-07 21:09:13 | ロハス

 

今日は一年に一度巡ってくるとても感慨深い日です。。。そう、お誕生日

 

何だか60代になって、はやもう2年も過ぎてしまったけれど

 

一応ボ〜っと過ごすこともなく、家事やなんや楽しみながらやっていけてて満足な日々です。

 

未だにここ、アメリカに住んでいて良かったと思えることの一つに ”年齢” のことがあります。

 

私は日本と比べることしか出来ませんが、日本は年齢を気にしすぎるあまり(全員じゃないかもですが)

 

歳を重ねることに対してすごく抵抗をするような気がします。(若く見られるということに執着?!)

 

二十歳過ぎたらもうオバサンだとか、30になったら新しいことを始めるのにもう遅いとか

 

頬に出来た小さなシミをすごく気にする割に、体型諦めてるのか見ようとしないとか

 

大して人生生きてないのに、若いアンビシャスな人を潰してしまうような言葉を投げつけるとか。。。

 

”もう”と思うか”まだ”と思うか、これは人それぞれ勝手だし

 

ミリオン”の”中の一人になるか、ミリオン”に”一人の人間になるか

 

これも本人の気持ちによって自然に決まっていくと思うので、”意思”があればなれるはず

 

先日のことなのですが、10月1日が主人の母の誕生日でしたのでいつものようにオメデトウと電話をしたら。。。

 

耳こそ遠くはなってきていますが、90歳になったのに一軒家で一人暮らし(デラウエア州に住んでいます。)

 

運転免許の更新に行くだの、毎日庭や掃除や犬の世話で楽しく暮らしている様子

 

90歳からしてみれば私の歳なんてまだまだヒヨコのようなものですって

 

こういうのって、何だか背中を押されてまだまだやれるって気持ちが湧いて嬉しいですよね。

 

それに、もう一つ去年から始めたスペイン語のレッスンも(DUOLINGOでやっています。)

 

この歳から始めたのに毎日欠かさず続けられていることに自分でも嬉しくて

 

ちょっと面白くなってきた頃、これはリーグ制なのでゲーム感覚で勉強できるところも気に入っていて

 

本来の負けず嫌いも手伝って、ぐんぐんとダイアモンドリーグまで一気に行ってしまいました。

 

そこで奮闘、ダイアモンドリーグで1位に上れてレジェンドまでになれました〜(たまにはちょびっと自慢していいですよね。。)

 

若い人たちがほとんどの(多分そう思ってます。)世界中の同じ志の人たちと学べるのは本当に楽しい

 

なんて具合に、家事の合間にスペイン語が定着してきて面白いもんです。(喋るチャンスは殆ど無いけれど

 

と、話がそれましたが、こんな感じでいくつになっても(もちろん常識はずれなことはご法度ですが)

 

”始めたいことやずっと温めてきた夢”は、いつでも始められる環境にいられることは素晴らしいなと

 

日々忘れがちですが、こんな時にアメリカという国に対して感謝の気持ちを思い起こされています。

 

歳を重ねることが全然嫌じゃないのも、いつもサポートしてくれている主人のお陰ってことも忘れないで感謝して

 

今日は一日、静かに過ごしたいと思います。。。

 

朝日とか

 

 

部屋のあちこちに差し込むのを見ると落ち着きます。

 

 

 

 

鹿のファミリーがすぐそこに。。。

 

 

 

 

 

 

 

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コーデュロイで秋のワンピースを縫いました。。。

2020-10-04 23:48:19 | ロハス

 

ずっと好きで着ていたデニムのワンピースからパターンを起こして

 

初めての大作と言うか、自分の中ではほんとにうまく出来るのだろうかと

 

自信のないまま取り掛かったワンピースです。

 

コーデュロイなので、バイアステープを共布で作るとゴワゴワしそうなので(そう思ったんです。

 

(ブルーのチャコ消し忘れてました!)

 

グレージュ色にフィットしそうな生地でバイアステープをつけてみました。

 

ここまではまあ、今までエプロンでもバイアステープつけは慣れてきているから良かったんですね。

 

私にとっての今回の難関は実はここだったのです。

 

 

足さばきを良くするための ”ベンツ“ (スリットとも違って、ジャケットやタイトスカートにも使われます。)

 

既存のワンピースをジ〜〜っと観察、どうやって作ってあるのかを穴が開くほど見つめました。

 

とにかく自分なりに考え、色々調べてみるものの元は既製品だったので

 

工業用ミシン(プロ用?)、ロックミシンと言う家庭用のミシンじゃないので縫ってあるせいか

 

いまいち疑問が多く、インターネットでベンツの縫い方というのを調べてみるも100%理解出来ず

 

あ〜でもない、こ〜でもないと裁断の時から緊張感が最大で(いまだに裁断とても緊張するんです。)

 

出来上がりの見た目がキレイじゃないと、きっと腕を通したくなくなるのは最初から分かっているので

 

とにかく真剣に、とにかく焦らずじっくりと取り組んで完成させました。

 

最初に縫ったときにちょっと引きつってしまったのですが、主人に見せると。。。

 

やはり、その僅かに引きつったところを指摘されたので(まあいいかとは思ったんですが、ああやっぱり。。。)

 

思い切って解いて、やり直したらやっぱり妥協しないでよかったぁ〜という仕上がりになりました。

 

サラッとしたコットンや麻と違って、コーデュロイって慣れないと初心者には難しいのですね。。。

 

でも、やっぱり少し涼しくなってくると見た目も暖かいコーデュロイって好きです。

 

洋裁。。。というよりミシンを使うのが面白くて楽しくて

 

次は何を作ろうかなと思案中、まだまだ初心者なので部屋着ぐらいしか作れないけれど

 

自分で作った服を着て、家事をしたりパンを焼いたりってなかなか気持ちが良いものですよ。

 

今日は日曜日、丁度サワードウブレッドが焼きあがったようです。

 

この焼き立てパンで、今夜はどんな献立にしましょうか。。。

 

 

 

 

 

 

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