美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

明日はJames 4歳のバースデー

2024-11-06 02:29:20 | 
明日11月6日に、我が家のボクサーJames が4歳になります。



今まで、お陰さまで一度も病気をせず(小さな怪我はありましたが)

病院にお世話になることもなく、一切の薬の投与もなく、本当に心身共に

逞しく元気いっぱいのボクサーに成長してくれました。

仔犬の時点では、小型犬と同じく小さくて、とてもキュートな可愛さから安易な気持ちで迎えてみたものの

手なづけにくくトレーニングも難しいため(警察犬にもなるほどなので)

残念な結果を迎え、手放さざるをおえない犬種の一つでもありますが

ボクサー好きな我々にとっても、ここまでいい子に育ってくれた事

パンデミックの真っ只中に、我が家にやって来て以来

朝から晩まで、24時間ずっと一緒に過ごして来ているので

犬は音声で、言葉が判るとか何とからしいですが

この犬は、殆どの日本語(我が家は日本語)が理解できてしまうのがふしぎな位

自分の好きなもの、特に食べ物の単語は(今は大丈夫なものは殆どトリートとしてあげてます)

チーズ、リンゴ、お肉、チキン、軟骨等々数えあげたらきりがないほど完璧に理解しています。

私達二人の会話に、こういう単語が入ってようものなら、えっという顔でこちらに反応するし

もうすぐとか、7時になったらとか、と、時間も結構わかっているそぶりをするし

主人との会話がヒートアップして、そこで使う言葉。。。例えばですね。。

"なんで!"こうした、あーしたと言うときの、なんでという言葉

これには、ウトウトしかけの時でも、とっさに反応して立ち上がり

特にと言うかほとんどの場合、主人の方を横目で見て(軽蔑の眼差しというような)

外に出ていこうとする、もしくはそれが喧嘩でなく軽い口論と言うような場合は緊張する(自分が叱られていると思うのかな?)

"何でだろ~ね"という 言葉は、きっと誰でもしょっちゅう使う日本語ですから

我が家では、この" 何で" が、ここ最近では禁句となり、つい出てしまった時には

James の顔を咄嗟に見てしまうと言う、おかしな気のつかいようになってしまいました。(おかしな話でしょう~)

4歳になる前からも、犬なのにとても良く気がつくし、言われたことはほぼきちんと守れるしお利口さん

私たちのことが大好きで大好きでたまらないJames を

これからの彼の残りの時間、今まで通り出来る限り大事にしてあげたいと思います。







フリスビーを待つ時から、思いきりジャンプしてキャッチしたところの写真です、未だ薄暗い時間帯だったため、見にくいですが、Jamesがそれはそれはこの時間を楽しみにしていて、朝御飯の後からずっとウロウロしたりしています。(あまりうろうろしてると注意されるのでベッドで待機しますが、待ちきれずの繰り返し) さあ行こうかと言うないなや、満面の笑顔と、全身をくねらせ、おしりフリフリダンスで喜びを全面に表すJames 。雨が降ろうが、強風が吹こうが毎朝必ず出掛けています。







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最近のJames

2024-04-01 01:28:28 | 
James が11月には4歳になりますが、本当に聞き分けがよくて

こちらの都合に合わせているかのように、自然な態度で常に傍にいるといった感じです。。

朝のフリスビーは、広い公園を端から端まで、全速力で駆け回り

見ている私たちでさえ、まるで自分が走ったり、フリスビーをとったりしているかのような

そんな錯覚を感じるほど、気持ちが晴れ晴れして、早朝から気分爽快になれます。。

3度のご飯タイムに、夜寝る前のお夜食タイムまであって、食べることにかけては

先代の犬たちを、遥かに越えた食べっぷりのよさで、これまた見ていて微笑ましい。

今まで、小さな怪我と、セイゴパームを食べた事件以外は特に怪我も具合が悪くなることもなく

毎朝元気に、ベッドルームから出てくる私を迎えてくれる、優しい子。

最近は、アイロンかけていても、食事の用意をしていても

自分のベッドで熟睡している時以外は、常に足元に伏せて居てくれ

まるで、一心同体かのような、家の中でも真横にピタッとくっついて

歩調も同じにあわせて歩くので、主人にもほんとに仲良しだね~と言われてしまいます。

このところ、お昼間は激しい遊びはちょっときついと思うので

軽く遊べる程度にと、町内グルッっとお散歩したあとは

小さい頃から好きだった、シャボン玉遊びに切り替えました。

軽いと言っても、写真のように、かなりハイジャンプをするので

疲れてハアハアとなりすぎないように、ほんの5分以内にしていますが

結構わたしも楽しめていますよ、風の少し強い日は

シャボン玉がきれいに飛んで行くのが、キラキラしてとってもきれいで。。。





お散歩して、シャボン玉で遊んだあとは、夕方までお昼ねしたり、ちょっとひなたぼっこしたり

自分の好きな場所とかペースもしっかりとあるようで

自我もはっきりしているし、そのくせ甘えん坊で。。。と、ほんと我が家にぴったりな犬に育ってくれています。

これからも、一日一日を、"愉しく美味しく嬉しく"、過ごせるように大事にしてあげたいと願うばかりです。

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明後日はJames の誕生日

2023-11-05 09:19:43 | 
あさって、11月6日にうちの子James は3歳になります。

早いもので、我が家に彗星のごとく現れた仔犬が







立派なボクサー、でも中身はまだまだやんちゃで甘え上手な成犬に育ちました。

最初は全然出来なかったフリスビーも、毎朝の練習の成果で

今では、何度でも続けて取れるようになり

広いフィールドを、端から端まで全速力で走り抜けるので

きれいな筋肉が肩からスーッと全身を覆い

足腰の頑丈な、でも決してマッチョ犬ではなく

それはそれは素晴らしい男の子になってくれました。











ちいさなときの、寝ているとチロっと出ている舌は、大きくなった今も変わらず



本当に優しくて、物分かりが良く、感心するほどよくなついてくれていて

申し分のない犬に。。。と、ほめてばかりですが

一生で、このボクサーが最後になるのは始めっから分かっているので

最後の子をこんなにも大事に出来、お世話してあげることがとても楽しく

平凡な日々にめりはりをもらえて、我が家には平和で温かい

そして笑いが絶えない、穏やかな空気が、この犬のお陰で何時も流れています。

ありがとう James





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James と言うボクサー

2023-03-20 07:55:21 | 
毎朝、決まってフリスビーをしに近所のフィールドへ

(ここは消防署の管轄である、パークのような所)

ビーチよりも、何処よりも、障害物も一切無くだーれも使わないので

何時も独占して、James がはしからはしまで自由に伸び伸びと走れる最高の場所です。







あまりのスピードに、私の下手くそな撮り方ではブレてしまって

どれもピンぼけな写真ですが、本当にチータと競争しても

結構いい線いくかもと言うほど、素晴らしい走りをするので

見ているこちらは、朝からとてもいい気分になれるんです。

一日のスタートが、こんな風に気持ちよく始まるなんて最高でしょう!

James は、私が言うのも何ですが本当に魅力のある素晴らしい犬です。

コロナで、普通の日常がガラッと一変してしまった年のクリスマス前に

彗星のように我が家にやって来て以来、既に2年と半年が経ちますが

最近は益々落ち着きのある、賢い一面も増え、すっかり我が家に溶け混んで

私達の生活リズムを規則正しいものにしてくれていると言うか

朝から晩まで、ずっとそばに居るのに邪魔もしないし

それでいてハッピーそうに何時も嬉しそうにしているので、メチャメチャ可愛いです。

夜中には、主人がちゃんと寝ているかどうか確かめにも行くようで

ちょっと、行動が犬を越えてるんじゃないの?!って思うときもありますが

こんな犬と平凡な日常を楽しく過ごせて良かったです。

ちょっとのろけ過ぎかもですが、今日の素直な気持ちを残しておきたかったので。。。

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James との日々

2022-12-02 03:34:30 | 
今日から12月、今年も残すところ僅かになりました。

どんな一年を過ごしたのだろうと、今までを振り返ってみるのだけれど

特別、どこかに旅行にも出掛けていないし、エアストリーム(キャンピングカー) があるのに

ずっとガレージに入れてあるだけ。。。(たまに持ってることすら忘れそうになります)

毎朝4時半起床で(主人は生活時間帯が私とすこしずれているので、もうちょっと早い起床)

James にご飯をあげることから始まります。

その後、ベッドメイクしてさっと身支度を整え、朝御飯を用意し済ませたら

即、James をジープに乗っけて野球ができるぐらいの大きなグラウンドへと向かいます。

ひとしきりフリスビーで遊び、思いきり走り回って、家に戻ると大体8時位

そんな感じで始まる毎日の我が家、どんなに寒くても暑くても、雨が降っても~行きます。

仕事から離れて随分になるけれど、犬が居るお陰で、規則正しい日々になり

今日はちょっとあそこまでドライブしてみようかとか

久しぶりにフェリーで、ポートアランサスの方まで行ってみようか等など

時間潰しに出掛けることがまず"ゼロ"になってしまいましたが

丁度コロナ禍と重なり、この日常が当たり前と言うか自然に流れている感じです。

でも、元々無理してまで出掛けたくない我々は、出掛けないと落ち着かないと言う気分にもならないから、全く不満もないし。。。

もっぱら私の外出は、グロサリーの買い物のみという昨今になってしまいました。

でも、何時もそばにJames がいてくれるので、ウチにいる時間が大好きで

キッチンにいても、ランドリールームにもついて来るほど何時も一緒

そして、なんといっても好きなのが" 犬の匂い"

小型犬にはあるのかどうか、飼ったことが無いので知りませんが

ボクサーぐらいになると、フワッと、何故か焼きたてのパンのような

そんな美味しそうな匂いがあって、それがたまらなくい良いにおい~で好き!

(変かな~ワタシ。。。)

そんな美味しそうな匂いをクンクンさせてもらうのも楽しい時間だったりして

毎日、可愛い時間を共にしてくれています。

(人間のように毎日シャンプーとかしないけれど、必ずブラッシングとタオルでフキフキは欠かさずやっていますよ、、、だからほとんど無臭にちかいけれど、犬の匂いってあるんです。))

朝御飯を食べたあと、まだ外は暗いので、少し明るくなるまでウトウトして待っているJames





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Happy birthday James

2022-11-07 00:13:32 | 
Jamesが、無事に2歳の誕生日を迎えることが出来ました。

我が家に来たのは、雨の日のクリスマス前です、もう2年ほども一緒に居るって

早いものです。。。時が経つのは

昨日の1歳、最後の日の写真です。





寝起きマナコに舌チロリンの、私が好きな表情



そして今日。。。



毎朝のルーティン、大きなフィールドでの大好きなフリスビー(投げてもらうのを待っているところ)



フリスビーを捉えた瞬間!

毎日の練習の成果がグングン上達し、先日は15回連続の記録を達成しました。

実は、うまく投げる方も決して簡単ではないので、16回目は上手く投げれなかったせいで失敗

近くでコンテストがあったら、きっと優勝するかも~何て、親バカな私たち。

勢いよくジャンプしてフリスビーをつかまえる瞬間を、早朝から眺められることも

今では当たり前の我が家の行事ですが、こういう毎日の楽しみ、ささやかだけど

こういうのがたくさんあるから普通の日々が明るいんでしょうね。







昨日いつものビスケットに加え、大きな名前入りのを焼いて、今朝あげました。

おやつに嬉しそうに食べています。

夕飯には、主人の釣ったシートラウト(鱒)を焼いてあげようと思っています。

あんなにもう、ボクサーを飼うのを頑なに反対していた主人でしたが

本当に愛情いっぱいで、可愛がり方もものすごい!

今では犬がいて良かったとか、コイツのお陰で毎日楽しいね~とか

2年前のあの大怪我から、2日後の大雨の日。。。

この子は彗星の如くス~~と現れました。

こんなに小さかったJames です。















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1歳10ヶ月のJamesです。

2022-09-07 23:29:12 | 
早いもので、James がもうじき2歳になります。

あんなに、豆つぶのように小さかったのに(ほんとはもっと大きかったけど、今と比べたら豆ちゃんだった)

ちょっとこちらが油断すると、チョイチョイと手を出されたときにはミミズ腫れや、青アザが絶えない私の腕

でも、不思議と痛くないし(ほんとは痛いはずなのに),平気でいられるって

何だかね~、可愛いから気にならないのでしょうね。。。

相変わらず、家のなかではJames用の服装にエプロン姿なので

2歳を過ぎた辺りには、家のなかでも、ちょっと小綺麗な格好でいたいなと

小型犬と暮らしている方には中々分からない、大型、中型犬とのこと

先日の大雨の中でも、平気で遊んだりお散歩もしたり

ブルブルっとされようものならこちらまでビショビショになっちゃうぐらい

何をするのも豪快と言うか、体当たりでボールをくわえて

全速力で走り込んでくるものだから、ただ立って待っているだけじゃ倒れてしまう

ほんとに、常に身構えると言うか、気を付けていないと

小さな怪我ならいいけれど、日常の事が困難になるような怪我でもしたら大変です。

でもとにかく、この子が視界にはいっただけで何時も自然に笑顔になれる。

コロナ禍が始まり、未だに終結のない世の中で

毎日ずっと笑顔でいられるって、いいですよね。

それに私たち世代、男女共々ですが、年を重ねれば重ねるほどに笑う事が少ない気がします。

昔良く使われた言葉で"箸が転がってもおかしい"って年頃が

とうの昔に過ぎ去ってしまったけれど。。。

若い頃って、ほんとちょっとしたことでも笑い転げてたっけなぁ~

でも、元気とか若々しさとかを保つ秘訣って

どんな最新の美容医療より、高級コスメよりも

笑っていられることが、一番人を元気で綺麗に見せるんじゃないかな。。。

白髪が増えても、シワが深くなっても。。。ね。

だから、James に感謝。。。です。



大きくなってきたので、熟睡中の舌チロリンはこんなです。

さっきまで走り回っていたと思ったら、こんなに寝相も悪いと言うか~



起きていても、寝ていても常に可愛いJames 、ありがとうね!



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最近のJames

2022-06-21 08:08:20 | 
最近のJames, 人の感情をすごく敏感に感じとれるほどに成長しました。

その場の空気が読めると言うか、ボクサーの表情は他の犬に比べてもとても豊かなように思います。

人間でもみんながそうではないのに、本当にゾクっとするくらい人に近い気がしてなりません。

だからなのでしょうか、まるで人と会話をしている気分になるのです。

決して擬人化しているわけでもないのですが。。。

そんなJames,毎朝広いパークまでドライブして、フリスビーをしに行くのです。

お昼と夕方はフロントヤードでこんな風に。。練習!







コマ送り的な写真ですが、これが中々難しくて~

やっとフリスビーを追いかけて大きくジャンプした瞬間が撮れました。

私も写真に写った状態を今まで目で追うことが不可能でしたから

改めてこの3枚目を見てちょっと感心~、と同時に逞しく筋肉をまとったしなやかなボディに大人な部分を感じます。

丁度男の子がある日突然青年ぽく変わっているようなね。

11月で2歳を迎えるのですが、心身共に健康でありがたいです。

でもまだまだベイビーぽさもたくさんあるのが可愛くてたまらない

こんなポワンとした表情も見せてくれるJamesです。



こうしている今もお昼ねから覚めたようで、今からお庭でフリスビータイム

さあ今から外に行ってきます。

夕方とは言え、ここのところの熱波で気温が下がらずまだまだ照り返しがきついですが

James がフリスビーをキャッチするとこちらまで爽快になるので

日焼けはまあ妥協しなくてはね!











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犬のワクチンについて 私が思うことその2

2022-04-11 07:18:47 | 
先日、自分が感じている犬のワクチンの事をストレートにお話ししました。

(他にたくさんの文献があるので詳しくは控えさせていただきますね。)

丁度、ここテキサス南部は夏の始まりを思わせるような暑い気温になってきて

それと同時に色んなインセクトや、自然の生き物も活発になってきたようです。

これから特に悩ませられるのが、"蚊"の大量発生です。

このコミュニティにも大きな池があったりするし

溜まり水は多くないはずなのに、日によってはすごい数の蚊を見かけます。

そこで大いに気になるのが犬のフィラリアの不安です。

アメリカでは主にHeartworm と言って、犬の心臓に害を及ぼす病気からこの名前がついています。

蚊によって運ばれていく怖い犬の病気なのですが

以前カリフォルニアに住んでいた時には全く気にしなくてよかったのに

テキサスは蚊が多いからフィラリアにかかる確率が多いから

一年をとおして飲ませ続けるのが普通で

予防薬を毎月与えないと、もしこの病気にかかったら一大事。。。

という、そんな感じでドクターのみならずほとんどの飼い主がそう思っているようです。

予防ならと、我が家でもそんな軽い気持ちで先代のJAKE にはずっと与えていました。

そして、もっと深くこの薬を理解したくてと言う思いで今回色々と読み進めるうちに

一番ショックで驚かされたのは、飼い主である私の無知さでした。

この薬、予防と言うのは名ばかりで、駆除薬だったのです。

フィラリアを運んできた蚊に刺されていたらそのウイルスをやっつける事が出来るらしいですが

でも、感染していない犬にこれをずっと与えていくと言うのはどうかなと。。。

副作用には怖い症状が、やっぱりなという感じでいくつも書かれてあり

実際のフィラリアにかかるより怖いです。

健康な、薬を必要としない身体が常に薬で。。。と考えれば疑問がわかない訳がない私。

実際テキサス州には蚊がおおいけれど、このフィラリアを媒介する蚊がどれ程いるのか

それを一番知りたかったので、結構時間がかかりましたが

ついに、先日自分でも納得できる意見にたどり着くことが出来ました。

この病気が確認できているクリニック、多くて年間で5件ほどだそうです。

ひとつのクリニック、多くてこの数と言うことは。。。

少ないところだと1件ぐらいらしく

マップ分布図では決して数値をつかめません。

ただただこの辺りが多いなぁと怖くなるだけなのです。

宝くじとは言えないけれど、クリニックの数からすると当たる確率がかなり少ないことにヤッパリな~といった変な安堵を感じました。

フィラリアにかかった犬の血を運んでくる蚊でない限りこの病気にならないし

そうでない蚊になら何度刺されようが問題ないはず。。ですよね。

その確率って、交通事故に巻き込まれるほどじゃないのかなぁ~とも思えます。

ドクターも仕事でしょうし、飼い主たちのあいだにしっかりと需要供給が成り立っているので

これでいいのであればそれでいいのだとも思います。。。が、自分はどうしても納得がいかないので

私の意見で(主人は私の意見に沿ってやればいいと言ってくれたので)

今後James には毎年のワクチンも、レイビー、毎月のフィラリア、インセクトを寄せ付けない薬など

一切与えないことに決めました。今のが生涯持続するであろうし

よほどのことがない限りワクチンで予防している病気のワンコに、出会ったことも聞いた事も無く。。。

(これはあくまで私個人-が感じていることです。)

先代の犬たちにはここまで深く考えないままでいたので

何を処方しても改善できなかったアレルギー皮膚炎や、耳のインフェクション

今となっては薬やワクチンの副作用で苦しませて来たかもしれないという

その疑問を持ったまま、James を同じ結果でかわいそうな思いをさせたくないので

これから自分が決めた方針で見守ってやりたいと思います。

これを決めてから犬本来の免疫を、パラサイトや薬の副作用にも負けないような健康な身体を維持してあげたいので

何時もの食事に加えて、パンプキンシードをローストしてグラインドしたのを



お水にはアップルサイダービネガーをほんの少量加えたのを与えています。

全てホームメイドには出来ていませんが

お魚焼いたのをフレークにしたり、おやつにチキンブレスト茹でたり

一応健康にと心がけるようにしています。

この方法が決して正しいかどうか自信がありませんが

今のところ何時も嬉しそうに元気でいるのでこれでいいかなと言ったところです。

最後に、ドクターもふくめ他の人の意見に従うのではなく充分に納得をした上で

犬だけではなく自分自身のことも見つめていこうと思います。

最後の最後まで、日々を明るく元気で過ごしたい。。。

これが一番の理想なら、大事な犬にもそうしてあげたいなと

ただそれだけの思いだったのが今回はちょっと思い余って書きすぎました。

皆が健康で。。、それが一番の願いです。

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犬のワクチンについて 私が思うこと その1

2022-04-08 23:29:06 | 
James が産まれてから間もなく4ヶ月間の間、月1で受けたワクチン注射とレイビー(狂犬病)

この3月で効果が切れるのでと、クリニックからお知らせをもらいました。

その他に毎月必ず飲ませていくハートウォーム(フィラリア)とインセクトを寄せ付けないための薬。。等々(ドクターの許可をもらいインターネットで買うことができます。)

テキサスはカリフォルニアと法律も異なるので、3年に1度でよかったレイビーもここでは1年に1度

湿気も多く東部から南部にかけてはフィラリアの原因を運ぶ蚊も多いため

それをにかからない為の薬は毎月と、すごい量の薬!!

以前レドンドビーチのクリニックに、Seanを連れ年に一度のワクチンを受けに行った時のことです。

そのドクター、色々質問をしたあと今年は受けなくてよろしいです。と

チェックしてくれた上、料金も請求せず。。。(こんなドクターは初めてだったし、多分ごく稀だと思います。)

その後、どうしてこんな風に言ってくれるドクターもいる反面

ワクチンをドンドン勧めるドクターもいるし(これが普通だと思います。)

そんな経験から、それじゃ自分で納得できるまで調べてみようと思い

とくに英語での医学用語には疎いけれど、ゆっくりじっくり色んなドクターの意見を読み漁りました。

たくさん読んで自分の中で消化させ決断を下すのは(大袈裟ですがとても大切だと思います。)

少し時間がかかりましたが、ここ最近やっと結論に達して不安が消えたので

ここに記しておこう、そしてこれを読んで下さった方が参考にして下されば良いかなとも。。。

先ず、人間でもそうですが赤ちゃんの時に幾つかワクチンを接種しますよね。

でもその後、毎年接種しないまま成人して。。。一生二度とワクチンを打たないまま生きています。

と言うことは、一生ワクチンの効果が続くということなのです。

何で犬は毎年、365日毎に接種しないといけないのか?

それで犬のワクチンの持続年数を調べていくと、なかなか見つけにくかったのですが

ほとんどが7年以上、いくつかはライフタイム持続すると言う事が書かれてあるのを見て驚きました。

未だ効果が切れてもいないのに、小さくて元気な身体に365日毎にワクチンを打ち続けていくとどうなるのか。

これに疑問を持てないはずがない私は、これに隠れているリスクを知りたくて

調べていくと、血の気が引くのが分かるくらい怖くなったのです。

ワクチンと言えど、はっきりいって毒薬なわけですから

これに対して起こりうる、健康を害する作用がツラツラと書かれています。

最悪は死に至るとまで(これは人間用の薬にも全て同じ事が言えますが)

健康な身体がどんどん弱り、免疫が強くなくなるので

本来自力で治る病気や、パラサイトにも勝てなくなる

神経や脳にもその影響が出る可能性も大いにあるし

なんといってもアレルギー反応も出やすく

これにまた飲み薬や、塗り薬と次から次と薬ズケになっていく。。。

以前の犬たちも元気だったのに、突然皮膚炎や耳の腫れる病気にかかったりしていて

最後まで治す術が無いまま(アレルギー、厄介で何をトライしてもキチンと治してあげれませんでした。)

今となっては全て病気を予防するはずのワクチンや薬のせいじゃなかったのかと思わずにいられません。

そんなこんなで思うことも多く長くなりそうなので、続きは後程にさせてもらいますね。

続きは、フィラリアのことを。。。



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最近のJames には目を見張ることばかりです!

2022-03-31 02:10:20 | 
又このひと月余りでメッキリ大人っぽく成長したJames (まだまだ幼いところはたくさんありますが)

リーシュをしたお散歩も殆ど支障なく歩けるようにもなってきました。

1日3度のご飯と、ビスケット、チーチキン(チーやウンをしたらもらえるチキンのオヤツ)が楽しみで

朝の公園でのフリスビーも、もしコンテストがあったらゴールドメダルもらえるかもというほど上手になりました。

主人が投げたフリスビーをとる瞬間のハイジャンプを見るだけで爽快!

そのあとフリスビーをくわえたまま公園を大きく走る姿はまるでビクトリーランしているよう

先日仲良しになったN さんファミリーのお兄ちゃんたちと初めてサッカーをして遊んでもらって以来

大きなボールで遊ぶのも覚えたので、外用のおもちゃがドンドン増えてきました。

特に私たちが目を見張る程感心したのが" 長いロープのオモチャ"で遊ぶとき

太くて60センチ以上程あるそのロープを、最初は主人と引っ張って遊び始めるのです。

で、それを主人が少し遠くに投げると、モチロン一目散に取りに走っていくJames

そしてそしてここで驚いたのですが

その長いロープのままではブラブラするし、顔にもあたって走りにくいのか

James は口を使って2つにたたんで(たまには3つおり)から走り出すのです。

すぐに出来るときもありますが、大抵は出来るまで一生懸命トライし続けるので

20秒ぐらいでしょうか、時間を要する時もあります。

特にこうする時は離れたところ、陰やエアコンの装置の横とか

これに最初気づいたのは一緒に遊んでいた主人です。

何度かそれを見ていたので、必ずするその行動を私にも見せようと

家事をしていた私をわざわざ呼びに来て見せてくれたのです。

初めてその行動を見てちょっと、いえかなりビックリしました。

今までのワンコたちと一緒に過ごす時間が少なかったせいか

こういう細かいことに気がついたことがなかったので

もしかしたらどんな犬でもJames のように、こうやって考えて長いロープをくわえやすくするのが普通なのかも?(ここは聞いたことも見たことも無いので知らないです。。。)

でも、とにかくそれを初めて見たときのなんとも言えない感動は

しばらく収まるどころか、それ以来のすべての思考力や行動力の進化には

本当に一日一日成長しているなと思わせられます。

未だ1年半しか生きてきていないのに、James スゴいなぁ~

自慢気に聞こえるかもですが、ご近所でも評判なんですよ。(10件に9件は犬が1ー2頭いますね)

すごく落ち着いていてこちらが言っている通りに動くので皆ビックリされるのです。

たまたま良い犬に当たったのか、トレーニングや躾が上手くいったのかわかりませんが

ほんとに世話のかからない、出来た子。。。と言う言い方がぴったりの

カワイイカワイイ家の子です。









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James と海に行って来ました。

2022-02-12 02:11:40 | 
昨日初めてJames をJEEPに乗せて、家から30分程の海辺に行ってきました。



最近始めたリーシュの練習も兼ねて、何時もと違う場所でのトレーニングです。

1歳3ヶ月になったJames 、まだまだ甘えん坊ですが随分落ち着いて行動も出来るようになってきたので。。。





初めて水に足を踏み入れたとたん、浅瀬を思いっきり駆け回るJames を見ているだけで

こちらまで嬉しくなるほど、楽しそうにシアワセそうに水の中で遊んでいました。



丁度ロウタイドだったこともあり、私たちは潮干狩りも出来てクラムのお土産付き

先週とうって代わり、暖かくていいお天気でとても気持ちよかったです。

私達以外はだーれもいない秘密のスポットかな。。。

水の中でこんな面白い写真も









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Happy Birthday James

2021-11-07 03:35:02 | 

今日はJames, 一歳になりました。

 

一年でこんなに立派に成長してくれて。。。

 

まだまだ幼いところもたくさんありますが、とても優しくて、とびきり元気で

 

色んな事にも、興味深々。。。

 

生後6週間で我が家にやって来てからの1年

 

私たちも出来る限り、一生懸命に育てたつもりです。

 

人間の子供は育てた経験がないけれど( きっと大変なのでしょうね。。)

 

産まれて間もない小さなパピーを育てる1年間って

 

これはこれで根気と体力がないと想像以上に難しく

 

特にボクサーのようなブリードは手に負えず、諦めてしまう飼い主も多いのが現状

 

何とか  "うちの子" という 、いい感じで本人も頑張ってくれました。

 

犬だって、きっとここまで大変だったんだろうなぁと察します。

 

一応基本は日本語だけど、コマンドは英語も混じるから。。。(犬は言葉というより音で聞き分けるのでしたっけ。。)

 

それでも一生懸命に 、こちらが何を言っているのかを真剣に聞こうとする姿勢があって

 

これからも良く食べて、良く遊んで、良く寝て

 

病気や怪我をしないで過ごせますように。。

 

 

 

 

 

 

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やっと秋の気配。。と最近のJames

2021-10-06 01:54:36 | 

10月に入ったとたん、つい先日の暑さがすこしづつ秋を感じさせるように和らいできました。

 

この夏はとても雨が多かったり、湿度も高くてあまり遠出もしなかったけれど

 

毎朝のドライブ兼James のエクササイズはどんなにお天気が悪くても

 

それを本当に楽しみにしているJames をがっかりさせたくなくて

 

欠かさず連れていってあげています。

 

雨上がりのマリーナ傍の公園を、思いっきり駆け回るJamesを

 

見ているだけでもスッキリ気分になれて、 私達のストレスも一緒に飛んでいってしまいます。

 

 

新しくお気に入りに加わったこのフリスビーを追いかけて!

 

へとへとになったその後は、冷たいタイルの上でこんな感じでお昼ね。。。

 

 

あとひと月で、やっと1歳のお誕生日を迎えます。

 

クリスマス前に彗星のごとく突然我が家にやって来たJames

 

こうしてじっくり見るとおおきくなったなぁ~

 

来たばかりの小さかったJames です。

 

 

 

 

 

1年近く経った今も。。。

 

 

熟睡しているとこうしてチロッと、舌が出ていて。。。たまらなく可愛い

 

でも無防備だった仔犬の時と違って、カメラを向けると寝ていても気配を感じるらしい

 

とにかくこの1年、ちょっとした怪我や毒性植物事件等はありましたが

 

色んな事を覚えるのも早いし、よく食べるし、遊ぶのも甘えるのも上手で

 

私たちを困らせることなくいい感じで成長し続けてくれています。

 

このままの調子でたくましくカッコイイ成犬になってくれそうで楽しみ

 

こんな子が来てくれて本当にラッキーな我が家です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生後9ヶ月になった James の爪切り!

2021-08-08 23:40:03 | 

50パウンドをとっくに過ぎて、とても逞しく大きく成長したJames

 

今日は最近のベストショットを残したくて。。。

 

今しか味わえない瞬間がいくつか撮れました。

 

まだ一歳になるまで3ヶ月もあるベイビーちゃんなJames

 

キッチンのそばのキャナピーベッドでお昼ね中

 

そばに行って写真を撮ろうとしたら、気がついたようで目を微かに開けた様子

 

 

熟睡している時、たまにこんな風にチョロっとピンクの舌が出ているのは

 

相変わらずたまらなく可愛くて、何時もながら見とれてしまう私です。

 

 

これはJames の前足(お手て。。なんて呼んでいますが)

 

私のベッドルームやバスルームの前で静かに待っている時

 

スフインクスのような姿勢で待つので、小さな手がこうしてのぞくんですね。

 

これが又たまらなく可愛くて~

 

触っても引っ込めたりせずこうしているので益々可愛い

 

そう言えば、最初の頃私を一番悩ませたのが"爪をトリムすること"でした。

 

嫌がって、爪切りを持った私を見ただけで大拒否したんで

 

なかなか上手に爪を切れなくて悩み続けたんです。。。(この程度の悩みとは言えちょっと大変すぎて)

 

一旦嫌いになると最後まで爪切りが嫌いなまま、プロに頼むことにもなるそうで

 

実際JAKE の時は正反対で、爪をトリムしてヤスリがけまでさせてくれ

 

おまけに気持ちよさげに居眠りまでしちゃうほどだったんです。

 

なので何としてもJAKE のようになって欲しくて色々試しましたよ。

 

おやつでつったり。。。遊んでいる最中に隠し持ったトリマーで一つだけさっと切ったり。。。

 

で、こうしてドアの下から出たときに素早く切ったり。。。(これだと意外に気付かれなくて!)

 

でもいつかはキチンとJames "同意"のもとトリム出来なきゃ

 

こんなしんどいやり方ずっとやってられないし~

 

そう願いつつ、毎晩寝る前にPaw (肉球)を柔らかく保てるようにとクリーム塗ってお手入れをしているうち

 

それが習慣になった事をしっかり理解してきたらしく

 

ハイパーでない時間帯の落ち着いた時を見計らい

 

"ねえ、今お爪、切ってもいい?"と、そっと話しかけ目でキチンと彼の同意を確認したあと

 

最初は1つ、そのうち2つとか、こうして少しずつ本数を増やして

 

今では前足なら一気に切らせてくれるようになりました!

 

これ、犬の爪切りで悩んだことのある飼い主さんにしか分かってもらえないと思いますが

 

折角地道に小さいときからトレーニングしてきて信頼感を積み重ねて来たのに

 

これで嫌われでもして、言うことも聞かなくなるかもとか思ったら。。。

 

もしそんな台無しなことになって不信感抱かれたら悲しくてたまりませんもん。

 

モチロン1つトリムするたびにGood boy !!と大袈裟に言いながら

 

終わったあと私は緊張感で必死なため汗びっしょりですが

 

 

James はこんな感じです。。。

 

やっと嫌われると言う不安も解消され、爪切りがキチンと出来そうになってきました。

 

ヤレヤレ。。。です。

 

 

 

 

 

 

 

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