先日、近所のクリスから、又大量に" Wild hog" " Groung deer meat"を頂きました。
我が家ではハンティングの解禁になるとたくさん頂くこういうお肉を使って
色んな煮込み料理を作るのが、最近の楽しみな行事の一つとして
すっかり定着してきました。
ストアでは扱っていない、貴重なお肉をガレージのチェストフリーザーに満杯は本当に有り難い事。
(キッチンに一つ、ガレージに大小の二つの冷蔵庫、プラスでっかいチェストフリーザー ~
一体何人家族なのだ?!と言うほど。。。)
せっかくフレッシュだし冷凍をする前に、4パウンドのwild hog、(肉質は豚肉と鹿肉の真ん中って感じ)
これを使って、豪快なカルニタスを作りたいと意気込んだ私
ダッチオーブンで作るカルニタスは、意外と簡単なので
今回のレシピに必要な材料やスパイスを揃え
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お肉に、必要なスパイスをこすり付け、回りにオレンジやライム、オニオンやガーリックを並べて
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オレンジとライムのジュースを絞ったあとの皮もみんな放り込むと言う豪快なレシピ
この面白い方法を是非試してみたくて (水分はこれ以外足さないレシピです)
出来上がりは300度で、約3~4時間......
途中、何度か蓋を開けてチェックすると、オニオンなどからも水分が程よく出ていたのでオッケー。。。と
暫くすると、ん???
何か芳ばしい匂いが。。。。
蓋を開けると、アッチャーーーー、焦げ始めているじゃないの!!!!!
これは一大事、せっかくの大量の貴重なお肉が台無しになってしまう~
と、でもここで焦ってはいけない。。。どうしたものかと考えました。
先ず、お肉を取りだし、焦げ付き始めたオニオンやオレンジ等をすべてこそげとり
お肉を戻して、チキンブロスをヒタヒタに入れ再び加熱
丁度、フレッシュなハルペニョペッパーが目の前にあったので
ザクザクと切って種も(種の部分ががホットなのです)放り込みました。
何とか食べれますよう上手く仕上げてくださいと、神様に祈り(どういうわけか神頼みしてしまった)
すでに、お肉にはスパイスや美味しいジュースだとかも染み込んで柔らかくなっていたので
後は運命次第というか。。。もうしばらく煮込み続けました。
これを知った主人は、とたんにきげんが急低下
さっきまでの笑顔から、むっつり別人になっているし。。。
。。。。まあ、失敗は失敗で、しょうがないよなーと、自分に言い聞かせつつも
お裾分けしてくれたクリスにも、出来上がったら持ってってあげようとか思っていただけに
私も、結果が出る前にかなり落ち込んできました。
それに4パウンドものお肉、ヤッパリ破棄となったら余りにも勿体ないですよね。
。。。そして、柔らかく、指で割けるほどになったら出来上がりというカルニタス
恐る恐る、お味見してみましたら~
これが、なかなか美味しくなっていて、柑橘類のフレーバーと
機転を効かせて放り込んだハルペニョが大正解となり、大失敗とはならず助かりました。
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見事、テーブルに!
主人にも満面の笑顔が戻り、めでたしめでたしの晩御飯になりました。
。。。でも、気がつくのが早かったからこそ失敗から上手く免れましたが
もうちょっと遅れていたら大惨事になっていたことでしょうね~
料理って、ほんと何時もドキドキワクワクする。
同じものも、ほんのちょっとの加減や手抜きでぐーんと出来映えが変わりますしね。
私にとっては何時までも良い修行。。。て感じです。
P.S.
明くる日この大量のお肉に、もっと他に美味しいソースを。。。と作ってみたので
またレシピと共に紹介しようと思います。
我が家ではハンティングの解禁になるとたくさん頂くこういうお肉を使って
色んな煮込み料理を作るのが、最近の楽しみな行事の一つとして
すっかり定着してきました。
ストアでは扱っていない、貴重なお肉をガレージのチェストフリーザーに満杯は本当に有り難い事。
(キッチンに一つ、ガレージに大小の二つの冷蔵庫、プラスでっかいチェストフリーザー ~
一体何人家族なのだ?!と言うほど。。。)
せっかくフレッシュだし冷凍をする前に、4パウンドのwild hog、(肉質は豚肉と鹿肉の真ん中って感じ)
これを使って、豪快なカルニタスを作りたいと意気込んだ私
ダッチオーブンで作るカルニタスは、意外と簡単なので
今回のレシピに必要な材料やスパイスを揃え
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お肉に、必要なスパイスをこすり付け、回りにオレンジやライム、オニオンやガーリックを並べて
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オレンジとライムのジュースを絞ったあとの皮もみんな放り込むと言う豪快なレシピ
この面白い方法を是非試してみたくて (水分はこれ以外足さないレシピです)
出来上がりは300度で、約3~4時間......
途中、何度か蓋を開けてチェックすると、オニオンなどからも水分が程よく出ていたのでオッケー。。。と
暫くすると、ん???
何か芳ばしい匂いが。。。。
蓋を開けると、アッチャーーーー、焦げ始めているじゃないの!!!!!
これは一大事、せっかくの大量の貴重なお肉が台無しになってしまう~
と、でもここで焦ってはいけない。。。どうしたものかと考えました。
先ず、お肉を取りだし、焦げ付き始めたオニオンやオレンジ等をすべてこそげとり
お肉を戻して、チキンブロスをヒタヒタに入れ再び加熱
丁度、フレッシュなハルペニョペッパーが目の前にあったので
ザクザクと切って種も(種の部分ががホットなのです)放り込みました。
何とか食べれますよう上手く仕上げてくださいと、神様に祈り(どういうわけか神頼みしてしまった)
すでに、お肉にはスパイスや美味しいジュースだとかも染み込んで柔らかくなっていたので
後は運命次第というか。。。もうしばらく煮込み続けました。
これを知った主人は、とたんにきげんが急低下
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さっきまでの笑顔から、むっつり別人になっているし。。。
。。。。まあ、失敗は失敗で、しょうがないよなーと、自分に言い聞かせつつも
お裾分けしてくれたクリスにも、出来上がったら持ってってあげようとか思っていただけに
私も、結果が出る前にかなり落ち込んできました。
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それに4パウンドものお肉、ヤッパリ破棄となったら余りにも勿体ないですよね。
。。。そして、柔らかく、指で割けるほどになったら出来上がりというカルニタス
恐る恐る、お味見してみましたら~
これが、なかなか美味しくなっていて、柑橘類のフレーバーと
機転を効かせて放り込んだハルペニョが大正解となり、大失敗とはならず助かりました。

見事、テーブルに!
主人にも満面の笑顔が戻り、めでたしめでたしの晩御飯になりました。
。。。でも、気がつくのが早かったからこそ失敗から上手く免れましたが
もうちょっと遅れていたら大惨事になっていたことでしょうね~
料理って、ほんと何時もドキドキワクワクする。
同じものも、ほんのちょっとの加減や手抜きでぐーんと出来映えが変わりますしね。
私にとっては何時までも良い修行。。。て感じです。
P.S.
明くる日この大量のお肉に、もっと他に美味しいソースを。。。と作ってみたので
またレシピと共に紹介しようと思います。