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思ったより速いスピードでカーブに進入すると、
恐怖心からブレーキを踏みたくもなりますが、
カーブの中で減速しようものなら、遠心力に負けて、
山道だったら谷底に転落してしまいますよ。
そういう時こそ、アクセルを踏みます。
アクセルを踏むから車が前を向いて安定するのです。
人の生き方も同じ。
逆境の時こそアクセルを踏むべし。
…というような話を、
昨今何かとお騒がせの山路徹氏がテレビで喋っていました。
このブログでもそんな意味合いの事を何度か書いていますが、
共演のお笑い芸人たちが氏の発言を「カッコいい!」みたいに持ち上げていましたので、
テレビを見ていた小生も悪い気はしませんでした。
(むしろ照れくさいような気分すら)
ともあれ、カーブの中でのブレーキは“ご法度”です。
カーブの曲がり方は、
「出口を見てアクセルを踏んで行く」、これが基本です。
そして、山路氏ではないですが、
人生何事においても「前見て加速!」の心意気を忘れてはいけないと思っています。
(小生が言ってもカッコ良くない?)
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