Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

合格おめでとうございます!

2025-02-08 13:36:53 | Weblog

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25010Kさま

本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。

仮免許を取得するのには複数回受験されたそうですが、
路上試験は一回でパスできて、良かったです。
もっとも、仮免受験の時とは違って
「しっかり練習してから受験しよう」と思われたわけで、
その心構えができた時点で合格が見えたと言えるんじゃないでしょうか。

取得時講習が少し先になるようですが、
それでも3月中には免許が手にできるスケジュールですので、
4月からの新生活に間に合いますね。

おめでとうございました!


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試験 仮免許 路上試験 心構え 取得時講習 新生活

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障害物に近づきすぎずに停まる

2025-02-06 20:29:09 | Weblog

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自車線上に路駐車両等の障害物があった場合、
片側1車線の道路では対向車線にはみ出すことになります。

その時、前方から対向車が近づいて来ていたら、
原則としては、障害物の手前で停まって対向車が通過するのを待ちます。
もちろん、対向車がいないとか、いても遠くである場合は、
遠慮なく車線をはみ出して障害物をよけてください。
また、対向車がこちらに配慮しながら走ってくれている場合は、
少しだけ車線をはみ出して、徐行しながら障害物の横を通過する、
という選択肢もあります。

ところで、対向車の通過を待つケースで、
障害物にずいぶん近づいてから停まる人がいますね。

でも、それだと、
自分がはみ出す際にハンドルをいっぱい回すことになりますよ。

では、どれくらい手前で停まるのが良いでしょうか。

正解は無いですけど、目安で示すならば、
「障害物の真横を通過する時に車体がまっすぐに向いた状態」が作れる、
そのくらいの余裕が欲しいですね。
逆に言えば、
「障害物の真横でまだはみ出し終えていない状態」は避けたい、
ということでもあります。

一般的には、
「10~20mほど手前で待つ」ということになりそうですが、
道幅や後続車の状況などケースバイケースで
臨機応変に対応しなければならないことは念頭に置いておいてください。


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センターライン寄りの車線を走ってよいケース

2025-02-04 09:12:48 | Weblog

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複数の通行帯がある道路では、
センターライン寄りの車線は走らないようにしてください。
片側3車線の道路では、
第1車線(一番左の車線)・第2車線(左から2番目の車線)の
どちらを走っても問題ありませんが、
仮免許や免許取り立ての人は、
第1車線走行が基本と覚えておくのが無難でしょう。

とは言え、特に路上では、
第1車線には駐車車両等の障害物があって、
ずっと走り続けるのが難しい場合が多くなります。
そういう場面では、
もちろん障害物を回避するために一つ右の車線に移って、
障害物が無くなった所から、また左車線に戻りましょう。

ただ、それも、
すぐに次の障害物があって車線変更を繰り返すような場合は
(採点基準では「路上では概ね500m以内」とされています)
第2車線(片側2車線の道路ではセンターライン寄りの車線)を
そのまま走ってよいのですよ。

それから、
右折してすぐにまた右折するようなときも、
これまた概ね500m以内であれば、右車線を走っても構いません。

いずれのケースも、意外に長く右車線を走れますよ。
対向車線に(やむを得ず)はみ出すのとは意味合いが違いますから。


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かつて大型トラックには“三ツ星”が付いていた

2025-02-02 14:59:51 | Weblog

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今や知らない人のほうが多いかと思いますが、
かつて、大型トラックのオデコ(運転席の上)には、
3つのランプ(速度表示灯)が付いていました。

3つのうち、1つは車が動き始めたら点きます。
そして、時速40キロを超えると「2つ」、
時速60キロを超えると「3つ」が点灯することになっていたので、
正面から見て車速が一目瞭然で分かるメリットがありました。

また、
「“三ツ星”が付いているのが大型車、付いていないと普通車」
という当時の区分を見分けるのに便利でしたし、
大型ドライバーにとっては、
三ツ星を点けて走ることが誇りであったようにも思います。

しかし、これが“非関税障壁”との指摘を受けて、
平成13年3月をもって速度表示灯の設置義務は廃止され、
現在では、デザインとして「付けても良い」とされました。
でも、4トン車や2トン車に三ツ星が付いているのを見かけると、
「ずいぶん軽っぽくなっちゃったなぁ」と残念に思うのは小生だけでしょうか。


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