Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

元日のみ休ませていただきます

2024-12-30 17:07:30 | Weblog

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パイロットアカデミーは、年中無休を謳っておりますが、
毎年元日だけはお休みを頂戴しております。

年末は、12月31日(火)が仕事納め、
年明けは、1月2日(木)が仕事始めとなります。

なお、鮫洲コースは、
1月2日・3日に箱根駅伝が開催されるため、
路上教習できない時間帯がありますので、ご相談ください。

では、皆さん、佳いお年を!


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合格おめでとうございます!

2024-12-28 07:46:27 | Weblog

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24112Kさま

本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。

何回か受験を繰り返されていましたが、
パイロットアカデミーの教習を受けてからは、
1回で合格できましたね。
「危なそうな場面ではブレーキの構え」、
これを心掛けて、運転が随分変わりました。

1月6日は免許センターが混雑しそうですが、
1日も早く免許を取られるのがよいと思います。

おめでとうございました!


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上から見下ろした図よりも

2024-12-26 09:59:08 | Weblog

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「狭路」(クランクコースやS字コース、広義には方向変換や縦列駐車を含む)や
「進路変更(右左折前の寄せや車線変更を含む)」など、
教習課題の多くは、
上空から俯瞰したイメージをとらえると理解しやすいです。

でも、上から見下ろすよりも、
運転席から見えるまま捉えた方が理解しやすい課題もあります。

例えば、「ミラーの死角」。
技能教本には、上から見下ろした図を使って、
「この部分がミラーに映りません」と図解されていますが、
運転席からミラーに映らない部分を見てもらうのには敵いません。
死角があるという事実を体感できていれば、
目視確認すべき場所も体で覚えることができるはずです。

それから、「左方車優先」も、
ドライバー目線で見たほうが理解しやすい課題かも知れません。
実際に、右から来る車と左から来る車の見え方を比べれば、
左方車を先に通らせるのが自然であることが、
直感的に理解できるでしょう。

これらの課題には限りませんが、
教本に書いてある(描いてある)まま頭に詰め込むのでなく、
実際の場面に重ね合わせて、運転に活かしてください。


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カーブを曲がる前の優先車

2024-12-24 15:59:07 | Weblog

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試験場でも教習所でも、
狭い道から周回路に入ろうとする時に、
周回コースを走る車(優先車)を妨害してはいけません。
基本、周回路をこちらに向かって来る車が見えたら、
その車の前に出るのは(例外もありますが)やめておきましょう。

その逆に、優先車が周回カーブの向こう側でまだ曲がる前なら、
こちらが先に行っても妨害しないケースがほとんどです。
相手がカーブを曲がって加速を始めたら(普通は加速してきます)
もう行けなくなってしまいますから、
出られるうちにさっさと出てしまいましょう。

ただし、これにも例外があって、
狭い道から周回路に出る場所がカーブのすぐ近くだったら、
これは当てはまりません。
見た時には相手がカーブを曲がる前であったとしても、
こちらが周回路に出ていく間には相手はカーブを曲がって近づいてくるので、
優先車妨害になってしまいます。

直線コースであれカーブであれ、
「優先車が加速していたら行けない、優先車が減速しているなら行ける」
と認識しておいて(これまた例外はありますが)概ね間違いではないでしょう。


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合格おめでとうございます!

2024-12-22 10:59:48 | Weblog

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24103Kさま

本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。

うかがいますに、
最初に免許取得されたのも一発試験だったそうで、
受験の要領等はお分かりのようでした。
試験場内コースでの方向変換・縦列駐車も油断なく練習され、
その効果が出て、良かったです。

今度の免許は更新忘れのないよう、お気を付けください。

おめでとうございました!


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カーブ通過後ハンドルまっすぐで再びウインカー

2024-12-20 10:59:09 | Weblog

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ウインカーは、
ハンドルを戻す(逆向きに切る)と切れる構造になっています。

なので、カーブ直後に右左折するためにカーブの手前でウインカーを出しても、
カーブ後半でハンドルを戻したときに切れてしまいます。
じゃあ、手前でなくカーブを過ぎてからウインカーを出せばよいかというと、
それだと、自車の右左折合図が後続車には見えなくなってしまうので、
やはりウインカーはカーブの手前で出すべきです。

そして、ウインカーが切れたら、出し直してください。
でも、
ハンドルが戻り終わっていないと、またすぐに切れてしまうため、
カーブを抜けてから(ハンドルがまっすぐになってから)
再びウインカーを出すことになります。

カーブでは、
減速したりハンドルを回したり加速したりハンドルを戻したり、
いろいろ忙しいですが、
ウインカー操作(都合2回)も忘れないようにしましょう。


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確認したのに「確認不足」を取られたなら

2024-12-18 09:13:42 | Weblog

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技能試験では(場内でも路上でも)、
「確認不足」で不合格になる人が多いですね。

でも、試験官から確認不足(特に、進路変更時の目視確認モレ)を指摘されても、
それが正しく理解できていない受験生も少なくないようです。

なぜなら、受験生本人はしっかり確認したつもりだからです。
そして、「試験官に見えていなかったか?」と思ってか、
次の受験では、試験官にアピールするように、
大袈裟に振り返ったり、長い時間横を見ていたりして、
今度は「脇見運転」を取られる、なんてのも、よくある話です。

本人がしっかり確認したのに「確認不足」を取られたなら、
それは、試験官が気づかなかったのではなく、
「死角を確認した顔を前に向けないうちに進路変更の動作を始めた」
と思って間違いないでしょう。
目視のために顔を横に向けているうちは、
まだ「確認中」なのであって、確認を完了したことになりません。
確認が完了していないうちに動作を起こしたら、
「確認していない」のと同義ですから、減点されても文句は言えませんね。

「確認不足」は、
確認している時間(秒数)の問題ではありません。
動作を起こす“前”に、確認を完了させることが肝要なのです。

なお、不合格者の中には、本当に目視確認ができていない人もいるでしょう。
そういう人は、一から練習し直すことを考えてください。


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直角でなくても平行でなくてもOK

2024-12-16 10:03:04 | Weblog

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本免の技能試験では、
路上を走って点数の残った受験生は、
場内で「方向変換」または「縦列駐車」が課されます。

ところで、
方向変換(俗に「車庫入れ」とも呼ばれる)も、縦列駐車も、
駐車スペースに向かってバックしていき、
車体が直角または平行になった時点で車を停めるのが基本ですが、
必ずしも「直角または平行」にこだわる必要はありませんよ。

「方向変換」は、
その名の通り「向きを変えて出て来る」という課題。
一番奥まで入れることも、また、直角に入れることも、
求められていません。
そう考えれば、やはり「車庫入れ」ではなく、
「方向変換」と呼ぶのが当を得ていますね。

もう一つの「縦列駐車」は、
駐車スペースから車体がはみ出さないように駐車するという課題。
これも、車体を平行な状態で停めることまでは求められていません。
まっすぐ停めようとすると、
後ろにぶつかったり、左前がぶつかったり、
車体の右後ろが駐車スペースからはみ出てしまったり、
思わぬ不具合を起こす可能性があります。
ポールを結ぶラインより内側に車体の全部が入ったら、
斜めのまま「縦列駐車完了」としてしまって良いのです。

どちらも、教習では、
車体が直角・平行になるように練習します
(その方が免許を取った後で役立ちます)が、
試験では、無理をしないようにしましょう。


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自動車の「A・B・C」に2つの意味

2024-12-14 11:07:23 | Weblog

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自動車に関して「A・B・C」と言えば、
MT車のペダルを右から順に、
「アクセル(A)」・「ブレーキ(B)」・「クラッチ(C)」
と呼ぶのが連想されます。

ところで、ある会社の社内標語(社訓?)に
「A・B・C」というのを見つけました。
その心は、
A:あたりまえのことを
B:バカにせず
C:ちゃんとやる
なんだそうです。

良い事を言うなあと感心すると同時に、
これは車の運転(特に試験)における心がまえとしても
当てはまると思いました。
教本に書いてある「あたりまえのこと」を
馬鹿にせず、ちゃんとやることが大事です。
もっと言えば、
それは、免許を取った後でも同じです。

ペダルを踏むたびに、
心がまえとしての「ABC」を意識してみてはいかがでしょうか。


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ペダルを一旦踏み込む癖を直すには

2024-12-12 17:59:09 | Weblog

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減速するためにアクセルペダルから右足を上げる時に、
一旦ペダルを踏み込んでしまう人がいますね。
ちょうど、立ったまま垂直ジャンプをするのに、
少し沈み込んでから跳ぶのと似たような動作です。

しかし、これをやってしまうと、
当然ながら、車は一瞬加速しますし、また、減速も遅れます。
そして、車が前後に揺れて不安定になります。

これは、
無意識のうちに“勢いづけ”してしまっているか、
あるいは、「急いで踏み替えなければ」という“焦り”があるか、
そんなところでしょう。

そんな人は、
ペダルから足を放す際に、
「足」ではなく「膝から下全体」を上げるようにしてみましょう。
そのうえで、
敢えて「踏み込まない」ことを意識してみてください。


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