Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

踏切では運転席側の窓を開けましょう

2018-08-30 12:59:04 | Weblog

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踏切では、
警報機が鳴っていようといまいと、必ず停止線で一時停止してください。
そして、窓を少し開けて、左右の確認をしてください。
「停まれ。見よ。聞け。」でしたね。

ところで、踏切で開ける窓は、運転席側の窓です。
パワーウインドーもリモコンも無い時代には、
必然的に、
運転席側の窓を手回しハンドルで開けるしかなかったわけですが、
それは、今でも、“お作法”として残っています。
音を聞くなら助手席側の窓を開けても良い理屈ではありますが、
試験でそういうリスキーな事はやるべきでないでしょう。

ちなみに、助手席には試験官が乗っていますから、
そちら側の窓は、開いていようが閉まっていようが、
受験生は気にしなくて良いです。
リモコンですべての窓が開閉できるとしても、
試験中にいじるのは自分側の窓だけ、と理解しておいてください。


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普通車はクランク内きっちり寄せてOK

2018-08-28 15:19:41 | Weblog

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クランク型(屈折型狭路)コースは、
道幅いっぱい使ってよいことになっています。

ところで、車には内輪差というものがあって、
前輪よりも後輪の方が内側を通りますから、
前輪はできるだけ外側を通らせた方が曲がりやすいですよね。
なので、
左に曲がるコーナーの手前では右側に、
右に曲がるコーナーの手前では左側に、
きっちり寄せておきましょう。

これが、トラック等の大型車になると、
ちょっと勝手が違います。
トラックは、荷台部分が後輪よりも後ろに張り出しているため、
曲がる前にぎりぎりまで寄せてしまうと、
リアオーバーハング(いわゆる「ケツ振り」)で
壁や塀に(試験場ならポールに)ぶつかってしまうのです。
でも、このリアオーバーハングは、
試験車両である普通乗用車では無視できるほど小さいので、
気にしなくて大丈夫ですよ。

それよりも、
「内輪差では絶対に載せない!」とだけしっかり意識して、
車体をできるだけ外側に持って行きましょう。
内輪差でぶつかるのなんか、
ドライバーとして恥ずかしいことですから。


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携帯発信の電話も受けてください!

2018-08-26 23:59:05 | Weblog

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ここのところ、
事務所が無人になっている時間帯が多く、
そういう時に限って、
お問い合わせの電話をいただいています。

ところで、
事務所の留守番電話にメッセージを残していただくと、
それが小生の携帯に通知されるようになっています。
そして、留守電メッセージを聞いたら、
できるだけ速やかに、ご返事の電話を入れるようにしています。

この電話は、事務所の外からですので、
携帯から発信することになります。
これが不審な電話だと思われてか、
電話を受けてもらえないことが多くて、難儀しています。

留守電に「返事をください」と残した以上は、
せめて1時間くらいのうちは、
知らない番号からの電話でも受けていただけませんか。


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戻るためのウインカーだって必要です

2018-08-24 13:09:42 | Weblog


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障害物を回避する時など車線をはみ出す場合は、
進路変更の合図(右ウインカー)を出さなければなりません。

さて、ここまでは理解できている方が大多数ですが、
障害物の横を通過して元の車線に戻る時にも
合図(今度は左ウインカー)が必要なのを忘れてしまう人が多いですね。
ひどいのは、
「戻る時には合図は要らないでしょ」と言ってのける人までいます。

いいえ。
元の車線に戻るのだって進路変更ですから、
合図は出さなければなりませんよ。

ちなみに、進路変更の合図は3秒前に出すのでしたね。
ということは、
小型車1台くらいでしたら、
はみ出したらすぐにウインカーを左に切り替えますが、
路駐が何台も連なっているような所では、
戻れる所が近づいてから、
その3秒前に合図(左ウインカー)を出すことになります。

この場合、はみ出している間は、
ウインカーを右にも左にも出さずに走ることになります
(それを不安に感じる教習生もいます)が、
それで正解なのですよ。


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せっかく徐行したのだから

2018-08-22 12:29:15 | Weblog

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左折では、左後輪が縁石の近くを通るように、
小さく曲がってください。
そのため、左折のハンドルはたくさん回さなければなりません。
左折の時は徐行しているはずですから、
ハンドルをたくさん回すには好都合なはずです。

ところが、車の速度を落とすと、
ドライバーの動きまで遅くなってしまう人がいますね。
それだと、せっかく車がゆっくり動いてくれているのに
ハンドルが間に合わない、なんてことになります。

では、そんな人は、
「ハンドルをたくさん回すために徐行する」と思ってみましょう。
本当は、右左折時に徐行するのは、
危険な状態だったらすぐに停止できるためなんですけど、
それは、ここでは一度忘れていただき、
ハンドルを意識してみてください。

せっかく徐行しているのですから、
それを“ハンドルを回すチャンス”ととらえましょう。


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合格おめでとうございます!

2018-08-20 20:19:07 | Weblog

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18081K様

本免技能試験合格のご報告ありがとうございました。

仮免の有効期限ギリギリで冷や冷やしましたが、
結果として一発で合格できたので、ホッとしました。
今さらではありますが、もっと早く練習を始めていれば、
こんなに慌てずに済んだのではないかと思いますね。

今度の免許は更新忘れの無いように注意してください。

おめでとうございました!


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お問い合わせをくださった方へ

2018-08-18 17:59:46 | Weblog

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※先ほど(2018年8月18日 14:29)
ウェブサイト経由でお問い合わせをいただきましたが、
こちらからのメールが届かないようですので、
当ブログの記事をもって返答に代えさせていただきます。

~~~~~

このたびは、パイロットアカデミーにご関心をお持ちいただき、
ありがとうございました。

過去に免許をお持ちだった方、運転できる方は、
今から公認教習所に通って免許を取るよりも、
試験場での直接受験(いわゆる「一発試験」)がお勧めです。
しかし、試験は決して簡単ではないので、やはり、練習が必要です。
そのために、弊社のような所で練習してから受験するべきでしょう。
フロー図を当社サイトに掲載していますので、ご参照ください。
→ http://www.pilotacademy.co.jp/system/system00.html

具体的な練習回数は、
パイロットアカデミーのモデルプラン(最短プラン)では、
初めて免許を取る方の場合、
「仮免まで6回+本免まで6回=計12回」を想定しています。
Hさんは経験者とのことですが、運転のブランクがあるとの由、
この回数を目標に考えていただければと思います。
ちなみに、費用は、登録料込みで99000円となります。
(教習生の技能により教習回数が増減することはご承知おきください)

その他、ご不明のことがありましたら、遠慮なくお電話でお問い合わせください。
教習中その他で留守番電話になってしまう時間帯がありますが、
メッセージを残してもらえれば、こちらから折り返します。

以上、よろしくご検討ください。

~~~~~


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それ、「ノッキング」とは呼ばないですから

2018-08-16 15:49:33 | Weblog

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MT(マニュアル)車の運転で、
発進時やギアチェンジ時に、クラッチがスムーズでなくて、
車体がガクガク揺れることがあります。

この症状を「ノッキング」と呼ぶ人がいますが、
それはちょっと違うんじゃないでしょうか。
ノッキングとは、
アクセルを踏み込んでもエンジンがカラカラ言って加速してくれない、
そんな症状を称するものと認識しています。

これは、
アクセルの踏み込み具合(ドライバーの技量)の問題である場合と、
着火のタイミングがずれている(エンジンの不調)の場合とがありますが、
いずれにしても、燃料が異常燃焼している状態です。
もし、ノッキングが本当に頻繁に起きるなら、
エンジン故障の可能性がありますから、すぐに点検してもらってください。

また、そういうわけで、
不用意に「ノッキング」という用語を使わないようにしましょう。

ところで、この記事を書くために調べてみたところ、
クラッチをつなぎ損ねて車体がガクガク揺れるのを、
「カー・ノック」と呼ぶらしいですね。
なので、これを「ノッキング」と呼んでも、
間違いとは言えないようです。
ただ、ちょっと、小生には違和感がありますけど。


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右のドアを開けて車に乗り込む

2018-08-14 20:49:18 | Weblog

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右ハンドルの車は、右側に運転席がありますから、
右のドアを開けて乗り込んでください。
これは、試験の時も同じです。

それにしても、
なぜ、こんな当然の事を今さら書いているのかって?

某社から出版されている教本に、
「交通量の多いところでは、左側から乗る」と、
書いてあるからです。

確かに、車がひっきりなしに走っている車道側に出るよりも、
歩道側から助手席のドアを開けて乗り降りするのが、
危なくないですし、他の車を妨害するリスクも少ないので、
そうするのがお勧めではあります。
しかし、「左側から乗る」と、
必ずそうしなければならないかのような書き方ってどうなんでしょう。

交通量が多い道でも、
車が途切れないことはまず無いです。
右側に回り込んで車に乗り込むタイミングはあるはずです。
それこそ、路上試験のような場面では、
試験官に一旦降りてもらって助手席から乗り込むなんて、
できませんし。

というわけで、
わざわざ「右のドアを開けて乗り込む」という話を書いた次第です。


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ゴシック体って読むのに疲れませんか?

2018-08-12 23:59:21 | Weblog

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インターネット・サイトがほとんどゴシック体を使っている
(受信側の環境や設定変更は考えないものとして)ことが影響してか、
最近、紙に印刷される文章も、
ゴシック体で書かれていることが多いですね。

しかし、当方の視力が弱ってきたせいか、
いや、そもそも古い人間だからか、
ゴシック体で書かれた長文を読むと、
目が疲れて仕方がありません。

そもそも、ゴシック体は、
強調させるために使うんじゃないでしょうか。
なので、タイトルや見出しをゴシックにするのは
理にかなっていると思うのです。

でも、考えなしに、
あるいは、その方が目立って良いと思ってか、
本文までゴシック体を使うのは、やめてもらえませんかね。

やっぱり、(紙の)新聞がそうであるように、
本文は明朝体で書いてほしいものです。


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