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他人の運転する車に乗せてもらった時は、
ドライバーがどういう動きをしているのか、
よく見ておきましょう。
ただ、中には、お手本にできない運転をする人もいるので、
そのまま鵜呑みにしてはいけません。
また、上には「動きを見ましょう」みたいに書きましたが、
正しく言うと、単に運転動作を見るのではなくて、
その動作を起こした理由や意図を感じ取るようにしてください。
つまり、
「ハンドルを回し始めるタイミングがここだったのはなぜか」とか、
「何に気が付いたからブレーキを掛けたのか」とか、
ドライバーが口に出さずに考えている事まで想像しながら、
自分が運転しているつもりになって見ていてほしいのです。
車の運転は、
「認知 → 判断 → 動作」でした。
動作だけをただ真似るのは猿真似(さるまね)であって、
そんなのでは、自分の身に付きません。
せっかくの機会ですから、
「認知・判断・動作」一式セットで真似てみましょう。
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