Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

合格おめでとうございます!

2024-03-30 07:59:09 | Weblog

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24027K様

本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。

うまい具合に受験日を早められて、
しかもそのチャンスを逃さずに合格できて、良かったです。
受験時は風が強くて、路上教習で苦心していた自転車が
少なかったのも幸いしたかも知れません。

何とか3月中に免許を取ることができ、
これで、4月からの新生活を安心して迎えられますね。
今後のご活躍に期待しております。

おめでとうございました!


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高速道路での車線変更でもミラーの死角は要注意

2024-03-28 08:59:17 | Weblog

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サイドミラーには死角を目視で確認するのは、
一般道では「自転車や歩行者を巻き込まないように」を
主目的にしていますが、
では、自転車や歩行者がいない高速道路だったら、
ミラーの死角を目視確認する必要は無いのでしょうか。

いいえ。
高速道路を走っている時も、
ミラーの死角は目視で確認してください。

というのは、
自転車や歩行者がいなくても、
二輪車は走っていますし、並走する四輪車だっているからです。

むしろ、隣の車との関係を考えると、
一般道では、信号や障害物もあって、
追い抜いたり進路変更したり、あまり長く並走しませんが、
高速道路では一定の速度で巡航する傾向にあるため、
隣の車とずっと並走することも珍しくなく、
ミラーの死角に他車がいることに気が付きにくいものです。

また、すぐ隣の車線は見えていても、
もう一つ向こうの車線は見えていないことが、よくあります。
両サイドの車線から同時に中央車線に移動しようとすると危険ですので、
そういう場面も想定して、しっかり確認しましょう。

高速道路は自転車や歩行者がいなくて走りやすいのは確かですが、
それでも、油断せず、基本どおりにやることが肝要です。


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対向車が停まらなくても、後続車がいなくても。

2024-03-26 08:29:03 | Weblog

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横断歩道を歩行者が渡ろうとしていたら、
必ず一時停止して、横断させてください。

「渡ろうとしている」のか微妙な場面もあるにはありますが、
横断歩道のたもとで立ち止まって道路を見ている人がいたら、
「渡ろうとしている」のだと思って、
少なくとも一度は停まってください。

ところが、これを理解しているはずなのに、
実際に路上を走行していると、
停まらずに通過してしまうドライバーも多いですね。

その言い訳として一番多いのが、
「こちらが停まっても対向車が停まらないから、どうせ渡れない」
というもの。

でも、対向車が停まらないことは、
こちらが停まらない理由にはならないですよ。
むしろ、対向車だって、状況が解っていれば、
こちらが停まったのを見て、自分も停まるはずです。

さて、
横断歩道で停まらない言い訳で2番目に多いのが、
「後続車がいないのだから、この車1台だけ通過しても良いだろう」
というもの。

これとて、停まらない理由にはなりません。

そもそも「横断歩道」は「歩道」なのです。
そこに歩行者がいたなら、
四の五の言い訳せずに、必ず一時停止してください。


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学科試験対策のコツ

2024-03-24 18:59:08 | Weblog

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学科試験の対策としては、
問題を解いて勉強するのが何より効果的です。

学科試験問題を出題してくれるWebサイトもありますが、
教習所等の公的な立場で編集したものならまだしも、
誰でも無料で参加できるようなものは、
所詮“クイズ”の域を出ませんので、お勧めしません。

そこで、ここでは紙の問題集について言及することとします。

さて、その問題集には、大きく2種類あります。
一つは「教本の単元ごとに整理されたもの」(A)で、
もう一つは「本番試験を模したもの」(B)です。

初めて免許を取る人は、まずAをやってください。
教本を見ながらでも良いですから、
確実に、知識をモノにしていきましょう。

そして、すべての単元を一通り勉強し終えたら、
Bに取り掛かります。

Bの問題集をやると、
とかく「採点して終わり」になりがちですが、
それでは記憶の定着は図れません。
採点したら、その点数に一喜一憂するのでなく、
すべての問題(間違った問題だけでなく、正解だった問題も含めてすべて)
を、再度おさらいしておきましょう。

そして、お勧めしたい大事なコツは、
“もう一度、同じ問題をやってみる”ことです。
同じ問題を解いて、今度は満点が取れるように仕上げてください。
あれもこれも手を出して問題の数をこなしていくのも、
気持ちは分からないではありませんが、
それよりも、確実に得点できる問題を増やしていくほうが、
合格は近くなると思いますよ。


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学科試験も予約制になりました

2024-03-22 10:13:01 | Weblog

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東京の府中試験場・鮫洲試験場では、
緊急事態宣言中を除き、学科試験は予約なしで受験できていましたが、
今年2月から、学科試験も予約が必要になりました。
基本はWeb予約とし、音声での予約も可能になっています。
 ↓
警視庁「学科試験の完全予約制の開始について」
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/web.html

技能試験のように1か月以上先ということはなさそうですが、
それでも、「今日」とか「明日」とかは難しそうです。
また、これまでのように、
「仕事の調整が付いたので明日にでも受験できる」というわけにも、
逆に「今日は天気が悪いので出かけたくない」というわけにも、
いかないですね。

この取り扱いは公認教習所を卒業した人も同じですが、
一発試験で免許を取ろうとする人は、次に控える技能試験も予約制ですから、
これを踏まえてスケジュールを組まないといけないですね。
ご注意ください。


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「見通しが悪い」は停まらない理由にならない

2024-03-20 08:53:10 | Weblog

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一時停止の標識が有る交差点では、
停止線の直前(概ね50cm~1m)で必ず停まって
安全を確認してください。
“必ず”です。

まれに、
「あそこで停まっても左右の見通しが悪いから」などと言って、
平気で停止線を越えてから停止する人がいますね。
でも、それはダメですよ。
左右が見えないことは停止線で停まらない理由にはなりません。

停止線に合わせて停まって左右を見て、それで確認できれば良し、
もし左右が見えなかったら、
徐行しつつ交差道路の状況が見通せる所まで車を進めて、
そこで再び左右の安全を確認する、
というのが“正しい一時停止”です。
その手間を億劫がらないでください。

さらに言えば、そういう交差点に限って、
左から(右側通行の)自転車が突然出現して驚いたりします。
「見えていない所にこそ歩行者や自転車はいる」と思って、
一時停止&安全確認を抜かりなくやりましょう。


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長い爪は切ってください

2024-03-18 06:23:59 | Weblog

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ファッションに関する事は小生の不得意分野の一つですが
(ん? デジャヴ?)
爪を長く伸ばしている人っていますね。
あれは、自動車運転にはふさわしくないです。
また、ネイルアートについても、
ハンドル操作に支障の出るようなものは、
「運転には不向き」と言わざるをえません。

手の爪が長かったり厚かったりすると(「爪が厚い」って別の意味か?)、
ハンドルが握りにくいうえに(これは想像に難くないでしょう)、
意外に、シフトレバーを握るにも支障があります。
AT車にだってシフトレバーはありますし、
「Pポジション」から外す際に使う「ブレーキ解除ボタン」は
爪が伸びていると押せませんから、
MT車のシフト操作よりも、やりづらいくらいじゃないでしょうか。

また、サイドブレーキ(ハンド式)の「解除ボタン」も
爪が長いと押しにくいですよ。
これについては、AT車・MT車に共通ですね。

“おしゃれ”なのか、はたまた“願懸け”なのか知りませんが、
自動車運転に支障のある爪は、
やはり、切っていただきたいと思います。


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信号待ちでの前車との車間

2024-03-16 08:59:10 | Weblog

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セダン型の乗用車の場合、信号待ちや渋滞等では、
前車の後輪接地面が見えているくらいの所で停めてください。
これで概ね5メートルほど(小さい車が1台入るくらい)
車間が空いていることになります。

なぜ、それだけの車間を空けるのか、
その理由は2つあります。

1つは、万一追突された時に“玉突き”にならないように。

追突されて押し出されて前車に衝突すると、
通常は停止時にブレーキペダルを踏んでいますので、
ドライバーの足が挟まれてしまいます。
と言って、ブレーキペダルを踏んでいなければ、
もっと大きな衝撃になり、
“足”だけでなく“命”を失う危険すらあります。
もっとも、ペダルを踏んで停止していることの是非を論じる必要はなく、
前車との車間をあけて止まれば良いだけの話です。

もう1つは、
前車がエンコ(※)して立ち往生した際に、
それをよけて行ける余地を取っておくということです。
※「エンジン故障」の略ではなくて昔からある日本語なのだそうですね。

所内教習でも路上教習でも、前車に続いて停まる時には、
「後ろのタイヤが見えている」を意識してみてください。


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「発進前にも確認したが発進しながら再確認」←1回目が不充分

2024-03-14 05:59:09 | Weblog

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発進する時や進路変更する時には、
その動作を起こす“前”に、
周囲の安全を確認してください。

「確認しながら発進した」とか「確認しながら進路変更した」とか、
すなわち「確認しながら動作している」のは、
動作の“前”に安全を確認していないわけですから、
試験官は、容赦なく減点します。

たまに「発進前にも確認したが、発進しながらも再確認した」
と言い訳する人もいますが、
それって、
1回目の確認が不充分だったことを自ら認めているようなものですよ。
“語るに落ちる”というのはこのことでしょう。

また、確認が終わらないうちに動作に入るのも同じ扱いです。
例えば、右側の安全確認をして、顔を前に向ける前に発進してしまう、とか。

受験生本人は「確認したはず」と思っているのに
試験官から「確認していない」と指摘された人は、
もしかしたら、こんな症状が出ているのかも知れませんよ。
これを踏まえて復習してみてください。


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ウインカーを1回だけ点滅させる“中二病”

2024-03-12 10:50:07 | Weblog

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進路変更(発進を含む)や右左折の際には、
合図(ウインカー)を出してください。
進路変更なら3秒前から、右左折なら30m手前から出します。

しかし、路上を走る車の中には、
ウインカーを1回だけ点滅させる車をよく見かけます。
どうも、合図の出し忘れではなく、
意図的に遅らせているようです。
あれには何の意味があるのでしょうか?

たくさん点滅させると球の消耗が早いからでしょうか。

確かに点滅回数を減らせば電球の持ちは長くなる理屈ですが、
それを言い出すと、
「ブレーキペダルを踏む回数も減らしたほうが良い」
という話にもなってしまいかねません。
部品の消耗を考えて必要な運転操作を怠るのは本末転倒でしょう。

それとも、
「規則を守るなんてカッコ悪い」と思っているのでしょうか。
いわゆる“中二病”ですね。

でも、1回だけ操作するのは
きっと「取り締まられないように」と考えてのことでしょうから、
ワルになりきれない小心者なんですよね。
そんなのも含めて“中学2年”程度なのでしょう。

理由はどうであれ、
周囲に自分の動きを予め知らせるためという目的を再認識して、
やはり3秒前・30m手前には合図を出してください。

さらに言えば、
3秒前・30m手前に合図を出していれば、
安全を確認する時間も取れますよ。


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