
クランク型の狭路は、
狭い路地を通過するのをイメージしてください。
クランクの練習中に
「こんな道、実際には無いよ」と言う人もいますが、
都内には、クランクコースより狭い路地がいくらでも実在します。
特に世田谷の一部のように戦災を受けていない地区は、
住宅が建て込んでいて、また、袋小路とかもあったりして、
本当に通過するのが大変ですよ。
クランクで車体をポールにぶつけるのは、
つまり、人の家の塀を壊すようなものなのです。
そう考えれば、
「ぶつけたら試験は即終了。ただし1回の切り返しは減点なし。」
というのも理解できるでしょう。
もっとも、クランクコースやS字コースの課題は、
狭い道を通るテクニックよりも、
「車体の動きをつかむ」ことが
練習の主眼であることは忘れないでください。
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2010/05/30 23:30現在、自動車カテゴリーで第26位まで落ち込んでしまいました!
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