←投票よろしくお願いします!
アクセルペダルは、踵を床に着けて、
足の一番広い部分(指の付け根あたり)で踏んでください。
アクセルはデリケートな調整が求められるのですが、
踵を床から離してペダルを踏んでいると、
どうやっても“雑なアクセル”になってしまいます。
踵を支点に、足の重さ(“体重”じゃなくて)をペダルに載せて、
じわっと押していく感じが正解です。
ペダルに正しく足を置いたら、
ゆっくりアクセルを開けていってみましょう。
初めのうちはタコメータ(回転計)を見ながら、
徐々に強く踏んでいく練習をすると良いと思います。
一方で、ブレーキペダルやクラッチペダルは、
踵を上げて足の一番広い部分で踏んでください。
ブレーキやクラッチには、アクセルのような微妙な調整が要らないからです。
それどころか思いきり踏まなければいけない場面もあります。
それに、ブレーキは、
「アクセルから踏み替える」という動作が必要なので、
踵を着けたままだと遅くなってしまいます。
いずれのペダルも、正しく踏むのが一番ラクなはずです。
それを理解して、意識してペダルを踏んでみましょう。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
2009/08/30 23:30現在、自動車カテゴリーで第14位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへ(別ウインドウが開きます)