Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

合格おめでとうございます!

2017-08-30 11:59:02 | Weblog

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17078様

本免技能試験合格のご報告ありがとうございました。

仮免許の試験はそうでもなかったですが、
本免許は、受験の予約が取れず、
ずいぶんブランクが空いてしまいましたね。
それはともかく、
仮免許も本免許も1発で合格できて、良かったです。

取得時講習も、
これまた、ずいぶん先になるようですが、
もう一息ですから、頑張ってください。

おめでとうございました!


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周回コースの走り方がすべての基本

2017-08-28 11:59:01 | Weblog

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教習がある程度まで進んでいる人でも、
(一部例外はあるものの)教習の最初は、
周回コースを走ることから始めると思います。
これは、もちろん慣らし運転なのですが、
やっていることには意味があります。

周回コースを走ることで、
(1)カーブの手前でスピードを落とす
(2)カーブの中で加速していく
(3)直線ではしっかりスピードを出す、
を繰り返しているのです。
すなわち、
自動車運転で「安全確認」に次いで2番目に大事な「加減速」を
練習(あるいは復習)しているわけです。

まれに、周回コースをぐるぐる走っていると、
「時間が勿体ないので次の課題に進んでほしい」と
要望する教習生がいたりします。

解ってないですね。
もしや、周回コースが
ただカーブでハンドルを回すだけと思っているのではありませんか。
上に書いたような周回コースを走る意味を理解して練習しないと、
それこそ「時間が勿体ない」ですよ。

でも、お客さまの要望なので、
一応は次の課題をやってみることもありますが、
例えば、右左折にしても、
周回コースでの加減速ができていない人は、
大概「ハンドルを回して戻す」だけの運転になってしまいます。
それでは意味が無いのと、加減速を伴わない変なクセも付きかねないので、
また「周回コースの復習」に戻る羽目になり、
結局、時間の無駄になってしまうのが殆どです。

周回コースの走り方がすべての基本ですから、
馬鹿にすることなく、しっかり取り組んでください。


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お申し込みは必ずお電話で

2017-08-26 17:29:43 | Weblog

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パイロットアカデミーでは、
メールフォームによるお問い合わせにも対応しておりますが、
初回の教習予約だけは、お電話でのみ承っております。

と申しますのは、
まず、予約状況が常に変動しているので、
メールではタイムラグがあって対応しきれない、
というのが第1の理由です。

それと、集合場所や当日お持ちいただきたい物については、
相手によってご案内が変わりますので、
電話の方が都合が良いというのが第2の理由です。

それ以外に、それ以上に大きな理由として、
文には表現しにくい、例えば「自信のほど」とか、
あるいは「ご予算」とか「お急ぎ度」とか「時間の取りやすさ」とか、
もっと言えば「免許取得への熱意」とか、
そういったものは、電話でなら伝わってくるからです。

また、特に外国人の方に関しては、
「日本語で会話できるか」の判断材料にもさせていただいています。

そういうわけですので、
パイロットアカデミーへのお申し込みは、
必ず、お電話でお願いいたします。
どうぞご遠慮なく。


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シフトレバーから左手を放して

2017-08-24 12:09:18 | Weblog

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MT(マニュアル)車はギアチェンジのため
左手でシフトレバーを操作します。
当然、変速動作中は片手運転になるわけですが、
それは仕方のないことです。

でも、その動作が完了したら、
左手をシフトレバーから放してハンドルを握ってください。

いつまでもシフトレバーに手を載せていると、
ミッション(トランスミッション=変速機)に負担を掛けるので、
故障しやすくなる、という話を聞いたこともありますが、
その真偽のほどは分かりません。

しかし、これだけは言えます。
シフトレバーに左手を載せているということは、
左手はハンドルを握っていないわけで、
あまり好ましい状態ではありません。
咄嗟の事態に対処できないという問題もありますが、
それ以上に、片手運転というのは「気の緩み」の証拠だからです。
少なくとも試験中の20分間ぐらいは緊張感を保ちましょうよ。

そのためにも、
「両手でハンドルを握る」のが原則で、
「変速動作のためにやむを得ず片手を放す」
という認識で運転してください。


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アクセルには微妙な力加減が必要

2017-08-22 13:59:02 | Weblog

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某Q&Aサイトに、
「アクセルには微妙な力加減が不要」と書かれていて、
仰天しました。
もっとも、MT車のクラッチ操作に関する質問だったので、
回答者は「クラッチに比べればアクセルは‥」というつもりで
書いたのかも知れませんが、
でも、クラッチをなめらかにつなげるためにも
微妙なアクセル加減が求められるはずです。

MTであれATであれ、
アクセルは優しく踏んでください。
「優しく」です。
とは言っても、「弱く」ではありません。

感覚的には、
「ペダルの踏み応えを確かめつつ力強く」というのが
言い得ていると思います。
また、日本語で「踏む」と言うと、
思いきり踏んづけてしまうイメージもありますので、
「踏む」というよりは「押す」という感じでしょうか。

ベテランドライバーはあまり意識されないかも知れませんが、
アクセルは意外にデリケートなものです。
雑に踏んでしまわないよう、
気を付けながら練習してください。


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「ブレーキ」とか「ホイール」とか

2017-08-20 23:49:16 | Weblog

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外来語のうち、古い時代(主に明治年間)に取り込まれたものは、
語尾の「k」を「ク」ではなく「キ」と読ませる傾向にありますね。
「ステッキ」「ステーキ」「ストライキ」「ケーキ」「ミルクセーキ」「インキ」とか、
そして、自動車関連では「ブレーキ」も。

でも、自動車に関する用語がそんなに古くから日本にあったとは思えず、
「コーヒーブレイク」のように「ブレイク」と読んでも良さそうなのに、
なぜ「ブレーキ」なのか、不思議でした。

ちょっと調べてみたら、
「ブレーキ」は自動車用語としてではなく、
初めは鉄道用語として日本に入ってきたようですね。
ああ、それなら納得です。
そして、「ストライキ」と「ストライク」みたいに、
「ブレイク」と言ってしまうと日本語では別の意味になってしまうので、
「ブレーキ」のまま現在まで定着しているのもうなずけます。

話は変わりますが、自動車関連の外来語と言えば、
「wheel」を「ホイール」と呼ぶのも、実に日本語的ですよね。
もちろん、原音では「フウィール」と言うのは分かりますが、
でも、「ホワイト」「ホエール」「ホワイ」など、
「wh」を「ホ」と呼ぶならわしになっているので、
まあ、良いんじゃないですか。
そもそも外国語を日本語に取り込む時点で無理があるのですから。

…って、結局、自動車運転には関係ない話になってしまいました。
たまにはこういうのも、休日の息抜きとして、お許しください。


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二輪乗りだからこそ起こるミス

2017-08-18 13:49:20 | Weblog


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普通車と二輪車は構造的にも運転テクニック的にも別物ですが、
でも、二輪免許を持っている人は、
普通車もあまり苦労なく乗れることが多いです。

初心者にありがちな「ブレーキを踏みながらハンドル」というミスは、
二輪乗りは、まずやりませんし、
カーブでの「スローイン・ファストアウト」も、体が覚えていますね。

でも、いつだったか、
カーブでハンドルを回さなかった人がいて、驚きました。
二輪車はカーブを曲がる時にハンドルを回すのでなく、
体を傾けて曲がります。
どうやら、これを普通車(四輪)でやろうとしたようで、
教習生は運転席で体を傾けていたのです。
「いや、それじゃ曲がらないから。」と言って2人して大笑いしましたが、
二輪乗り特有のミスと言えるでしょう。

また、路上での車線変更とかも、
普段バイクに乗っている人はタイミングを計るのが上手ですが、
隣車線が少しでも進むと、すぐにそちらに移ろうとする人がいますね。
「停止したくない」という心理からなのかと推測されますが、
二輪と違って、普通車は停止しても足を着くわけでなし、
そもそも二輪だって、そんな「車間を縫う」ような運転は危険ですよ。

こういった二輪乗りだからこそ起こりうるミスもあるので、
注意しましょう。


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「合格できればめっけもの」も一つの選択肢

2017-08-16 14:59:05 | Weblog

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もちろん受験するからには合格したいでしょうし、
試験に合格するために練習してきたはずです。
とは言っても、
「合格できるようになるまで受験しない」というのは、
あまりお勧めしません。

箸にも棒にも掛からない状態で受験するのは論外ですが、
ある程度まで練習したら、受験レベルに達していなくても
「まずは受けて来る」というのもアリですよ。
受験してみると、
試験場の雰囲気とか受験中に特有の緊張感とか、
口で説明しきれないことを身をもって体感できるからです。
また、不合格だった場合に、
試験官が不合格理由(あなたの弱点)を教えてくれるのも、
受験したからこそ得られるものと言えるでしょう。

そして、小生の経験上、
一度受験して来ると“真剣み”が出てきます。
受験前だって真剣だったのだろうと思いますが、
その迫力が変わるのです。
もしかしたら、不合格になった“くやしさ”が、
人を変えるのかも知れません。

どうであれ、「合格できればめっけもの」の気持ちで
まず受験してしまうのも、選択肢に入れて良いと思います。
もちろん、それで合格してもらえるのが、
パイロットアカデミーの評判的にもありがたいことですけど。


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なぜ練習を先送りに?

2017-08-14 11:39:01 | Weblog

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受験日程が決まると、
それに向けて教習プランを考えることができます。
その時に、
「受験が近づいてから練習を入れたい」という教習生が、
少なからずいらっしゃいます。

しかし、
教習課題が一通り終わっている人がそう言うのは良いですけど、
まだ修了が見えていない段階で教習を先送りすると、
課題をやり残してしまうかも知れませんよ。
パイロットアカデミーのキャパシティ的に、
ご希望の日時で予約を入れられない可能性もありますし、
特定の課題(よくあるのが「狭路」)で躓いてしまって、
練習不充分なまま受験しなければならなくなった、
というのも、よくある話です。

そんなリスクを抱えるよりも、
まずは早いうちに教習課題を修了させてしまうことを考えましょう。
そのうえで、受験間際に、
“総復習”として、あるいは身に付けたことを忘れないように、
ダメ押しで練習を入れる、というのなら、理解できます。
その方が精神的にも余裕が生まれるはずです。

ご都合が悪くて教習に来られないのでしたら仕方がありませんが、
わざわざ先送りすることのメリットは無いですよ。


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路上課題終了時の停止位置は試験官の指示に従って

2017-08-12 21:09:12 | Weblog

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路上試験で自分の課題コースを走り終えたら、
車を左に寄せて停めます。
この時は、試験官が停止位置を指示します。

しかし、指示された停止位置が、
道路交通法上は不適切な場合があるようです。
わざわざ出入り口の所に停めるよう指示されたり、
敢えて路端から離れて停めるよう指示されたり、
という実例を見聞きすることがあります。

これは、おそらく、
左側にドアを開けられるスペースを取りたいとか、
路肩に雑草や水たまりがあって乗降の支障になっているとか、
そういった事情を考慮しての措置と思われます。
二種免許の試験ならともかく、一種免許の試験で、
試験官が“意地悪”でこんな指示をすることはありえません。

ですから、受験生は、
迷うことなく、試験官が指示した場所に車を停めて良いですよ。

でも、交差点や横断歩道やバス停の近くは避けてくださいね。
試験官も、そんな所へ停めるようには指示しないはずですけど。


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