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社内の昇格試験を実施している会社は多いと思いますが、
ある会社(非上場;1500人規模)では、
例えば「課長」への昇格試験の面接官は
「次長以上」が務めることにしているそうです。
同様に、「次長」への昇格試験は「部長以上」が務めるという具合。
その会社の経営者によれば、
「課長に昇格させるか否かの判断を課長にはさせられない」
という考えとのことでした。
なるほど、それは一理ありますね。
さて、この話を聞いて小生が商売がら連想したのが、
運転指導員が所持している“免許”について。
「普通一種」の運転を「普通一種」の人が指導するのってどうなのでしょう。
昇格試験で例えるなら、「課長」への昇格試験を「課長」が面接するような。
まあ、それでも指導できないこともないでしょうが、
それって、中学生が中学生に勉強を教えるようなものでは?
無論、所持免許で指導員の力量を計ることはできないとは承知しています。
とは言え、やはり、二種免許なり大型免許なり“上位免許”を持っている人の方が、
おそらく運転が上手でしょうし、大局をつかんでいるように思えます。
より良い指導を提供してくれるものと期待するのも必然でしょう。
教習生さんが指導員を選べる立場なら、
そして、指導員が所持免許を公開してくれているなら、
そういうのも参考材料にしてみてはいかがでしょうか。
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2012/10/24 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第20位です。
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