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以前に、インドから来日した女性の教習をしたことがあります。
彼女は最初の教習の際に、
インドの民族衣裳(サリーって言いましたっけ?)を
身にまとって来たので、驚きました。
インド人としてのプライドがそうさせたのか、
それとも、教えてもらう立場なので彼女なりの“正装”だったのか、
どうであれ、袖や裾がまとわりついて運転しにくそうです。
かかとの有る靴を履いていたのでその日の教習はやりましたが、
「次回からは体の動かしやすい服装で来るように」と言いました。
彼女は一瞬悲しそうな顔をしましたが、
次の教習時には「Tシャツにジーンズ」という格好で来たので、
こちらの言うことが理解してもらえたものと、嬉しかった覚えがあります。
さて、改めて教本を読んだら、
運転にふさわしくない服装として「和服」が挙げられていました。
お正月は、少なくなったとは言え、和服を着る人もいますが、
和服も袖や裾がまとわりついて運転しにくいものです。
車の運転をするのなら、できれば“洋服”を着てほしいものです。
まして、下駄履きなんか以ての外です。
裸足も危険なので、必ず“靴”を履いて運転してください。
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