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歩行者が道路を横断しているときは、その通行を妨げてはなりません。
横断歩道では言うまでもありませんが、横断歩道が無い場所でもこれは同じです。
歩行者が車道側を向いているだけで車を止めていたらキリがありませんが、
まさに横断しようとアクションを起こしたら、それは「横断している歩行者」ですから、
必ず車を止めて、通らせてあげてください。
なお、横断歩道の有る場所では、もう少し注意を要します。
横断歩道では、歩行者が車道側を向いているのを見ただけでも、止まってください。
歩行者が車道側を向いて立ち話をしていることはあります。
車の通るのをただ眺めている人もいるでしょう。
もしかしたらタクシーを拾いたいのかも知れません。
でも、その場所が横断歩道であるならば、
それは普通は「横断しようとしている」と見るべきです。
これも、頭では分かっていても、その場を通ると忘れてしまいがちです。
横断歩道が有ること自体、気が付かない人もいるようです。
また、横断歩道や歩行者には気が付いていても、
自分だけ止まるのが恥ずかしいのか、邪魔になると思うのか、
他の車と同様に自分も通り過ぎてしまうということもありがちです。
横断歩道で止まるのは恥ずかしいことではありません!
横断歩道で止まっても誰の邪魔にもなりません!
歩行者の保護は何よりも優先することを肝に銘じておいてください。
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2008/06/30 20:00現在、自動車カテゴリーで第20位です。
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