【上り坂】
上り坂が見えたら、坂にかかる手前、平らなうちに
アクセルを少し強めに踏み始めてください。
マニュアル車の場合、坂を登っている途中でエンジンが苦しそうになったら
(本当は“苦しそうになる前に”が望ましいのですが)
ギアを落としてください。
オートマ車の場合は坂道に負けないようにアクセルを踏むだけですが、
つい余計な加速をしがちですので、加減が必要です。
そして、坂の頂上付近では徐行します。
アクセルを緩めれば自然に速度が落ちるので、それで良いでしょう。
【下り坂】
下り坂が見えたら、まず減速する習慣をつけましょう。
そして、上るときに選択するギアに入れます。
セカンドで上る程度の勾配を下るならセカンド、
サードで上る程度の勾配を下るならサード、ということです。
オートマ車の場合は、どんどんスピードが出てしまわないように、
下り坂が長く続くような所では「3」または「2」にしておきます。
崖のような急坂を下る時には「L」(または「1」)を使います。
下っている際は、エンジンブレーキとポンピングブレーキを併用します。
クラッチを切って惰力走行したり、ブレーキを踏みっぱなしなのは
危険ですからやめましょう。
そして、下り終わって平らな所に来たら、
マニュアル車なら適切なギアを選択、オートマ車は「D」に戻します。
上り坂が見えたら、坂にかかる手前、平らなうちに
アクセルを少し強めに踏み始めてください。
マニュアル車の場合、坂を登っている途中でエンジンが苦しそうになったら
(本当は“苦しそうになる前に”が望ましいのですが)
ギアを落としてください。
オートマ車の場合は坂道に負けないようにアクセルを踏むだけですが、
つい余計な加速をしがちですので、加減が必要です。
そして、坂の頂上付近では徐行します。
アクセルを緩めれば自然に速度が落ちるので、それで良いでしょう。
【下り坂】
下り坂が見えたら、まず減速する習慣をつけましょう。
そして、上るときに選択するギアに入れます。
セカンドで上る程度の勾配を下るならセカンド、
サードで上る程度の勾配を下るならサード、ということです。
オートマ車の場合は、どんどんスピードが出てしまわないように、
下り坂が長く続くような所では「3」または「2」にしておきます。
崖のような急坂を下る時には「L」(または「1」)を使います。
下っている際は、エンジンブレーキとポンピングブレーキを併用します。
クラッチを切って惰力走行したり、ブレーキを踏みっぱなしなのは
危険ですからやめましょう。
そして、下り終わって平らな所に来たら、
マニュアル車なら適切なギアを選択、オートマ車は「D」に戻します。