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ワゴン車やトラックは、
右前輪がドライバーの“お尻の下”にあります。
なので、車体の動きもつかみやすいのですが、
セダン型の乗用車(運転免許試験で用いられる車両)は
運転席の前にボンネットがあるため、
慣れないと、タイヤの位置も車体の動きも分かりにくいかも知れません。
でも、愚痴を言っていても始まらないので、
ちょっとしたコツを紹介しておきましょう。
それは、
「タイヤの位置を“乗っている人の体”でイメージする」というもの。
こんな感じです。
1.右前輪 → ドライバーの“右足”を伸ばした先
2.左前輪 → 助手席の人(試験官)の“左足”を伸ばした先
3.後輪 → 後部座席に乗っている人が寄りかかっている所(お尻の下)
こんなふうにタイヤの位置をイメージしてみてください。
そして、そのそのイメージを持ったまま
狭路課題(クランク・S字・方向変換・縦列駐車)をやってみると、
タイヤの動きや車体の動きが把握できてくると思いますよ。
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