Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

合格おめでとうございます!

2012-10-10 13:24:53 | Weblog

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12097G様

外国免許切替審査合格のご報告ありがとうございました。

もともと運転はしておられたそうですが、
試験場での審査(技能確認)に対応できるように、ということで、
パイロットアカデミーの教習を受けていただきました。
無事に1回目の受験で合格できて良かったです。

さらに、日本での運転を練習しておきたいとのことで、
引き続き、ペーパードライバー教習もお申し込みいただきました。
また楽しく教習しましょう。

おめでとうございました!


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ハンドルに正対してますか?

2012-10-08 20:57:45 | Weblog

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運転席に座り、
シートを合わせて、シートベルトを締めて、ミラーを合わせたら、
さぁエンジン!… の前に、
一旦ハンドルを軽く握って、まっすぐ前を見てみましょう。

これの意味は、
ハンドルに正対していることを確認するためです。
割と、ルームミラーを合わせた姿勢のまま、
斜め左を向いてしまっている人が多いのですよ。
(本当はミラーを合わせる時も正しい運転姿勢でないといけないのですけど…)

ハンドルに正対していないと、
片腕だけに頼ってしまうためにハンドル操作の効率が悪く、
結果、車体がふらつくことにもつながってしまいます。
しっかり前を見ておきましょう。

もっとも、この「正対していることの確認」は、
エンジンを掛ける前でなければいけないわけではありません。
エンジン始動後でも発進する前であれば構わないのですが、
でも、ドライバーの心理として、
エンジンを掛けたら、すぐに動き始めたくなりませんか。
落ち着いて前を見るゆとりが無くなってしまいがちなので、
エンジン始動前に、
正対していることを確認しておくことをお勧めします。

そして、深呼吸の一つもしてからエンジンを掛ければ、
落ち着いて試験が受けられるのではないでしょうか。


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府中の長い直線

2012-10-06 23:42:07 | Weblog
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夏競馬が終わり、
今日から府中(東京競馬場)開催が始まりましたね。
府中競馬場はゴール前の直線コースが500mもあって、
これがレースの見せ場を作ることも多いようです。
昭和の頃の話になりますが、小生、
タマモクロスとオグリキャップの芦毛対決を
ラスト1ハロンの眼前で観戦して、感動した覚えがあります。
#すみません。ここまで自動車運転には関係ない話でした。

さて、同じ府中でも、府中運転免許試験場は、
やっぱり直線コースが長いので有名です。
こちらの“府中の直線”は、およそ160mほどなのですが、
10mとか長くても50m以内には何かしらの動作を行う仮免技能試験の中では、
数字で見る以上に「長いなぁ」という印象を与えます。

この直線は、時速50kmで走ることとされています。
(試験官が指示するはずです。)

そう、「“50kmで”走る」のです。
「50km以上を出す」のではありませんので、
誤解の無いようにしてください。
(1~2kmくらいの差は許容されるようですが)

所内教習では時速50kmなんか出したことが無いかも知れませんが、
でも、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
距離が長いのがむしろ幸いして、急加速でなくても間に合います。
落ち着いて、アクセルの踏み応えを確かめながら、
じわーっとペダルを押し込んでいきましょう。

そして、メーターの針が目的の速度に達したら、
そのアクセルを維持して走ってください。


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「原付二種」って?

2012-10-04 23:48:06 | Weblog

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ネット掲示板などで、
「原付二種免許」という用語を目にすることがありますが、
そもそも「原付二種」という免許種別はありません。

「総排気量50cc超~125cc以下のバイク」を
道路運送車両法で「第二種原動機付自転車」と称しているので、
おそらく“それに乗れる免許”の意味なのだろうとは思いますが、
それに倣うのなら、
「125cc超~250cc以下のバイク」は「軽自動車」、
「250cc超のバイク」は「小型自動車」ということになってしまいますよ。

また、「原付二種免許」という表現は、
学科試験に合格するだけで取得できる「(本来の)原付免許」と似ているので、
いかにも簡単に取得できそうなイメージを持たせかねず、
(あるいは、敢えてそれを意図している?)
加えて、
乗客から運賃を取って運転するための「第二種運転免許」との混同も招きやすいので、
使うべきではありません。

少なくとも、これから免許を取得しようと考えている人は、
「普通自動二輪車免許(小型限定)」と、正しく呼びましょう。
間違えた用語で覚えてしまうことも問題ですが、
免許制度そのものを誤解してしまわないように。


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左に寄せるけれども寄せすぎない

2012-10-02 23:56:01 | Weblog

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左折の手前では左に寄せて走ることとされています。
これは、左折した先が狭路(クランク型コースやS字コース)であっても同じです。

狭い道に入るので、むしろ右に寄せておきたくもなりますが、
それを試験でやってしまうと、
「大回り」として減点されてしまいます。
左折するのですから、左に寄せなければいけないのです。

とは言うものの、
きっちり左端まで寄せてしまうと曲がれませんから、
70cmくらいを目安に寄せましょう。
所内教習や仮免試験で使うコースなら、
左に70cmの余裕があれば、曲がれるはずです。

もしもそれで曲がりきれなかったら、
その時は切り返しをすれば良いじゃないですか。
「狭路入口での切り返し」は、
「狭路内での切り返し(特別減点項目)」とは異なり、
1回やっただけで減点されますが、
それは「曲がりきれなかったら」という仮定の話。
左折前に左に寄っていなければ確実に減点されるのですから、
それと比べてどちらを選ぶべきかは、改めて言うまでもないでしょう。

ただし、これは、所内教習や仮免試験に限っての話です。
一般路上では、
左に寄せると本当に曲がれない道もあるので、
それは状況を見て判断してください。
もっとも、試験課題では(少なくとも東京の府中・鮫洲の路上試験では)
そんな意地悪なコースは通らせませんけどね。


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