タイ文字は美しいと思う、アラビア文字の次に、
その次が平仮名かな、好きな順で言うと。
しかし、タイには行ったことがない。
仏教文化に興味が全くないこともあるけれど、
なによりも食文化である。
とにかく辛い
そのイメージが強くて、何にも喰えないんじゃないか?
そう怯えるわけである。
その土地の物を食べてみる、たとえ腹をこわそうとも。
それが旅の楽しみだし、結果、必ず普段以上に激しい下痢。
それに唐辛子が加われば、ひどい目に遭う。
午後、自由が丘の無印良品でこんなものを買う。

トムヤムクン鍋
午前中、ヒルマでモヤシを買って来た。
一昨日買ってきたタラと一緒に鍋だ、そう決めていた。
たまには変化球もいいよね
嫁さんの言葉に従ってみる。
しょせん、無印良品だし、死ぬことはないだろう。
鍋のベースと、つけダレ、春雨がその内容物。
モヤシを洗って、キャベツは2枚だけにする。
冷凍してあった海老4尾に日本酒をかけて解凍する。
嫁さんが先月もらってきた椎茸が収穫できるまでになっている。
かなりデカく成長しているので、むしり取る。
石突きを出汁にするために全部使う。
傘の部分は1枚。4等分する。
ホットプレートに熱湯700ccを入れる。
無印の作り方には500ccとあったけれど、たぶん、いや確実に濃い。
ちょっと薄めておいた方がいい。
鍋のベースを加えて、加熱する。
キャベツ、椎茸、モヤシ、海老の順に入れ、最後にタラを。

一煮立ちすれば食べられる。
香りはすごい、トムヤムクンそのものの香り。
しかし、赤いものがかなり浮かんでいる。
てか、キャベツがキムチみたいな色になっている。
ヤバい
嫁さんと顔を見合わせる。
んごぉー
ぐあ”あ”ー
絶叫屋敷と化する。
つけダレとしてついていた海老ソースなるものだって、
無茶の限りをやりたい放題である。
絶叫とともに汗がとまらない、目が痛い。
まいった、心の底から思う。
最後に添付の春雨を入れる。
説明には透明になったら食べられる、そうある。
しかし、透明になんてならない、よく言えばオレンジ。
ちょっと甘みが必要だろう、そう思って、豚肉を入れてみる。
豚肉は甘い、しかし、次の瞬間にその甘みをぶち壊す、
赤く変色した春雨。
タイには行けない、つくづくそう思う。
その次が平仮名かな、好きな順で言うと。
しかし、タイには行ったことがない。
仏教文化に興味が全くないこともあるけれど、
なによりも食文化である。
とにかく辛い
そのイメージが強くて、何にも喰えないんじゃないか?
そう怯えるわけである。
その土地の物を食べてみる、たとえ腹をこわそうとも。
それが旅の楽しみだし、結果、必ず普段以上に激しい下痢。
それに唐辛子が加われば、ひどい目に遭う。
午後、自由が丘の無印良品でこんなものを買う。

トムヤムクン鍋
午前中、ヒルマでモヤシを買って来た。
一昨日買ってきたタラと一緒に鍋だ、そう決めていた。
たまには変化球もいいよね
嫁さんの言葉に従ってみる。
しょせん、無印良品だし、死ぬことはないだろう。
鍋のベースと、つけダレ、春雨がその内容物。
モヤシを洗って、キャベツは2枚だけにする。
冷凍してあった海老4尾に日本酒をかけて解凍する。
嫁さんが先月もらってきた椎茸が収穫できるまでになっている。
かなりデカく成長しているので、むしり取る。
石突きを出汁にするために全部使う。
傘の部分は1枚。4等分する。
ホットプレートに熱湯700ccを入れる。
無印の作り方には500ccとあったけれど、たぶん、いや確実に濃い。
ちょっと薄めておいた方がいい。
鍋のベースを加えて、加熱する。
キャベツ、椎茸、モヤシ、海老の順に入れ、最後にタラを。

一煮立ちすれば食べられる。
香りはすごい、トムヤムクンそのものの香り。
しかし、赤いものがかなり浮かんでいる。
てか、キャベツがキムチみたいな色になっている。
ヤバい
嫁さんと顔を見合わせる。
んごぉー
ぐあ”あ”ー
絶叫屋敷と化する。
つけダレとしてついていた海老ソースなるものだって、
無茶の限りをやりたい放題である。
絶叫とともに汗がとまらない、目が痛い。
まいった、心の底から思う。
最後に添付の春雨を入れる。
説明には透明になったら食べられる、そうある。
しかし、透明になんてならない、よく言えばオレンジ。
ちょっと甘みが必要だろう、そう思って、豚肉を入れてみる。
豚肉は甘い、しかし、次の瞬間にその甘みをぶち壊す、
赤く変色した春雨。
タイには行けない、つくづくそう思う。