缶詰だけど、それが何か?

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DoaU306日目_Part2_すき焼き

2009-12-31 23:28:40 | レシピ
そもそも肉がキライ、というか食べられなかった嫁さんが、
家で年を越すときは必ず口走る。
大晦日はすき焼きだ!
そして昨日、キミサワですき焼き用の肉を買って来た。



胸焼けしない程度の刺しなので、コレにした。
260gは、そりゃ無理だよ。
残せばいいだけだ、適当に加工すればいいんだし。

しかし、それ以外のモノを買っていない。
昼ごはん後、一人で自由が丘へ。
ウェンディーズの行列は倍に伸びていた。
丸海の小鯛の笹漬けが欲しかったけれど、
ピーコックにもザ・ガーデンにも東急ストアにもない。
キミサワで代用品を買うけれど、どんな味かなあ。

白菜2枚をざくざくと切り、焼き豆腐は8等分に。
ネギは斜めに切って、白滝は水にさらす。

ホットプレートに牛脂を溶かして、白菜の芯の部分を焼く。
焼き豆腐とネギも焼く。
ホットプレートの開いた部分で肩ロースを
完全に火が通らない程度に焼いて白菜の上に。
開いた部分に砂糖を入れ、醤油を混ぜ合わせる。
牛肉を絡めるようにさっと火を入れる。
あとは溶き卵にくぐらせて食べる。
あとは焼く、砂糖+醤油で絡める、その繰り返し。
めんどくせえ。
肉を喰いきったら白滝を入れて、また砂糖と醤油。
めんどくせえ。
水を加えて白菜の葉の部分も加えてようやく煮るところ。
白滝を食べ終わったら、肉の焼き用のない部分を加えて、また砂糖と醤油。
めんどくせえ。
うどんを入れて肉うどん風に。
残った溶き卵を加えたら、火を落として食べるだけ。
めんどくさかったすき焼きもようやく終わる。

おかげでガキの使いが前半はあまり見れなかった。
ただ、最初のバスで大地真央が猪木の顔真似した瞬間でアウト。
前田美波里は死ぬかと思った。
そして出てこないと思った石倉三郎がキャディバッグからこんにちは。
無理だ、死ねる。
あと1時間・・・腹筋の痛さは一昨日の大塚会並だ。

DoaU306日目_Part1_年越しソバ

2009-12-31 16:13:34 | 食べ物
12/31(木)

江戸時代、毎月末にそばを食べる習慣があったらしい。
その習慣が大晦日、つまり12月31日に残ったのが年越しそば。
験担ぎには一切関心がないので、年越しそばもいらないんだけれど、
嫁さんがそばだそばだと騒げば、そりゃしょうがない。

火傷はかなりよくなった、というか痛みがなくなった。
なので窓拭きというか、窓の掃除をする。
といっても簡単だ。
片側がスポンジ、片側がワイパーという素晴らしい道具がある。
しかも、握る部分はスプレーになっていて、ココにマイペット。
しゅぱっと吹き付けてスポンジ側でこすり、ワイパーで水気を切る。
1階の外側は外からがんがん水をかけてワイパーで拭き取る。
そんだけ。
玄関前の汚れも水圧でがーっと落とす。

マーチが濡れちゃったので、マーチの洗車もする。
そしたら、変な夫婦が登場。
ニコニコ顔で話しかけてくる。
誰だ?記憶にないぞ、そう思う。
でもオレが忘れているだけかもしれない。
ただ、すぐにわかる、宗教だと。
聖書を・・・
いらねえよ、オレは旧約も新約もどちらも読んでいる。
宗教とは金儲けのためにあるものだ、教祖とその周辺の人間の。
きちんと考えればわかることなのに、考えようともしない。
だから、年末だろうが布教に励む。
家に帰って掃除しろ、特にアタマの掃除を念入りにな。

2時間半かかって外回りを終わらせる。
11時半。
そろそろ昼ごはんを考えないと・・・。
昨日のけんちん汁浜松餃子もある。
餃子を焼こう。今日は小さいフライパンで。



弱火でじっくりと火を入れてみる。
最後にやはりごま油をたらして、強めの中火にする。



やっぱりキレイに並ばない。
どうすりゃできるんだ?

さて、問題は主食である。
で、思い出すのはセブンイレブンフェア
嫁さんが勝ち取ってきたカップ麺の山にあるじゃん。



マルちゃん「緑のたぬき
これを年越しそばにしちゃえばいいじゃん、
晩ごはんは決まっているので、さらにそばを喰う
そんな芸当ができるように胃を調教していない、いや、するつもりもない。



かき揚げとは別に小エビ天が入っている。
おまけにワカメもけっこう大量だ。
味はかなり濃いけれど、そばはまあまあしっかりとしている。
ただ、健康的な食い物ではない。
長く達者に生きたければ、喰わない方がもちろんいい、
しかし、食べるんだったら、スープは薄めよう、少なくとも。