山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

前記事続き

2010-01-18 22:54:15 | 運転・車・道路の事
この写真は、同じ交差点を、私が遭遇したバスの方向から撮ったものです。
こちらにも「落とせスピード、事故多し」と書いてあります。
左側に電柱がありますが、左側から出ようとしている車は比較的見えるかもしれません。
しかし、この位置からは、停止線が見えないから、その後に止まっている時点では右前方のミラーに映っていることで確認できることかもしれません。
毎日走っているバスは、状況がわかっているので、そのあたりを確認し、減速しているのかもしれません。

また、ここはバス通りにもかかわらず、センターラインもないくらい狭い道路であり、今日、見ていると、バスと車がすれ違うときには、端に寄ったり減速したりしていました。
対向車線に右折しようとする車が走ってきた時点で、すでに減速していたとも考えられます。その車を右折させてしまってからのほうが、バスは走りやすいのかもしれません。

前方に信号が見えます。
実は地図を調べていたときに、信号のある道路を走りたいと思ったのですが、この道路は逆方向からの一方通行(青梅街道に向かう方向)だったので、通ることはできませんでした。
また、実際に行って見ると、信号があるからといって広い道路ではなく、近くに小学校があって通学路であるために、信号を設置してあるのであり、かなり狭い道路でした。

ここを通るバスは、西荻窪と石神井を行き来しているようです。
八幡方向に下っていくと道路はだんだん広くなり、センターラインもあります。

ナビゲーションは、青梅街道を走っている時に善福寺の交差点の前の桃井4丁目を左折するように指示していましたが、そうすると西荻の方向に進むことになります。後で地図を見ると、その道路を途中で右折するとここにでてくるようです。

ナビゲーションがどのように案内しようとしていたのかわかりませんが、言うとおりにしたほうがよかったかもしれません。
今度はナビに従って行ってみようかとも思いますが、信号のない交差点は本当に怖いです。






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知らずに通った難所

2010-01-18 22:12:06 | 運転・車・道路の事
先日、車で通った道が気になって、今日は自転車で現場検証にでかけました。
その道とは、具体的にいうと、杉並区にある井草八幡に行く途中です。
井草八幡は青梅街道沿いにありますが、道路を隔てた北側の駐車場に入れようと思い、善福寺池のほうから青梅街道に向う道を走って、左側の駐車場に入ろうと考えました。

そこで、どこから行けばそのように車を走らせることができるのかと考え、地図を見て、荻窪方向から関町のほうに向って青梅街道を進み、善福寺1という交差点を左に曲がり真っ直ぐ行って、川を渡り、ちょっと行くと、通りの名前はわからないけれどバス通りがあるので、そこを右折し、そのまままっすぐ進んで、桃井4小学校のところを右に曲がってその道に出ようと考えました。

それで、まあ、ちゃんと到着したのですが、反省すべきは「バス通りに右折する交差点」です。
ここは、今考えると「やばかった」です。

というのも、再度同じ場所に自転車を走らせて頑張って行ってみたんですが、写真のとおり、
「止まれ、交差点事故多し」と書いてあります。
ここを車で通ったときは、一時停止は確かにして左右を確認したと思いますが、左側からこちらに右折しようとしている車がいたので、そこで一瞬考えをめぐらし、こっちが出なければあっちが入れないと思ったわけです。
というのも、こっちの道路は青梅街道から左折してきて川を渡るまでは広かったのですが、それからどんどん狭くなり、対向車とすれ違うのも大変なくらいの細い道になっていました。
そこで、一瞬考えた結果、私は右折を始めました。右折した瞬間、右からバスが結構近づいていることに気がつき、うわっ近くまで来てる、とあせったのですが、バスは確かにすでに減速していて危険な状況というほどの感じではありませんでした。しかしあきらかに、バスのほうで、かなりスピードを落としてくれていたという状況だったのです。
それで、右折したところが、その道もけっこう狭かったので、バスとすれ違うのが大変なかんじでした。

今思い返すと、私は右から来るバスの存在には、「遠くから来ている」という意識すらなかったわけで、もしバスを認識していれば私の普段の判断では、右折は始めなかったはずです。
この場合、正しいやり方はどうかと思うと、まず、交差道路右から直進のバスが行き過ぎてから、私が右折し、次に交差道路左からこちらに右折する車が入って来るという順番がよかったのかもしれません。

それで、問題は、なんでバスの存在に気がつかなかったのか、ということですが、
道路左前方にミラーがあるので、それを見ていればわかったはずとは思うものの、ミラーを見て確認したという記憶はありません。
道路は右折方向はちょっと鋭角的に交わっています。そして、右側はくだり坂なので、そちらからバスが坂を上ってくる前は、高さ的に見えにくいのかもしれません。そのような道路の形状であることを、初めてその道を走る私は全く知りませんでした。

安全確認は3秒以上たつと意味なしとのことなので、左側の車を意識しているうちに3秒くらいたっていたかもしれません。(このバス通りの最高速度は30キロなので、単純計算で3秒間に25m進むことになります。)

以上のような理由によって、確認がおろそかになっていたと考えられます。

「交差点事故多し」という要注意の場所であることは確かなようです。気をつけないといけないですね。今度からこのような黄色い標識のあるところは充分に気をつけようと思います。先日は、道に迷わないようにということばかり気にしていたこともあり、安全確認が散漫になっていたかもしれません。

ところで、井草八幡宮には、青梅街道を左折しただけで入れる南側の駐車場があることがわかりました。なあんだ。
あるいは、その道を通って北側に行くこともできたようです。
地図で見るとその道がすごく狭く見え、一方、私が通った道は広いと思ったのですが、そうでもないようです。地図ではわからないことが多いですね。

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光る樹

2010-01-18 19:57:36 | 日記
あるとき、自転車で走っていると、この樹をみつけた。
この樹の近くに住んでる方は、
この画像を見ると、そこがどこなのか気付くに違いない。

この樹のそばを通ったときは、ちょうど日暮れ時だった。
もう暮れたあとだったか、雲に隠れていたのか
太陽は見えなかった。
そのとき写したのが、以前載せた画像。

初めてここに来たとき、この樹にひかれ、ケイタイのカメラを向けていると、
通りがかりの年輩の男性が、今は日の入りは4時20何分ですねと声をかけていかれた。
このあたりから日の入りがきれいに見えるようだ。

あの樹は何の樹ですか とたずねると
欅だと思います、とのことだった。
けやきにしては、ちょっと枝ぶりが違うような気もするが・・・。

今日、またこの場所を通った。
すると、ちょうど太陽が沈もうとしていた。

私の立つ位置によって
太陽は樹の右にも左にも裏にも合わせることができた。
前回よりもきれいだった。
滅多に通るところでもないのに、
ちょうど、このタイミングにめぐり合えたのはすごいもんだ。

ここの道路は坂になっている。
大昔から道があったらしいが、物寂しいところだったようだ。

昔々のあるとき、誰かがこの道を雨の降る暗い夜に歩いていたら、
坂の上から真っ赤に焼けたやかんが転がり落ちてきたそうだ。
人もいないのにそんなものが転がるはずもなく、人はびっくりぎょうてんした。
それは、人をばかそうとしたタヌキの仕業だったそうだ。

そんな言い伝えを書いた看板が、ちょうどこの場所に立てられている。
「やかん坂」というらしい。
都会にはめずらしく、このあたりは空地になっている。
やっぱりタヌキかなにか、不思議なものが棲んでいるのか。
あの樹もちょっと妖しげだ。

そう思うと、
あのおじさんも本当の人間だったか?キツネではないか?

あっ、今思い出した!
あのとき、あのおじさんが、樹のところに日が沈むと言っていたんだ。

そのとおりでしたね。



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今日の運転

2010-01-18 00:07:52 | 運転・車・道路の事
今日の運転は、長女のアパート3往復。
同じ道だから慣れているわけだが、同じ道でもやっぱり状況が変わるもんだ。

いつも端によせて停車させるのに都合の良い道路わきの駐車場だが、
今日停めようとしたときに、ちょうどそこを歩いてくる人がいたので、その人たちの後ろに停めるために、本当に停めたい位置よりも前方に進んで左に寄せる形となった。

そうしたら、たまたま反対車線の前方に駐車車両があったので、あまり進むとそれに近づいて道路の両側障害物状態となってしまうので、それ以上進むのを躊躇した。
そのため、オシリがちょっと斜めのままになってしまった。

対向車線の後ろにはバスが控えて停止しているのだが、私の後ろから来る車が通り過ぎるのを待っているらしい。
私の車は、路側帯と駐車場の部分に入り込んでいるので、完全に車線をふさいでいるわけではないものの、やはり私の車を追い越すためにはセンターラインを超えなければならないから、結構交通に影響を及ぼしている。

でも、車が行き過ぎて、バスも行き過ぎて、ほっとした。

この場合、最初に止めようとしていたときに、後から車は来ていなかったので、人間が通り過ぎるのを待ってから、止めたい位置に左に寄って停車すれば、反対側の駐車車両に近づかないで済んだはずだった。

そういうとっさの機転がなかなか利かない。

それから、今日は、幹線道路が夜になって工事を始めていたので、2車線あるところが1車線になり、ちょっと渋滞していた。
車線がなくなるところでは合流することになる。車線がなくなったのは私の走っていた車線ではなかったが、この場合、合流しようとしている車の進行を妨げてはいけないだろう。ということは、逆に自分の車線がなくなる場合も、あせらなくても隣の車線に入れてもらえるはず。
前方で工事などがあって車線が減る予告がある場合なども、あわてて車線を変更するのはよくないと書いてあるのをどこかで読んだことがある。そうするともっと早くから1車線のみを使うことになるので、さらに渋滞が激しくなるのだそうだ。
だんだんいろいろなことにあせらないで対処できるようになっては来ているものの、やはり工事や駐車車両はないほうがいいなあと思うのだった。

あっ、そういえば、家のそばで、一方通行道路なんだけど、左側に駐車車両があったので、それをよけて右端を通過していたときに、右側の駐車場の塀の陰から、出てこようとしている車があって、こっちが徐行していたからいいものの、相手が私の車に気づくのが遅いようだった。かなり近づいた位置で私がその車に気付き、一旦ブレーキを踏んで停止したのを見て、相手が止まった。
たぶんあの位置では、私の車は見えにくかったかもしれない。
なぜなら、一方通行道路でも、普通なら左端、いくらなんでも中央を走ってくるはずのところ、駐車車両があったために右端を走っていたからである。
そういうこともあるんだなと思った。
だから、反対の立場になったときのことも想定して、予期しないことが起こることにいつも充分に気をつけよう。

今日の教訓は、障害物の影響による状況変化を機敏に察知して対応することかな。



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