山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

勤務後の運転

2010-01-29 19:42:51 | 運転・車・道路の事
明日は、長女につきあって電車で出かけなければならないので、今日のうちに少しでも運転しておこうと思って、勤務後帰宅してすぐに、車でスーパーに買い物に出かけました。
なんか、自分でも思うけど、運転下手だな~。とろいな~。って感じ。
それは、日曜日から4日間運転してなかったというのもあるけれど、どうも私の仕事というのが、机に向かってジ~~~~ッとしている仕事だというのがいけないような気がする。
そう、つまり静止モードなのだ。
そういえば、仕事の後自動車学校に行って路上教習受けたときもなんか調子がでなくて先生に叱られっぱなしのことがあった。
そのころのような運転はしていないけれど、それでもなんかぱっとしないよ。

まず、黄色信号で急ブレーキってのが多かった。これは、以前黄色信号で直進していたときに右折車が曲がってきて危うく衝突しそうになったことがあって、それからというもの、黄色ではしっかり止まろうと思うようになったのだが、助手席の荷物が前に落ちるくらいのブレーキで止まったりしていると、後ろから追突されるんじゃないだろうか、と思う。なんか、今になって難しいなあと思うのだった。
幹線道路で、一回目の黄色急停止でカバンが落ち、2日目の黄色急停止で刺身や卵、それにプリンアラモードの入った買物袋が助手席の前に落ちました。やっぱり、こんなブレーキで止まるのってよくないよな。ちょうど後には車がいなかったからよかったけど、黄色信号のときの対処の仕方はこれからも研究しなくては・・・。信号ばかり見つめてないで、対向車に右折車が待っているような信号なのかをすばやく察知する必要があるかもしれない。それに、今日黄色で止まった信号は黄色の時間がものすごく長いし、右折車なんかいなかった信号もあったので、そんなに急いでとまらなくてもよかったようだ。人間の信号を見ているともうすぐ黄色になるとかわかるのだけど、人間の信号なんか見えないようなところもある。どうもわかんない。

それから、前方第一車線にバスが停止していて、前を走る車も次々に車線を変えて追い越していくので、私も第二車線に移動して抜かそうとしていたとき、ちょっと距離があるから譲ってくれるだろうと思ってウィンカー出して右によっていったら、全然譲ってくれない車がいた。逆に絶対に入れるもんかと速度を速めてきたみたいな感じさえする。どの車も親切ってワケじゃないんだなと思った。これからはもっと慎重にならなくちゃいけないと思った。

今日は、どこからともなくサイレンが聴こえ、そのうち、幹線道路前方から救急車がやってきていることがわかったので、自分のほうじゃないから関係ないかなと思っていたら、救急車は交差点のむこうから右側通行をして進んできていた。
交差点の信号は赤から青に変わったけど、隣の第3車線真正面から救急車が進んでくるのだった。自分の車線ではないけれど止まって待っていたほうがよかろうと思って待っていると、救急車は「このまま進みます」と言いながら進んできて、両方向の車が停止している交差点をつっきり、その後自分の走行車線を走って進んでいった。
そういうこともあるんだな、と思った。

帰りはナビのいうことを受け流して進んでいたが、さらに案内をしてくれるので、そのとおりにしてみたら、ものすごく狭い道に入ってしまった。あたりはもう真っ暗で、その道は一方通行で最高速度20キロの道だった。自転車の対向車が多かった。
どうなることかと思ったが、やがてバス通りにでることができてほっとした。夜は様子がわからないので、やはり怖い。

今日は10kmしか走らなかったけど、なにかしら勉強になることがあった。
駐車場はスーパーも自宅も一発で入れられた。
とにかく経験しかない。



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