山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

夢をかなえる

2010-01-03 23:07:17 | 日記
今日は、夫が24時間勤務だと知り、それではウサギに夕飯をやる人間がいないではないかということで、夕飯の時間までにつくように、次女と田舎から帰宅しました。

それで、7時ころからテレビで「さんまと玉緒のあんたの夢かなえたろかSP」を見ていたら、面白くて、8時から見ようと思っていた「竜馬伝」を見るのはやめてしまいました。
竜馬伝は、私は坂本竜馬という人は特に好きでもないのだけれど、福山雅治がステキなので、今年は大河ドラマを見ようと思っていたのですが、やはり歴史ドラマよりも、現実の夢をかなえる企画のほうが好きです。それで、娘も同様にこっちのほうが面白そうということで、8時になって一旦竜馬にチャンネルを回したものの、夢をかなえるほうに戻しました。

夢が叶うときというのは、ふとした切っ掛けが与えられるからであり、それは本当にラッキーなことだと思うけど、そこに自分の努力が加えられてこそかなえられることが大部分だと思います。まず、夢がもともとなければそれは箸にも棒にもかからない。まずしっかりと夢を持ち、チャンスがおとずれたときにそれを実現させる努力を惜しまないことではないでしょうか。

テレビに出た人たちは、「倖田来未のバックダンサーで踊りたい専門学校生」「はんにゃとコントしたい女子高生」「女子ソフトの上野選手と練習をしたい子供チーム」などでしたが、いずれもその夢が実現する場面では、並々ならぬ努力をしていたし、そのことによってすごく成長していたようでした。

それで、自分の2010年の「夢」は何にしようか、って考えました。
そして、思いついたものは、チャンスが訪れるもなにも、自分がやるかやらないかのみにかかっているということがわかりました。

前記事に書いたように、「車で箱根か静岡県まで行って来たい」っていうのが、私の夢のひとつではあるのですが、それは、単に「車を運転してそこに行く」ということを、「自分」が「実行」すればいいだけのことです。

そして、もうひとつは、やはり「宅建に受かりたい」ということだけど、それもまた、「自分」が「勉強」をして「試験に合格する」ってことだけであり、それも運とかチャンスの問題ではなく、自分が「する」か「しない」かの問題です。

どっちも自分がすればかなえられる夢であるので、ただ単に「しよう」ということで完結というわけでした。

そうです。今年実現させる夢は、前半で「箱根」か「静岡県」までドライブすることです。
それから秋の「宅建」試験に、今度こそ合格したいです。

以上







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箱根駅伝

2010-01-03 22:00:00 | 運転・車・道路の事

今年のお正月に何をしたかっていうと、
2日・3日は、テレビで箱根駅伝を見ていました。

箱根駅伝は、実家の母が好きなので、だいたい毎年テレビに映っているのを見ることにはなりますが、2日の午前中くらいを見るだけで、あとはどこかにでかけてしまうことが多いです。
でも、今年は、2日の小田原(4区)あたりから箱根ゴールまでと、3日の7区当たりから日本橋ゴールに戻るまでを見たので、今までになく、全体を通して見たような感じになりました。
それで、大学や選手の名前などもよくわかって面白かったし、すごく感動も味わいました。

やっぱり、なによりも1日目の最後の区間である5区の上りを走った東洋大の柏原君がすごいなあ~と思いましたが、各チームよく頑張ったし、たった1人ではなく、たすきを渡してひきついで行くということの素晴らしさや、人間模様も感動的でした。最後の亜細亜大は時間切れでたすきが渡せなかったけれど、それはそれですごいドラマだな、と思います。

ま、そんなわけで、「駅伝」自体もすばらしかったものの、その走っている東京―箱根間の道路について、並々ならぬ関心を持った私でした。
それは、いつかあの道路を車で走りたいからであり、実家に帰る時に東名高速を使わないんだったら、あの道路を走ることになるのかな?と、想像しつつ見ていたのです。
松の木が生えてるあの道路を走るのかと思ったり、選手が走る道路の進行別の表示に、直進が日本橋・左折が五反田などとなっていて、もし自分が東京に向かって走ってきたら、五反田方向に進むのかな~などと思ったり、そんなところに注目してしまうのでした。

それに、選手の周りを走っている車にも自然に目が行って、どのメーカーの何という車か、なんてことにも意識が向く自分の変化にも驚きました。車の免許を取る前や、自分が車を買う前は、そんなことにはまるで意識が向きませんでした。

それから、今回はロマンスカーに乗ったのですが、なんか以前よりロマンスカーの加速状態や減速状態を身体で感じて、アクセルやブレーキ操作として意識してしまうのです。
加速しているけどなかなか速度上がってない重い感じがするぞ、とか、ここで減速してるな~、ブレーキかけてる、下り坂に入ったな、などと思うわけで、そういうことをつぶさに感じる自分の変化も不思議です。今まではそんなこと意識したこともなく、電車の速度なんかお任せで、知ったことではなかったのでした。
それは、自分で車を運転するのに、アクセル踏んだりブレーキ踏んだりするからだと思うし、また、それが免許取立ての夏には感じられなかったのが、今は感じることができるのは、走った経験回数もちがうし、高速道路を走る車の速度が、ロマンスカーの速度に近いので、高速教習の経験によるものかもしれないなあと思いました。
ちなみに、今、調べたところ、ロマンスカーの営業最高速度は110キロくらいのようですので、やはり高速道路を走る車とそう変わらない速さではないかと思います。

話は、それましたが、そんなわけで、「駅伝」は面白く、来年もぜひ見たいし、小田原あたりに待機して生の姿を見るもいいなあと思ったしだいです。
そして、駅伝コースをぜひ車で走ってみたいです。
やはりどうせなら箱根まで行きたいですね。
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