ジャフメイト1・2月号が届きました。
今回、興味深かった記事は「脳のしくみと運転」という特集です。
運転は脳がするので、脳を健康にしておかなくてはならない。食べ物で脳の働きが変わるので、バランスのよい食べ物を食べなくてはいけないとのことです。パンよりもご飯のほうがいいそうです。パンは急に血糖値が上がって急に下がるそうで、お米はゆっくりと血統値が上がり持続するのだそうです。
脳の働きと言えば、運転にとって重要なのが前頭前野の働き。学習・記憶・集中力・意欲・コミュニケーション能力・自分が何をしなくちゃいけないかを決める能力など、多くのことが前頭前野で行われるとのこと。この前頭前野はなぜか自動二輪を運転すると活性化するので、日常、バイクを運転している人はその働きがいいようです。普段乗らない人よりも、より論理的、解析的な思考をしているそうです。バイクは普通自動車に比べて体がむき出しになっていることもあり、ライダーは常に先を読んで危険予測をしたり運転を組み立てたりしているからのようです。
4輪はそれにくらべると、脳の活性は劣るようですが、それでも前頭前野の働きは運転に深く関係してくるといえるでしょう。
前頭前野の働きは、20歳を過ぎると年齢とともに衰えてしまうようですが、簡単な計算や音読、漢字を書くこと、間違い探しなどの大脳トレによって鍛えることができるそうです。
ということで、運転のために、バランスの良い食事と脳トレをしましょう。と思いました。
さて、この記事によると、バイクに比べて車の運転ではあまり脳は活性化しないとのことでしたが、私が思うに、車の運転を全くしない人間よりも、する人間のほうが、ぜったいに脳を使っていると思います。
というのは、自分自身が、運転をする前は何も考えずにボーッと暮らしていたのに、車を自分で運転するようになってからは、とても大変だなと思うことが多いからです。
どこに行くにも行き方を自分で考えて、道を調べたり駐車場を調べたりしなくちゃいけないし、安全確認や状況判断をしつつ交通ルールに則ってしっかり走らなくちゃなりません。運転をしていなかったころは、自転車で漫然と走っていたし、電車に乗れば寝ていても到着したし、旅行に行くにも、旅行会社に申し込んでおけば、どこにでも自動的につれていってもらえたのでした。何も準備もしないし考えないし神経も使いませんでした。
今でも、身近にいる人たちは、「車の運転なんか危ないし面倒くさいから、タクシーに乗ったほうがいい」とアドバイスする人も多いです。
そのほうが苦労がないからということです。
しかし私は、「運転って、苦労があるからいいんじゃないかな」と、逆に思うんです。
今まで、車の免許がなかったときには、車でどこにでも行く人って、すごく楽をしているって思い込んでいたんですが、そうじゃないですね。
自転車に乗るのはたしかに寒いし体力も使いますけど、寒いだけで気楽です。
車はあったかいけど、本当に神経を使いますね。
でも、それも挑戦で、私にとってはやりがいのあることです。
まだまだ、頭の回転が足りないし、経験も不足しているので、道もわからないし、駐車場も見つけられなかったり、状況判断が悪かったりして、失敗ばかりしていますが、頑張って運転していきたいなと思っています。
今回、興味深かった記事は「脳のしくみと運転」という特集です。
運転は脳がするので、脳を健康にしておかなくてはならない。食べ物で脳の働きが変わるので、バランスのよい食べ物を食べなくてはいけないとのことです。パンよりもご飯のほうがいいそうです。パンは急に血糖値が上がって急に下がるそうで、お米はゆっくりと血統値が上がり持続するのだそうです。
脳の働きと言えば、運転にとって重要なのが前頭前野の働き。学習・記憶・集中力・意欲・コミュニケーション能力・自分が何をしなくちゃいけないかを決める能力など、多くのことが前頭前野で行われるとのこと。この前頭前野はなぜか自動二輪を運転すると活性化するので、日常、バイクを運転している人はその働きがいいようです。普段乗らない人よりも、より論理的、解析的な思考をしているそうです。バイクは普通自動車に比べて体がむき出しになっていることもあり、ライダーは常に先を読んで危険予測をしたり運転を組み立てたりしているからのようです。
4輪はそれにくらべると、脳の活性は劣るようですが、それでも前頭前野の働きは運転に深く関係してくるといえるでしょう。
前頭前野の働きは、20歳を過ぎると年齢とともに衰えてしまうようですが、簡単な計算や音読、漢字を書くこと、間違い探しなどの大脳トレによって鍛えることができるそうです。
ということで、運転のために、バランスの良い食事と脳トレをしましょう。と思いました。
さて、この記事によると、バイクに比べて車の運転ではあまり脳は活性化しないとのことでしたが、私が思うに、車の運転を全くしない人間よりも、する人間のほうが、ぜったいに脳を使っていると思います。
というのは、自分自身が、運転をする前は何も考えずにボーッと暮らしていたのに、車を自分で運転するようになってからは、とても大変だなと思うことが多いからです。
どこに行くにも行き方を自分で考えて、道を調べたり駐車場を調べたりしなくちゃいけないし、安全確認や状況判断をしつつ交通ルールに則ってしっかり走らなくちゃなりません。運転をしていなかったころは、自転車で漫然と走っていたし、電車に乗れば寝ていても到着したし、旅行に行くにも、旅行会社に申し込んでおけば、どこにでも自動的につれていってもらえたのでした。何も準備もしないし考えないし神経も使いませんでした。
今でも、身近にいる人たちは、「車の運転なんか危ないし面倒くさいから、タクシーに乗ったほうがいい」とアドバイスする人も多いです。
そのほうが苦労がないからということです。
しかし私は、「運転って、苦労があるからいいんじゃないかな」と、逆に思うんです。
今まで、車の免許がなかったときには、車でどこにでも行く人って、すごく楽をしているって思い込んでいたんですが、そうじゃないですね。
自転車に乗るのはたしかに寒いし体力も使いますけど、寒いだけで気楽です。
車はあったかいけど、本当に神経を使いますね。
でも、それも挑戦で、私にとってはやりがいのあることです。
まだまだ、頭の回転が足りないし、経験も不足しているので、道もわからないし、駐車場も見つけられなかったり、状況判断が悪かったりして、失敗ばかりしていますが、頑張って運転していきたいなと思っています。