山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

元旦

2010-01-01 14:11:33 | 日記
いまだ、この時刻になっても帰省できず・・・

実は、年賀状の返事を書いてたのです。
やっぱり出してない人からもいただいたので、
急いで書いてます。

しかし、年賀状CD-ROMで作ってるというのに、
結構時間がかかるんですよね。
この人には縦書きじゃなくちゃとか、
住所変更知らない人と知っている人の書き方変えたりとか。

それに、新年早々夫の悪口だけど、
夫は全然自分で作らないで、私に作っとけと頼んで、
自分だけ映画を見に行ってしまった。

私の実家には、疲れるから行かないそうです。
だから、もう何年も行ってない。

年賀状とか人付き合いとかも面倒くさいらしく、
特に親戚づきあいはキライます。
だから、甥の結婚式や叔父の法事にもでなくて、
いろいろと・・・です。

ああ、なんかこっちまで、自分の実家に行くのが
面倒くさくなっちゃいます。

石油ストーブが1個しかなくて、
他の部屋は暖房ナシだし、
家の中、10度以下らしい。
こたつにもぐってればいいっていうのもなあ。

普段、薄着なので困ります。
会社なんか、長袖の下着なんて着てたら暑いし、
家でも全部暖房効いているし、
ババシャツ着たり、靴下履いたりする習慣がありません。
でも、田舎に行ったら、厚着しないと大変。

習慣の違いって、なかなか不便だなあ。

やっと自分のだけ書いてポストに出しに行ってきたので、
夫の裏面だけを印刷して出かける予定です。

お昼も食べなくちゃ。

もうお正月休みは半分終わってしまった。

あっ、元旦の富士山(1月1日午前9時45分撮影)を載せておきますね。
自動カラー補正したら、ちょっと明るくなりすぎました。

コメント

謹賀新年

2010-01-01 01:39:44 | 運転・車・道路の事
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

大晦日のNHK紅白歌合戦はなかなかよかったな~と思いました。
特に、男性がよかったなあ。
年末はやはり家族で紅白を見るのが、普通でいいなあと思います。
とはいえ、我が家は結局、夫と二人でした。
長女は年末の仕事が終わらず、こっちに来ている暇もないそうです。次女は友達と年越しをするようです。どこかのカウントダウンの催しにでも行ったんでしょう。もう成人しているので、勝手にしてくれというところです。
そういうわけで、いっぱい買ってしまった食材を前に、すき焼きは量を半分くらいにして作り、あと、お刺身をたべました。
おせちも一応作りましたが、こちらは明日食べます。

それで、紅白歌合戦の話ですが、特に男性グループ、スマップとか嵐とか、いいなあと見とれていました。
それに関連して、また例によって自動車学校の話なんですが、なんで自動車学校が好きかっていうことが紅白を見ていてわかったのです。
つまり、SMAPだったら、5人いるわけですけど、キムタクが一番カッコいいとして、他の4人もまたそれぞれにすばらしいですよね。
つまり、教習所の先生たちっていうのは、そんな感じかな。

なんか、こういう喩えも変ですけど、つまり「つぶぞろい」「みんなすばらしい」「自分の職務を全うしていうひとたち」っていうところがステキです。
それは、働いている人はみんなそうなのかもしれないけど、自動車学校っていうのは、時間が来ると、先生たちが次々に出ててきてそれぞれの車に向い、そして教えてくれる。そういう感じが好きです。

っていうか、私が自分を「前世自動車学校の先生だったのでは」って、変な感触を起こしたのは、私は数年前、日本語学校の先生だったのだが、やはり時間が来るとそれぞれの部屋に向っていくのだった。そしてあるときは初級会話を、あるときは中級作文を、あるときは上級読解を、って感じで学習者に教えていくのだけど、そうやって日本語教師はいろいろな科目のいろいろな段階の学習者を分担して教えていくわけで、そのうちみんな上達して日本語が堪能になって卒業していく。それはつぎつぎにくり返されていく。学生は次々に入って次々に出て行くのだ。

そう、私は、自動車に限らず「学校」が好きだし、それに「組織」っていうものが好き。
会社でも、やはりその中にエースがいるにしても、エースじゃない人もやはり有能な人間の集まりで、自分の職務を全うしている。自動車学校の先生にも、とくに教え方のうまい先生ってものがいます。でも、そうじゃない先生もみなちゃんと教えてくれる有能な人ばかりだと思う。そして、そういう人たちが協力して、物事が進められていく感じが好きなんだと思う。
検定時刻を控えて、建物の中から会場に出て来られた試験担当の先生方が、待機中に言葉を交し合っている姿なんかみると、もうビビッときてしまいます。試験を担当する教官は中堅以上の有能な人だし、余裕の中の緊張感みたいなのがたまりません。

教習では、自分が1対1で、親切に世話をしてもらえるところが好きだし、そのことによって自分が成長していくところが好きなので、それで、自動車学校というのは、すごく満たされた気分になるんだろう。親切さと厳しさの両方が存在することも不思議な魅力だ。

紅白の場合は、熟練したステキな歌や踊りを見せてもらえて、満たされた気分になるのでした。

そして、自分もカッコよくありたい。ベテランになりたいと思いました。
それは、やはり今の仕事の分野でしかできないかなと思います。

紅白で、年季の入った人っていうのは、最近はヒット曲を出してはいないけれど、自分の歌を完全に自分のものとして歌いこなしているところはみごとです。
最後の北島三郎なんてのは、やっぱり年だからちょっと声量落ちてるかな?とは思うものの、やはりベテランだよなあと思わせるものがあります。

矢沢永吉なんてすごいいい味だしているし、やっぱり若い頃から光るものがあって、それからずっと磨き続けていて、年をとったときになんとも言えない味がでるんだろうと思う。
それは、教習所のいろんな年齢層の先生方を見ていてもすごく感じることだ。

自分は今までどんな生き方をしてきたのだろうか。
いつも自分を磨き、いい感じに年を取っていきたいものです。






コメント (2)