山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

忘れ物

2010-01-13 20:41:34 | 運転・車・道路の事
いいかげんな性格なので、よく物の置き場所がわからなくなる。
それでも、手袋はだいたいバッグの中か、コートの左右のポケットに片手ずつか、テーブルの上か、机の上あたりにある。

ああ、これがいけない。
人から言わせると、これでは「置き場所を決めている」とは言えないらしい。
それでもだいたいすぐにみつかるので不便はしていない。
手袋のほかに、眼鏡や時計、ケイタイも同様だ。

先日、友人が来た時に、家でお茶を飲んで、それからいっしょに外に出かけようとしたところ、手袋がなかった。
あれっ、どこに置いたかな?と言って、上記のさまざまな場所を探したが、みつからない。
友人は、あきれて「私はいつも決まったところに置いているわよ」とコメントした。
「私だって、“だいたい”決まったところに置いているのよ」
とは思ったものの、ここでもない、そこでもないと探し回っているのが事実だから
“決まったところに置いている”とは言えない状況だった。

それで、もう探すのをやめたが、たまたま娘がいらないといって置きっぱなしにしていった手袋が、ちょうどサイドボードの上に転がっていたので、それをはめてでかけることにした。
そのあとも、娘の手袋を使ったので自分の手袋のことは忘れていた。

そして、その翌日車に乗ったときのことだ。
車から降りようと助手席に置いたバッグを取り上げたところ、助手席の上に自分の手袋をみつけた。
手袋は車の中に置き忘れていたのだった。

な~んだ。
友人に「だらしない人」のような印象を与えたようだが、
家の中のどこかに無意識に放り投げたのではなく、
“ちゃんと”クルマの中に置き忘れていたのだ。
クルマに置き忘れるのは、普通の人でもするでしょうよ。

それにしても、
なんで決まったところに置かないの?
という友人のニュアンスが、今になってもひっかかるなあ。

それに、確かに忘れ物も多い。
先日、クルマの運転席と助手席の間のボックスに老眼鏡のケースだけがあるのに気がついて、持ち帰ってきた。
というか、老眼鏡はずっとはだかのまま家にあり、最近ケースがないなと思っていた。クルマの中に予備としておいていたのも忘れてた。
その老眼鏡を使い、かけたまま家に戻ったので、ケースだけが残っていたのだ。

カーナビを設定するときには、老眼鏡が必要だ。
予備はもう置いてないから
今度はバッグからいつも使っている老眼鏡を出してつかった。
そのままメガネをかけて運転していると、夜は光が反射する。
なんか見づらいなあと思って老眼鏡をはずして運転した。

信号待ちで止まっているときに、助手席に放り投げたり、
ボックスの中にむきだしで放り込んだりしている。

帰宅してブログでも書こうとバッグからメガネケースを取り出すと
中はからっぽである。
クルマの中におきっぱなしだ。

翌日仕事で困るので、クルマまでとりに行く。
そんなことのくりかえし。

クルマの中の忘れもの、気をつけなくては。

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